断言するには、把握の雰囲気が個人の主観でしかない。
ただ、ストレスは”原因”或いは、それを設置した側にやってくる、のも多分。
無理が通ればが通らない状況の是非に対して思案しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」5r 第4回目
前回の状況
スコアー7、要求59、借金最大ー24
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:5,1:6
黒:6,4:10
黒10 6451
「要求」59+10=69
123456
━┃┏┓┛┗
パーツ
6451
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2.領域形成
S
┗━━┓
┃┏┓
┗┛┗┓
┗┓
┃
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3.不足補填
前回の残骸 使用せず
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定5
コスト消費 ー7-0=ー7
スコアー7+5=ー2
5.現在の結果
借金最大 ー(24+4)=ー28
スコアー2、要求69、借金最大ー28
・・・まあうん、スコア優先ってのは安定としては
コロナ禍の収束と共に、断言できちゃう事はあるような、気はする。
今までの無理は通らない。ダメな事はダメだ。
その先にあるのは、単純に命を削っていく、”そう言う結果”でしかない。
今までは何だったか?と言うと、簡単に言えば女性を殴って言う事を聞かせる、という行為を肯定すれば?そこに成功者の道があった、事には成る。それが、今は単純には出来なくなった。特に平成は、「昭和天皇」の喪失と共に、認証システムというかに歪みと言うか、「解らない」が発生し、どれも選択できない(隣と大差ないのに、なんで自分のはダメなんですか?へ返答できない)という状況が起こった。その中で何を選択していくか?に対して、前出の「無理」が出来る奴を選んで?行く…というベクトルが発生して、正直言うと、文化面は特に大きく汚れ始めていた。単に横暴で無能な暴君でしかない奴が前に出ていく、というか。昭和の頃の様な、残すべき物、そう言うのを作品が持てない状況で、世間はただ、美少女の愛らしさ、”それ”にのみ依存していく事になる、訳だが。
もちろん、認証システムが消えては居ても否定は残る、彼らはその否定の中で、多くが命を削っていて。ただまあ、その覚悟だけでも普通の人は、彼らに対して抵抗はしにくい、命を賭けているのは確かなのだ、結果。しかし不景気は加速し、厄災も増大していく事には成った、訳だが。その帰結として、コロナ禍、それは始まってしまった、とは思う。
システムの更新、その必要性。いつまでもみずほ銀行のそれの様に、問題を起こし続ける訳には行かない。
ともかく結果で現状、以前の様な「無理」それは出来ない、形而上の壁が出来ては居る。狭間に「大賀さん」紛争解決機構があり、そこで勝利者に成らない限りは、”それ”は前に進まない。その時特に、今までの様な「無理」は逆効果にしかならない。「戦争のない世界」それは、人間にとっても至上命題だ、具現し得るなら、”それ”は「大衆」神により第一に選択される。結果、その導入は思いのほか安直だった、が。しかし、その後の変化は相応の動乱と共にあった、訳だ。
今まで勝てていた人が、勝てなくなった。
無理が通らなくなり、損失は損失として現れる様になった。
最終的に、「元凶」それに近い存在は問題を起こし、それは消失という事に成って。
・・・世界は、”その壁”に対して、戦争を始める事になった、訳だ、コロナ禍として。
良くも悪くも、命のかかった話、ではある。前出の、今まで通りの世界、”それ”を志向するなら「大賀さん」その壁の否定に挑まねばならない。ただ、その先にあるのは奈落だ、命の無い世界、そこへ踏み込んでいけば、待っているのは無念さ、ではある。ただもちろん、世間はそれを信じなかった、或いは今も。結果。
一世を風靡しつつも、鳴かず飛ばずになり、そしてひっそりと若く死ぬ、そんな結末。
コロナ禍が終ろうとする今、この結末はより具体的に、何かの対価を今までに求めている、そう言うのは有るのかもしれない。「壁」は明確にそこにある、人類の願いとして、だ。それに対して抵抗するなら、待っているのは単純な喪失でしかない…今はもう、限度はある訳だ。
「無責任艦長タイラー」の原作者が、亡くなられた、らしい。
おくやみと共に、不意にこういう話が増えている、気はした。