あげちうのブロマガ

日本は耐え難きの後に栄えた国

不意に気づくと、定番の執着がそこにはある。

「大賀さん」を寄こせ、その”神”さえ操れれば。

ゲーム機「アルカディア」の話は、ハード的な追及それは漸くか、まとまりつつはある。基本的には「同時発色4色で外字128文字、スプライト16個」その環境で、200byte程度のRAMを確保できる?(仮想VRAMの使い方をかなり絞れる様だ)結論で言えば「グラディウスが動く」くらいまでのチューニングが可能、らしい。このくらいあれば、一応はゲーム機と言って(当時は)遜色ない性能は見せるようだ、使いやすいとはとても言えないにしろ、視点では「面白い」ハードではある。

・・・いつもの事で、この辺に来ると既に自分が手を出せる範囲が消えていく訳だが。ともかくこういう追及が一切無かった?というのも、当時の奇妙さ、その一つだったかもしれない。当時の文鮮明氏は、このハードに何を求めたのだろう?ともかく「失敗」は、彼を無価値にし、そして、”神”を名乗らせる事には成る訳だ。

「存在する必要がない」その時、”それ”は神と同化していく。

そして、自身を無価値にした”もの”にとっての、重い脅威と化していく訳だが。

 

その結果としてある眼前かの「邪魔」に対して、アプローチはこれで良いのか?は少し思う。当時、文鮮明氏に対して「出来る」ここまでとは言わず、その前の、ともかく「面白いなら売れる」それを誰も具現化し得なかった、のは誰に責任がある物か。もちろん、主催者その物には責任が向く訳だが、現場の声もリアリティだ。なんで私が苦労して、貴方の実績やら褒章の為に頑張らねばならない?「お金を寄こしなさい」しかしまあ、この会話が始まった時点で、その場は破綻している気はするが。

今は、このハードが後進国を示し、”ここ”で利益性を産めなければ後進国の発展もない、という理解の先で、可能性を示し、有意義、必要とされる、評価もある、その「利益」を求める事は出来る、訳だが。状況が困難であるほどゲーマーとしては挑みがいがある…そんな「面白さ」も見えてはきたけども。

状況に対しての変化それは?だ。

或いはウクライナの戦意喪失?そういう方向性を産んだりするのだろうか。

「朝鮮の様な後進国」それは、或いはウクライナだってそうだ。強国の隣で、常にその侵略、横暴、搾取に怯え続けてきた。現状は、”彼ら”を統一教会がバックアップし、世界規模での何かの抵抗を続けては居る。そこにあるのは「理不尽だ」絶対に無理だ、そんな感覚ではある、訳だが。ともかく或いは敗北し、責任を問われ、再びの隷属する後進国になった、として。その後に彼らは自身らを護る事が出来るのか?

”それ”を描こうとしているのか、それとも、「お前らの追及が足りなかった」その絶望を語ろうとしているのか。

今は、希望を善意?の方に向けるしかないのかもしれない。朝鮮も負けて、消えている。想定では「アルカディア」それは、その復活を目指した。「可能だ」努力次第だ、そういう実証に近いモノは、彼らに対して、或いは平和的な選択?一時の敗者という屈辱を耐える理由、それをする事になるのか?

それを前にして、「反逆者」たる自称の”神”は相変わらず、「大賀さん」その出目を制御しようとしているのだけど。

邪悪と、しかしその後ろにいるのは無辜の民か、それとも、愚者の烏合か。

それとも、描こうとしているのは、絶望だろうか。

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