毒っ気満載の旧い毒車。。。
ウチでは旧いメルセデスベンツに限定してお取扱致しておりますが。。。
この時代の車を現行車種と同じ感覚で乗って、使用用途も現行車種。。。或は国産ファミリーカー等と同じ様な用途で使い、維持面も現行車種や国産ファミリーカーと同じに考えるというのはかなり危険。。。
この時代のメルセデスは手入れをサボれば平気で路上停止何てのは当たり前に起きますし、ユーザーの都合など全く考えずに手入不足な分だけ崩壊するかの如く壊れてくれます。
ことに、、、即、走れなくなる様な箇所に用いられた高額消耗品がガタッと逝ったひにゃあ~。Σ(・□・;)
それも遠方に出掛けた先で。。。不動になればレッカー代やら何やらと余計な費用が嵩むこともあり。。。
だから最近の車以上に手入を怠らないで転ばぬ先の杖を踏むことが重要になるワケでして。。。
旧い部品は劣化していて当たり前ですし、ゴムだのプラスチックの部品がボロボロになっていたりレロレロになってオイル漏れや燃料漏れってのも普通に発生しますから早期に手を打つのが賢明であり、旧車乗りに課された義務位に考えるのが正しいでしょう。
今日では純正消耗部品に対してOEMだとか社外部品というものが市場に多く出回っていて純正部品の価格を大幅に下回ったコストで入手出来、修理作業が可能な時代となりましたが、、、部品個々の品質や強度と言った面では純正品と比較した場合に価格なりのトコがあったりもします。
そういった価格というものの示す「理由」が部品単体の寿命に大きく影響したり、「安全」を支える部分をスポイルしてしまったり。。。
オーナーのお財布の都合で重要な部分までOEMや社外部品に拘り続けた挙句。。。
直近に交換した筈の部品が半年程度で潰れていたと言う笑えないお話も多いです。
そんな事が繰り返されて、結果的に旧車の維持が厳しくなって手離すユーザーも多いですね。
旧車を維持するということは、国産の新車がポンッと買える様なコストがかかるワケで。。。
「それでも旧車の独車じゃなきゃ駄目!」という思考と方針、、、自分なりの価値観や頑固さを持合わせてなければ乗ってられない毒々しいモノだってコトであります。
既に毒車を手離された方々の中には、旧車の現実を考えずに毒車を購入してしまい。。。
メンテナンスに係るコストの高さにビックリしてしまい。。。
ほんでもってよく壊れるもんだからDIYでお金を掛けずに何とかしようとしてもDIYじゃ何ともならない大物故障に遭遇して難破船に。。。
どうにもならないコストに限界を感じて毒車を手離したって話がかなり多い様ですね。
まあ、好きと維持出来るとは全く異次元の話でありまして。。。( ̄▽ ̄)
20年も昔の車を構成する部品が劣化してないワケがないし、個々の部品価格が高かろうが安かろうがそんな事は全く御構い無しに劣化したなりの症状や悲鳴をあげてくれます。
中には劣化したコンピュータの動作不良で燃料コントロールが狂っているという診断に「車両コンピューターが壊れる訳がない。」と断言された方がいらっしゃいましたが、結局はディーラーさんでコンピューター交換という見積になってオーナーはお手上げになり車を手離した何てケースもありました。
ある意味。。。旧車をベストな状態で乗るという事にはそれなりのリスクを覚悟した上で、真からの拘りを持てなければ絶対に挫折してしまうというところです。
実際。。。W126やW124も激減しました。
新たに手に入れる方も減りましたが、まだ居ます。
格安で購入してレストア的感覚で乗るユーザーさんも確実にいらっしゃいます。
レストアにお時間と大きな資金を投じて楽しまれる方もいらっしゃいます。
そういった趣味の世界の方は仕事や普段使いに新車をもう一台お持ちだったりしますので、オフ日に旧車を楽しむというライフスタイルが定着されています。
毒車を楽しむという方法は色々御座居ますが常に余裕を感じるライフスタイルで楽しんで戴きたいものですね。
ウチでは旧いメルセデスベンツに限定してお取扱致しておりますが。。。
この時代の車を現行車種と同じ感覚で乗って、使用用途も現行車種。。。或は国産ファミリーカー等と同じ様な用途で使い、維持面も現行車種や国産ファミリーカーと同じに考えるというのはかなり危険。。。
この時代のメルセデスは手入れをサボれば平気で路上停止何てのは当たり前に起きますし、ユーザーの都合など全く考えずに手入不足な分だけ崩壊するかの如く壊れてくれます。
ことに、、、即、走れなくなる様な箇所に用いられた高額消耗品がガタッと逝ったひにゃあ~。Σ(・□・;)
それも遠方に出掛けた先で。。。不動になればレッカー代やら何やらと余計な費用が嵩むこともあり。。。
だから最近の車以上に手入を怠らないで転ばぬ先の杖を踏むことが重要になるワケでして。。。
旧い部品は劣化していて当たり前ですし、ゴムだのプラスチックの部品がボロボロになっていたりレロレロになってオイル漏れや燃料漏れってのも普通に発生しますから早期に手を打つのが賢明であり、旧車乗りに課された義務位に考えるのが正しいでしょう。
今日では純正消耗部品に対してOEMだとか社外部品というものが市場に多く出回っていて純正部品の価格を大幅に下回ったコストで入手出来、修理作業が可能な時代となりましたが、、、部品個々の品質や強度と言った面では純正品と比較した場合に価格なりのトコがあったりもします。
そういった価格というものの示す「理由」が部品単体の寿命に大きく影響したり、「安全」を支える部分をスポイルしてしまったり。。。
オーナーのお財布の都合で重要な部分までOEMや社外部品に拘り続けた挙句。。。
直近に交換した筈の部品が半年程度で潰れていたと言う笑えないお話も多いです。
そんな事が繰り返されて、結果的に旧車の維持が厳しくなって手離すユーザーも多いですね。
旧車を維持するということは、国産の新車がポンッと買える様なコストがかかるワケで。。。
「それでも旧車の独車じゃなきゃ駄目!」という思考と方針、、、自分なりの価値観や頑固さを持合わせてなければ乗ってられない毒々しいモノだってコトであります。
既に毒車を手離された方々の中には、旧車の現実を考えずに毒車を購入してしまい。。。
メンテナンスに係るコストの高さにビックリしてしまい。。。
ほんでもってよく壊れるもんだからDIYでお金を掛けずに何とかしようとしてもDIYじゃ何ともならない大物故障に遭遇して難破船に。。。
どうにもならないコストに限界を感じて毒車を手離したって話がかなり多い様ですね。
まあ、好きと維持出来るとは全く異次元の話でありまして。。。( ̄▽ ̄)
20年も昔の車を構成する部品が劣化してないワケがないし、個々の部品価格が高かろうが安かろうがそんな事は全く御構い無しに劣化したなりの症状や悲鳴をあげてくれます。
中には劣化したコンピュータの動作不良で燃料コントロールが狂っているという診断に「車両コンピューターが壊れる訳がない。」と断言された方がいらっしゃいましたが、結局はディーラーさんでコンピューター交換という見積になってオーナーはお手上げになり車を手離した何てケースもありました。
ある意味。。。旧車をベストな状態で乗るという事にはそれなりのリスクを覚悟した上で、真からの拘りを持てなければ絶対に挫折してしまうというところです。
実際。。。W126やW124も激減しました。
新たに手に入れる方も減りましたが、まだ居ます。
格安で購入してレストア的感覚で乗るユーザーさんも確実にいらっしゃいます。
レストアにお時間と大きな資金を投じて楽しまれる方もいらっしゃいます。
そういった趣味の世界の方は仕事や普段使いに新車をもう一台お持ちだったりしますので、オフ日に旧車を楽しむというライフスタイルが定着されています。
毒車を楽しむという方法は色々御座居ますが常に余裕を感じるライフスタイルで楽しんで戴きたいものですね。