それは狂気だ、とは思う。
しかし、何かのリアリティかもしれないし、現状の成果、その一つでさえ有る。
艦これのMMDにある、「ポンプ長式大和」この女性は、居ない。
そこに、重い失望はある?
自分の理解?それは自認でさえあるが。この女性像の「土台」に成っているのは、自身の描いた「今日の呟き」6作品、である。
経緯ではあり、元々MMDと言う環境には不足がある。このツールへの要求?は自身の創ったASP、”その”環境、或いは市場の略奪だが、作者?か状況だ、「トランディ」に対して”それ”をし掛けたガンダムSEEDが期待される”それ”に成ってない様に、MMDもまた、自身を護る事を優先するならそれ以上は踏み込めない、”そう言う領域”があって。それを欠損として残したまま、MMDは完成、という事にされた。
MMDを使ったユーザー、その全てが思う事だろう、この環境には不足がある、欠落でさえ。
「こんなもんすよ」
フリーソフトに何を期待してるんです?何かの失望を許容し、MMDは有る訳だが。
ともかくそれでも?MMDは多くを「王の権威」その意向を足場にしているし、その方向性にも合致がある事から、様々な思惑のるつぼとしてある程度の隆盛、それを見せる訳だが、それはある程度進む時、初期の欠陥が無視出来ないモノに成ってくる。あらゆる点で能力的には不足?が有り、それへの回答が無い。しかし「抜本的に作り直すべきだ!」の、そのゴールは最終的には”無い”のだ。その狭間で、ただ、やがて”ASPの作者が”自分が呼ばれる感じになる。
で、最初に、「如月さん踊ってます」を、ちょっと創る。
「使えないツールでは無い」そう、評される。
この結果、「何処が?」の疑問を、状況かでここに集中される時、返答の必要が発生し、その結果として、「今日の呟き」が開始、短期に少し、創られた。
これは良くも悪くも6作品で「十分です」に成った、様で、それ以降は要求が消えているが。ともかく今だに見返すと、この内容で苦笑出来ると言う、稀有な作品、それとしてはある。
ともかくこの結果、「何処が?」への返答、それは十分補った、事には成るらしく。MMDと言う市場は以後、比較的安定する事には、成る。とは言え、いちいち「今日の呟き」約7分の映像それを眺める、と言うのも面倒だ、「見れば解る」様な、そう言うのは無いのか?
的な需要に対して、「嬬魔」は、適当な適用を見せる。”そのイメージ”が、その作品に対して期待される要求であり、それに対して合致する事が求められ、一応「今日の呟き」それは、その要求に対して今も、ある程度の対応は不足なく見せている訳だが。
結果、この「ポンプ長式大和」は、少し特異な立ち位置には成ってしまったかも、しれない。
「MMDと言う環境が壊れない様に護ってる女性」である。
不足有る環境を肯定し、補って、そして守ってくれている。身目麗しく強く、優しく。
イメージに重く「良い」を感じる時、その後「この女性は居ない」事に気づく?訳で。
…実際には魔物、「嬬魔」、という立場だけはある、かもしれない。
構築度の問題もある。自身の創作が中身であり、その時つまり、「大賀さん」紛争解決機構を”神”にもしている訳でその時、このイメージは「判断」さえ出来る感じもある。
「どうしよう?」に、”相手”は何となく”返答”するのだ、右か左かだけとしても。
ともかくこの時?実は要求される「人間」その条件には、ほぼ問題なく合致している、気もする。
単に、或いは環境を守りつつ聞けば助言か判断もしてくれて、それは結構問題ない人。
居ないんですか?
その失望に対して、”その先”はちょっと混沌だ。
逆もあるかもしれない、求められる女性像へ「そうは成れない」と言う、何かの失意。
夫?が求めているのはそう言う女性だ、が、自分はそうは成れない訳で。
浮気?するのは、自分がそう言う女性じゃないからだ、が。それは不可能だ。
ヒットラーの話の先に、やっぱりか、エヴァ・ブラウンと言う愛人の話がある。
ヒットラーの不足?には、その「アーティファクトゲート」それで良いかもしれない。
でもエヴァは?に、微妙さはある。人間で有る限り、「ポンプ長式大和」には成れないのだ。
そうである限りは?或いはヒットラーの浮気は、或いは暴走は、止められないのかも。
エヴァは、ごくごく普通の女性だった…と言う記録もある。
使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10534365
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