本日はW124の300TEにウチの独自製品・・・。
「ブレードヒューズBOX」を装着致しました。

現車は並行モデルでパワーシート無しのサンルーフ付というちょいと珍しい仕様で・・・。
だから・・・ヒューズBOXの中の配線数も若干少ないのです。
更に、工場でラインオフした際にはパワーウィンドウも装備されていなかったらしく・・・。
パワーウィンドウの後付け配線が追加されてまして・・・。
ヒューズBOX交換前の配線構成検査が重要となります。

分解前にそういった前工程を済ませて・・・。
さて・・・分解・・・。
各々のハーネスにヒューズの端子番号をメモして・・・。

純正のスティックヒューズベースを分離して取り外して、今度は弊社製ブレードヒューズベースを装着です。
ノーマルの指定番号通りに各々のハーネスを接続して・・・。

結果的にこんな感じで収まります。

ノーマルの溶断点が剥き出しな上にヒューズ両端の端子接触面積が小さいが故に発熱し易いスティックヒューズと比較しても溶断点がカバーされているブレードヒューズの方が外的影響による劣化も少なく信頼性が高いと考え、弊社はこの製品を開発致しました。
お陰様で現在では結構人気の製品です。
「ブレードヒューズBOX」を装着致しました。

現車は並行モデルでパワーシート無しのサンルーフ付というちょいと珍しい仕様で・・・。
だから・・・ヒューズBOXの中の配線数も若干少ないのです。
更に、工場でラインオフした際にはパワーウィンドウも装備されていなかったらしく・・・。
パワーウィンドウの後付け配線が追加されてまして・・・。
ヒューズBOX交換前の配線構成検査が重要となります。

分解前にそういった前工程を済ませて・・・。
さて・・・分解・・・。
各々のハーネスにヒューズの端子番号をメモして・・・。

純正のスティックヒューズベースを分離して取り外して、今度は弊社製ブレードヒューズベースを装着です。
ノーマルの指定番号通りに各々のハーネスを接続して・・・。

結果的にこんな感じで収まります。

ノーマルの溶断点が剥き出しな上にヒューズ両端の端子接触面積が小さいが故に発熱し易いスティックヒューズと比較しても溶断点がカバーされているブレードヒューズの方が外的影響による劣化も少なく信頼性が高いと考え、弊社はこの製品を開発致しました。
お陰様で現在では結構人気の製品です。