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あげちうのブロマガ

見捨てられた世代と見捨てた世界

羽田空港で、旅客機と海上保安庁の機体が衝突し、炎上。

大地震の後で更に、というのは…そう言えば、あの東日本大震災を彷彿とさせる状況ではある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

「初詣連れて行ってくれるって言ってたのに嘘つき」とか、結構残ったりする何か。

 

今年は本当に、新年に成って何か大きく変わった事でもあったのか?というか、そんな現状ではある。因果というか、「大衆は神である」と言う思想的には人の選択が人の生活に影響する、という至極当たり前の事を言う訳だがしかし。天変地異も?も、神である限りはその範疇に含まれつまり、厄災だとしたら…人類は何か重大な選択ミスを犯した、そう言う可能性はつい、考える。

ドミノ倒しでも、相手が1.2倍の質量でも倒し方(少し離して倒れる勢いを乗せれば)で倒せる、これを繰り返すと如何に巨大な質量でも連鎖の結果で倒れる…という話があって。だから、其のループが繋がってしまうと、今回の能登半島大地震、みたいな事も「貴方の不意の選択ミスで」起きた、みたいな事も実は言えるのだった。やっぱり、「何をした?」みたいな、そう言う可能性は否定できなくなってしまう。

芸能界では、一部に「よし結婚しよう!」みたいな、何かの大きな変化はあった、訳だが。

しかし、何かは或いは、”その”決定に反発した…そう言う絵は、実際は内部で有るのかも。

不幸中の幸いか、炎上したエアバスの乗客400名弱は全員脱出に成功しかし、衝突した海上保安庁の大破した航空機には6人が搭乗していて、機長以外は死亡が確認された、という話。しかし、そのメンバーを見ると「機長」が39歳、副機長が41歳、ではある。この時、どっちの判断を優先する?という選択で、少し混沌は無いだろうか?先輩後輩、少なくとも年齢の差はやっぱり最後で重くなる、年功序列、的な感覚は日本では定理だ。幾ら技能が高いとしても、年上は尊重するのが日本的、という時。機長の判断と、副機長の判断、どっちが優先された?幾ら機長の決定が最優先だとしても、人の選択である。その混沌の結果、「間違った」方が選択された…そう言う因果は有るのかも。

この辺はフライトレコーダーに記録はある、だろうが。今後の究明が待たれる所ではある。

創作者は、結局は皆、ヒットラーのしっぽではある。自身の正義を剣として、眼前に現れる全てを倒せば願いが叶う、とみんな思っている。”それ”に対してテレビゲームそれは、「はい無理」と、物理的な結果を示してくれる、のだが。その時、その結果を重視するか否かはそのヒットラーのしっぽに依る訳で。あくまで個性の問題か否か、一部はどうしても、その壁が許せない。私は正しいのだ!

”それ”が、重要な些細な分岐で、結果の出た話を無視して自分の選択を優先した…何処かで、多分「大賀さん」その選択の現場で、”そう言うの”は無いだろうか。

今年の紅白歌合戦、視聴率は過去最低を記録した、という話。糾弾するような事はすべきではないと解っては居るが。”そこ”にあった選択は、重大な「間違い」だった、そう言うのはあるような気は、どうしてもする。

追い込むほど、相手は逆走する、それは解っているしかし。人命に関わる話では、そうも言えない。

年功序列、或いは今の壁は、果たして敵か否か。

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