あげちうのブロマガ

極刑というその先の話

なんか、気分の問題だろうか。

新期のOPが、ちと、あかんイメージにしか成らなかった。

とは言え、戦争の終末を願う、それだけでまあ、強力な思想誘導性、そう言うのはある。戦争への感覚を提示する、それも結局は「主観」ではあり。「世界よ、私の言う事を聞きなさい」要するに、そう言うのは”そう言う事を言う”訳で。良くも悪くも、そんな気分が結構出ちゃってる、気はする。

色々と、なんかこの所、徒労感と言うべきか、戦争の現実?そう言うのにぶつかっている、感じはしない事も、無い。私見ではゼレンスキー大統領は、最初のNATO加盟に対して、終戦協定への否定に関して、或いはその後の終戦への協議に関して、いずれも紛争解決機構の決定を無視した、という感じは、する。その都度、感覚ではどんどん、罪状は重くなっていくのだが。

最初は、NATO加盟を諦めれば、
次は、大統領を辞めれば、
その次は、更に、禁固6年で。

今はもう、その先の極刑、という話だ。

”何となく”だ。

イーロン・マスク氏が、ゼレンスキー大統領を支持した、と言うのもあるだろうか。戦況は悪化しているが報道はそう言う感じではなく、しかし、結局はそれほど状況は良くない、既にウクライナの多くの地域は陥落した、という話。敗北を認めた際の「責任」を問われれば、(自分の把握では)紛争解決機構の決定に従っていればここまでの被害は出なかった、だろう事を想えば「極刑やむなし」だろうが。”それ”は世界としても「既定」ではない、あくまでも「戦争をしない口実に成るだけ」と言う、感じだろうか。想定でも、狂った国家が従わない時の為に、実際の武装は必要だ、そう言う想定はしてたし、事態は全く”それ”かもしれない。単に、その際の「邪悪な国家」が想定以上に広く薄く世間を覆っていた、というそこが問題なだけだ。正義は勝つか?それは、相変わらず問われる。

強力な独裁により、しかし経済的な危機を背に、ウクライナへ恭順を強いるロシア。
西側諸国にすり寄りつつ、しかし、相変わらず経済問題は打開出来ないウクライナ。

ゼレンスキー大統領は、結局はその期待?に応える事は出来ず今も、西側へ「支援を!」と言う物乞いに終始している有様、ではある。そんな彼を支持した?ウクライナの国民の問題、そう言うべきか、それとも報道管制の結果でしかないのか。

最初の報道で報じられたロシアの非道、その映像の殆どはフェイクだった。
少し前、「ウクライナの幽霊」とか呼ばれた撃墜王、それは存在しなかった。
報道で良く言われる「撃破された車両数」は、あくまでも映像からのカウントらしい。

報道は、ウクライナの味方である。或いはそして、何故か世のお金持ちも?だ。ロシアの富豪の多くは何故か今、相次いでか、自殺したりしてる。今の御時世に、どうやって富を蓄えたか?そこには色々と、混沌は有るのではあるまいか。

これは事実上の、第三次世界大戦、そう言う事、だろうか。

ともかく「敵」は、大賀さん、「紛争解決機構」その決定に逆らうそれがアイデンティティでさえある。

想定しうる最悪の情景を前に、結果はまだ、出ない。

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