あげちうのブロマガ

悪夢の中で敵を探す幻覚

「結果オーライ」は、何処まで許容される事なのだろうか。

農作物の値段が思う様に上がらない中、卵は単純に高くなった、乳製品も。

 

何かを犠牲にしてきた感じの近年を意識しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第22回目

前回の状況
 スコア7、要求225、借金最大ー135

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:5,1:6
黒:6,1:7

黒7 6151

「要求」225+7=232

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
6151
┗━┛━

2.領域形成

  S
  ┗━━┓
     ┃┏┓
     ┗┛┗┓
        ┗┓              ┏━━━━━━━┓
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       ┃ ┏━━━┛
       ┗━┛ 


3.不足補填

前回の残骸
23115:4
 ┃┏━━   使用

不足形成
4()不足、形成
4:1回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 1D6→1

コスト消費 7-1=6
スコア 6+1=7

5.現在の結果

借金最大 ー(135+4+1+4)=ー144

スコア7、要求232、借金最大ー144

まあ、何とか


これは、ほぼ陰謀論ではある。

現状で、鳥インフルと言ってしまえば?養鶏業者は鶏を如何様にも処理できる。そして、補充するにしろ廃業するにしろ、国の補助金なんかは期待できる、偶発的な災難でしかない。この時?国の検査で「鳥インフルです」とされればそれでいい、検査が後に「問題は無かった」と言う話であっても、国の役員が”協力”してくれれば、それで例えば、卵の出荷調整、それは不意に可能になってしまう?

今まで安すぎた卵は、これによって問題なく価格が上がる。数件の卵生産者に我慢して貰えば?”それ”で全体が救われる…そもそも安定供給が可能だからと言って、従事者を増やし過ぎたのだ、適正量に調整せねば、全体が破綻してしまう。辞められる人は、辞めてもらうしかない。

ともかく「乳牛を増やし過ぎた」事が、牛乳の価格暴落を招いた、という話が現実としてある時。これは管轄が変われば起こりうる話…だろうか?

 

ちょっと今、国の特に「官僚」の、その所業に何もかも疑いが向いてしまう、それはちょっとある。たこ焼き屋の店員が、こっそり覚せい剤を売っていた!という報道も、なんか不起訴になった、という話。当人にしてみたら「間違いでした」で済むか?という筈だが、ちょっと横行し過ぎているのでは…そんな風にも思う。

…ただまあ、そんな結果に対して、或いは「”ロードオブロード”の結果を担保に、100兆円用意しました」なんて話は果たして、相手を批判できる話か?も、ちょっと考えはする。ともかく、上のそれにしても「結果オーライ」では、ある。採算の合わなかった養鶏業者は、廃棄費用を国に持ってもらいつつ廃業出来る。卵の価格はこれでかなり釣り上がる、つまり残った養鶏業者は多少、今後の収入増が期待できる。元々安すぎたのだ、これは妥当な結果である?

そうだろうか。

指導を間違えた国のお役人は、相応の責任は取るのだろうか?それも或いは、問題視される事は無いのかもしれない?そして、乳牛の問題より鳥インフルの”それ”の方が、処理としては責任が問われないだけ高度ではなかろうか?乳牛の処理に関してはやむを得ない、気はする、しかし鳥インフルを出汁にしたこういう操作は、果たして神はお許しになるのか、否か。

どっちにしろ、平成の官僚それが関わった操作の多くに、こういう話が多いのだろう、それは思う。

地方が何故衰退していくか?という、その理由もこうやって垣間見えはするのが、今の面倒な状況だろうか。

マスク着用は義務では無くなった。しかし、コロナ禍という物が3年も続いた、それはそれで現実である。売春への許容が無ければコロナには掛からない、そんな主張で3年をノーワクチンで凌ぎきった?自分の主張はもちろんか今も、世間では「話題にしてはいけない話」では、ある。

結果オーライ、それは何処まで許される物言いか。

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