現場の実感もある。
今の状況で、50万人もアクティブ(常時運用状態)に成ったら”異常事態”だ。
”こんな行為”に、なんでそんなに客が集まるんだ?
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それは全くその通りであり、そして帰結的には「だから」この内容である、それが或いは今までの真実ではある。
”この”内容に、50万人集まる事は有り得ないのだ。
だから、この内容で有る限り、構造の破綻は有り得ないのである。
…ん?
「面白い」創作は、ヒトを集める事が出来る。
それは、エンターティメントの本懐ではある、がしかし。
ここはライブのチケットみたいな話だ、収容可能は一万人な所に十万人が請求したら?チケットの値段は跳ね上がり、そして何かの不正も発生し始める。「観たい!」ストレスは、暴動へも発展するかもしれない。
だから、「一万人しか請求しないモノしか提供しない」のだ。
面白くない?それは残念だったね(無関心)。我々は環境を護らねばならないんだ(威圧)。
この時、「面白い!」みんな誘って遊ぼう、そう言うのは実は、ご法度だったりする。
そして、この事態を続ける限り?インターネットは切り捨てが発生し、利益性を持てない訳だ。
もちろん、自分的には、「面白い!」作品こそ指向、である。状況の打開こそ本懐。
故に”それ”を指針にしたら?ソフトウェアに対しても”そう言うの”を要求する。
ソフトで有れば別に、「現在品薄です」でしかない、ダウンロード販売の出番だが。
PS5草案での、3万円台のハードは、アクティブ=席占有、な訳だ。
ニコニコ動画での視聴でさえ、締め出しされる事もある訳だが。
この3万円のハードは最大で「4Kの生放送配信以上のデータ配信量として」一つの席をプレイ時間中、占有し続ける事になる。
一つのゲームを考える。
簡単な?MMORPGだ。
しかし?ゲーム中で出会う敵は「企業からの広告収入で」成り立っている。”それ”を倒せば「クリスタル」が手に入り、それを換金所に持っていけば、”広告も見せられる”が、お金も手に入る、”実際の”だ。「モンスターを倒せば実際の利益になる」訳だ。効率の問題はともかく、日に8時間とか戦い続ければ、うっかりしたら”それ”で暮せたりする。高難易度で有ればそれだけ褒章も高い?となれば、練習その他も大事な話だ。
例え小遣い程度でしかないにしろ、これは、毎日一時間ほどは、遊ばねばならない(使命感)。
世の中にスーダラさん達が、どれだけいるか?だ。
ともかく今の自分的には、”この”ゲームを遊ばない理由がほぼ、無い。
「普通だ」と、思う。その「普通」は果たして、何万人くらい居るのか?
計算的にはテレビの視聴率1%でも、”20万人はその場に居る”のである。
アクティブ50万人と言う数値は、そんなに高いハードル、だろうか?
懸念を残したまま先に進む時、ショッキングな崩落は現実になる。
締め出しせねばならない時、「その外に」世界がある必要は有って。
そしてこの場合、6万円のハードはその際に、大きな意味を持つ訳だが。
崩落は、有り得ないのか?