もしかしたら、視点の問題ではある。
「あなたが切れないなら、”それ”は切れない」その時の、判断。
という訳で、「出張動画版」が終了というその後の、本日の「ミニマムワールド」ではある。
「職能ランク制度」シミュレーション16回目
0.前回の継続
最終スコア マスター59、Aが41、Bが15、Cが1、Dが1、Eが4
1.需要
本日の需要
白:4,3>7
黒:3,2>5
優先、白7
2.労力の対応
7=1+6
A×1、D×1 計7
3.スコア加算
マスタースコアが、+7で、66に。
4.給与の支払い
A×1、D×1 計5+2=7
マスタースコア66から7引いて、59に Aに+5,Dに+2
途中スコア マスター59、Aが46、Bが15、Cが1、Dが3、Eが4
5.その他の成果
1,7:7.-7で、0、マスタースコアが59そのまま
6.消耗スコアの決定
全体からマイナス1
途中スコア マスター58、Aが45、Bが14、Cが0、Dが2、Eが3
※Cが0に成った為、補填適用。マスターー1,C+1
最終スコア マスター57、Aが45、Bが14、Cが1、Dが2、Eが3
こういうのは、個人的な主観で判断するべきでもない訳だが。
自分の言ってる事が事実なら、「クラウドの廃棄は決定した」そういう事、には成る訳だが。元々、インターネットの企画原案には存在しない機構であり、”それ”故にか、コスト面や機能面、形而上的な制約?にも、問題が無視できなくなってきてる、それは有りそう。「お荷物は切ろう」しかし、今まで使っていた物、それを?
スペースシャトルには、コンコルドにも、今も何かの執着は残って居る。
良くも悪くも、「大賀さん」それを狭間に、かつては対立してた「王の権威」と「ユダヤ教の王」その二大巨頭が一か所に居る、状態ではある、把握は。思索の末にある結論は、「”それ”はユダヤ教の王、その決定である」そんな感じ、そしてそれが選択された。最終的にクラウド、”この”機構を創案したのは彼だったのかもしれない、現場はそれを創ってしまった。
そして、そこにはユダヤ教らしい暗黒さ、それが残ってる訳だ。
現状、インターネットその物の機能は改善され、最初の企画通りの「雑多なネットワーク」そういうニュアンスには変化しつつある、その時に、「クラウド」という、中央サーバーの存在とそれを利用した特権、そういうのは、否定されつつある訳で。ただ、そこに面倒はある、もし「クラウドは切ります」そう、人々に要求したら、世間の反応は?だ。思想的には「神」だ、”それ”の集約する所の、その反応は。
使えないのは残念だが、そういう事なら、頃合いなのかも。
それは、実際にはちょっと思う。
「ネットでのテレビ電話」に「ネットでのテレビ放送」それに関しては、代替案は有るのだ。「ねっちゅー」、PC同士をネットワークを介しねずみ講的に(表現よ)リンクさせ、データを広域に”放送”する機構には、サーバーを必要としない。テレビ電話も基本的には、まず相手にメールし、IPアドレスを取得、それに対して接続し、リンク、という手続きで可能になる。これはずいぶん前に、実際にはクラウドにその機能が存在する前に創案されてる、オリジナルはこっちの方でさえあり。VRに関しても、初めて実用化?したのはセガのガンシューティング、ではあって、クラウド、それはほぼ、関係ない。
本来youtubeも、最初はネットに誕生した動画サイトに過ぎないのだ。”それ”が当時のインターネット全体に負荷を呼ぶ悪夢を前に、クラウドは誕生した、そういう経緯は或いはある。そして、インターネットが改良された時、その必要性も無くなっていった訳で。
頃合いなのかも、知れない。
以上の経緯で考える時、変化だ。クラウドが消える時、ネット動画が今の様には使えなくなる、そして変化は”それだけ”だ、「今の自分の様に」。”ここ”が耐えられれば?その変化を世間も耐える、それは有る。”ここ”が無理なら、この機構を切り捨てる事は出来ない、その時?
ともかく頃合いでは、ある。
「かむろぎ」側に入った?そういうニュアンス、なのだろうか。そっち側にはクラウド、それは無い。見る事は出来る、アップロードは出来ない。”それ”は相手に視認されていない、そういう状態の、その先ではある。
現実は、どっちへ。