あげちうのブロマガ

正義の果てに有る孤独

「艦これ」の世界でなくても、大和一隻有れば勝てるのか?それは”不可能”だ。
しかし、現実はもちろん艦これの世界では、無く。

「一夫一婦以外は許されない」領域で、「ぽんぷ長式大和」みたいな人が居る、隣に自分が居て、「自分は特に特別ではない」と理解する時、そこに悪夢はある。
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良くも悪くも、一夫多妻が必要になる領域、と言うのがどうも、ある、有った。今は、あくまでも個人のプライバシー、個性の問題だが、それでも少し前まで「神様」は、人間だったのだ。女性が王になると国が乱れるとよく言うが、結局、最終的な理解として「第二の夫は持てない」物理法則は二つあっても困る、そう言う物理的現実が女性にはある。だから、「不要」を、特に第二の妻を、かなり大胆に残酷に切り捨てる事から、次第に領域がギスギスしてくる事が多い。戦争には強いのだ、「敵は殺せ」断言出来るのが女性の強みではある、家族以外は要らないのだ。女性は微妙に、王には向かない部分を少し持っている。

この辺で、「ぽんぷ長式大和モデル」の存在は、「桃源郷」とそこで暮らす天女の存在を視覚的に実感?させつつ、その実在から「会社とは、その世界で暮らす天女の一人」である、そう言う感覚を創れる、のだが。一夫一婦か一夫多妻か?は、会社としては考慮する題材では無くなった、しかし。
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個人の問題は消えない。「一夫一婦以外は許されない」その絶対性を前にしては、人間で有れば一夫多妻は選択できない、「不足があったら不要になる」のだ、妻でも。国家規模の「必要性」からか、男性上位論で行く限りは、一夫一婦と両論併記する時、そこに悪夢は、消えなくなる。

何となく外国製のグロテスクなFPSとかは、この辺を土台にして来た印象が、ある。襲ってくる「貴方はいらない」と呟き続ける悪魔を倒しつつ、そこから脱出しなければならないのだ、が。その地獄は何故か、まだ終わりに成らないのだ。

正しくない事は正しく、無い。しかし、男性上位の一夫一婦論、”それ”を断言する限り、一人?犠牲者…が出る。境遇から来る切迫感は有るだろう、広域的な価値?を維持し続ける為には絶対に”神”とは接続し続けねばならないのだ、しかし。神は実在せず、その桃源郷に居る一人、になる事は現実的には出来ず、その時。

…でも、居るんだろうか?そんな女性は。断言できるのが女性の強みではある、自分の命を守る上で選択するべきは何か?その時、家さえ親さえ捨てるのが女性ではある。実際にはあくまでも”これ”は、「机上のキャラクター」に過ぎないのでは。

…すると?そこに居るのは、何だろう。

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