自分の状況での懸念はもっと別に有る訳だが。
とは言え、それは重大な懸念としては有る。
やはり、ちょっと無視出来ない損失だったのかもしれない。
つまり、主観での「ビルドダイバーズの大コケ」に介在したパワーは何?って話で。
原因をハッキリさせとかないと、同じ事を重大な局面でやられる可能性は、高い。
で、把握してる状況と、そこから来る想定。
「物理模倣演算」で、「物理演算」の権威性に食い込んだ事で、”そこ”に対立が発生し。
その嫌がらせ?か、相手の何かの執着か?で、現場が言う事を聞かず、”ああいうベクトル”へ突き進んだ。
結果として、ああいう失敗?が発生した。
と言う推測が立った、訳だが。
その、根本的な原因その物は、「中華思想の皇帝」それが、「黄昏の狩人」それをパクった事から発生した「昭和天皇の後継者」その特権に依存してたから、で。
市場は次第に”それ”を嫌気し始め、やがて「物理演算」を眼玉として推してたPS3での大崩落が発生した、が。現場の彼ら?は、”皇帝”その決定に逆らえなかったに過ぎない。
そこに罪は有るか?と言うと、微妙。
とは言え、今もそうだが、じゃあストリードの連携、そう言うのに同意が有るか?と言うと、無い。
そこはそことして、その「中華思想の皇帝」に対して、その理想?に対して同意があったし、それは今も変わってない。
実体のない不満だけが、今の構造に対して、攻撃性を向けてる。
PS3時代での「物理演算」が、それほど使いやすい物では無かった、それも事実だろう、とは思う。概念があやふやだし、基本的に”それ”を使うからゲームが面白くなる訳でもなく、しかもヒット作の「モンスターハンター」に至っては「使ってない」と言う、致命的な事実。PS2からPS3への変化では、正直「期待外れ」その感覚は有って、利益性としては大コケの結果と相まって、「解ってない」そんな重いマイナス評価を喰らった、そう言うのは、想像はする。
理不尽ではある。
しかし、「地球防衛軍」シリーズとか、使う事で臨場感を増す、その事例も間違いなくあり、挙動としてのリアリティを盛り込む上では必要不可欠な要素である、事も間違いなく。「失敗の責任は問えない」のだが、損失の大きさは現実で、ともかく「失敗」その烙印だけを押された、そう言うのは、可能性的に。
表現と言うか。
「俺は天才だがお前らはクズだ」
「モンスターハンター:ワールド」それは、良くも悪くも「ストリードの連携」それに対応した結果ではあり、あの「タイタンフォール」その評価?も要するに、”そこ”を実際は起点とする訳だが。
「ビルドダイバーズ」だって、対応はしてたのだ。現場が何故か、致命的な逆走をした訳で。
声はどんどん、黒く淀んでは行く。