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あげちうのブロマガ

狸の皮が無ければ起きない問題

想像はする。

「貴方、もし手持ちに2000万円位あったら何します?」
「ゲーム創ります」

という訳で、貴方にお金を与える事は出来ません。

 

それも、理由としてはあるが。ちょっと状況に深刻さが不意に出ている、気がする。簡単に言えば「創作業界への暴力団の介入」それが、想像以上にか、面倒さを背負っていた感じだ。

今まで?業界で妙に幅を利かせていた人々、それは”何を”背にしていたのか?で。

そして、それを今も、明確には否定出来てない、感じ。

具体的に言えば、工藤会の会長は、結果で死刑を宣告されたが、その罪状とは「部下を”忖度で”操って、地区の人々に強いストレスを与えた」という、それではある。”忖度で”だ。命令書は出ていないし、直接要求した訳でもないが、部下は、会長の意向を満たす為に、或いはその殺人を犯した。

工藤会会長本人は、それについて何の関与もしていない、全ては部下が勝手にやった事だ、証拠もないのだ、罪に問う事は出来ない。

…と言うのが、今までの彼らの言い分?ではあり、”それ”に、想像以上にか、業界は怯えていた…感じが実際はある。そして?彼らと”何らかのつながり”を持った人々それは逆に、想像以上のか、権力の様なモノを背にした、訳だが。

工藤会会長は、国家の意向として死刑を宣告されてしまった。

しかし?今も、法律的には混沌の残る、そんな判決である、のは間違いなく。
そして、逆にだ、”それ”の影響で業界に寄生してた人々も、同じように、否定されたにしろ、その理不尽を背に、明確に排除出来てない部分、それがある、訳だ。

”その”抵抗を、今も完全には止められていない、そんな部分はあって。

何処に彼らの残党?それが居るか解らないのだ、そう言う中に、自分が入ろうとする、のは。主観的な判断ではあるにせよ、「本来はオーダーを出す側」が、オーダーを伺う立場に成る訳で…その先に、”彼らが入ってしまう”事には。それは、元の木阿弥みたいな、そんな話でもある。

「独裁創作はお金に成らない」のは、十分解っているので。自分の創りたいモノを!と言うのは、投入されたコストをただ浪費するだけには成る。そこは今のままの方が、残念ながら安心する現状で、問題はそれがまあ、まだ続いてる事だ。

ともかく今の所、工藤会の会長が死刑を求刑された、としても。今の所は、工藤会の他の人々は、何かの報復的な行動を、していない。「忖度で」部下を自由に動かせるのなら。何か面倒が起きてもおかしくない気もする、が。実際にはその辺、何かのからくりみたいなのが有ったのでは?国はその辺を打開したからこそ、かなりの一見して横暴に、踏み込んだのかも。

大丈夫だ、と言うには、これだけでは、ちょっと弱い部分はある。

出来れば何かの明確さ、それを見つけたい部分もまあ、有る。

その辺がどうなっていくのか、混沌はもう少し続く?


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10559822
https://publicdomainq.net/albert-joseph-moore-0032304/

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