それは個人的主観だ。
個人的には、トランプ大統領に対して過剰な反論を続けたCNNの記者がホワイトハウスに出入り禁止に成った、そこには同意の様な物は、ある。
「記者は中立で無ければ成らない」時。CNNは過剰に、トランプ氏に批判的過ぎた。
「単なる罵詈雑言を言いに来ただけの存在」を、何故記者と言う特別待遇で、そこに座らせねばならない?中立性を大きく欠いている、それはマスコミの姿勢として正しくない。批判するならブログででも盛大に書くべきではあるが…それは、”記事”とは言えないだろう。
視聴者的には、知りたいのは、事実だ。
マスコミは、”それ”を国民に届ける責務がある。
CNNはその時、その責務を果たしているのか?
国家運営的な立場で考える時、移民政策は慎重に成らざるを得ないし。個人的には「自国の事は自国で」それは、同意したい感覚でもある。内需拡大は可能だ、それをしない結果で経済が悪化するのは、その国の問題ではある。アメリカは現在、経済的に好調ではあり、移民は”それ”を聞きつけてくる訳だが。とは言え、一番良いのが元の国家が経済を好調させる事、だ。アメリカは、日本からの輸入増に苦言を呈する、ともかく、一方的な輸出国では無い。隣国の内情はともかく今は、アメリカが一方的に他国を侵略している、状況とも、言えない。
「では見捨てるのか?」
本来は、”それ”を問われるのは、逃げ出そうとする国家の側ではあるのだけど。
トランプ氏になって、経済その他が回復基調にあるのは事実だ。方法論はともかく、成果は成果として認めねばならないのではあるまいか、特にマスコミは。あまりに、上げ足取りに終始し過ぎている、それはどうにも、不快感の方が先に立つ。認めがたい存在だとしても、それはあくまでも個人的主観であり、トランプ氏は大統領として選任され、中間選挙も現実的には勝利した、そう言う絵、らしい。
フェイクニュースは、大問題だ。
…ただ、現在の状況、把握で「内需拡大は可能だ」それはまだ、フェイクニュースの域を出てない、それもまた、現実ではあるのだけど。