あげちうのブロマガ

報道と言う職務の現状

それは今、禁句だ。

「結局!新型コロナウイルスって何なんです?!」
「今の所、ただの風邪です」

…すると、世界は”単なる風邪に対して”大騒ぎしている事に成るのだけど。


「風邪」と言う病気が、実際には非常に深刻な病気である事は、医療関係者の話ではよく出てくる話。感染力が強く、飛沫、接触、空気その他、とにかく如何なる方法でも、ほぼ防ぎようがない。大概はさほど重症化しないがしかし、時には他の疾患を引き起こし、そのまま死に至らしめる事もある、酷いのがインフルエンザだ。「風邪薬」も、実際にはこのウイルスを殺している訳では無いらしい、単に発熱などの”併発する疾患”を抑えて楽にしてるだけで…結論では「自然治癒を待っているだけ」だ。

…だから、決して問題では無い、訳では無いのだけど。

ともかく「スペイン風邪」もちろんSARSも、ここから変異して始まっているのである。中国にとって、ともかく今の世界にとって、”この”ウイルスは、死力を尽くしても撲滅せねばならない、今や世界的な病ではあり。

…ともかくまあ、報道機関としては?国に「大変です」と言われたら、その通りに報道するしかない。余計な主観は漫画家の空想に任せる方が、仕事としてなら楽だろうか。良く問題になる話だ、「それは貴方の主観ですよね?」報道では無いのでは。マスゴミと言う評価を起こす原理が”ここ”ではあり…報道にしろ、「おかしいな」とは思いつつも、その職務をこそ忠実に果たす事が、その存在意義ではある。

報道は今、報道として機能しているのか?

それはまた、別の検証を待たねばならない。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事