あげちうのブロマガ

ゲームの結果と飛翔体

理屈の上では。

「王の権威」その存在とどうしても発生する影響力と独裁性、それにカウンターする形で「中華思想の皇帝」は発生するのだが。
その、王の権威を超える独裁性が、「理不尽な否定」或いは犠牲を世間に発生させ、”そこ”に「軽犯罪の重過失」確信犯の住む所が誕生し、「なんで俺だけが否定されるんだ?」そう言う反論を産む、訳だが。
結論で紛争解決機構などの導入により「王の権威」がその独裁性を捨てる時、問題になる独裁性は「中華思想の皇帝」そこにしか無くなり。
”それ”が、「確信犯」になる時、原因は何処に有るか?と言う帰結に成り、中華思想の皇帝は世界全体から、その責任を問われる。


「大賀さん」紛争解決機構に、王の権威がちゃんとその権威?特権を渡して居れば、だ。その時、彼らは自身の罪により自滅する、が。王の権威その話が正しい時、今の北朝鮮の挑発行為は、要するに「紛争解決機構の決定結果、”それ”への不同意」ではあり。紛争解決機構として「あなた方の負けです」その決定が出ている、としても。「たかがゲームだ」実戦じゃない、と言う反論は当然あって、それで実戦が始まる、懸念はもちろん、ある。

が、良くも悪くも、現実的な「軍事力の必要性」を残した上での「紛争解決機構」ではあり。今もなお、現実的軍事力は…捨てる所までは行かない。確かに「大賀さん」だけでは、たかがTVゲームではあり、誰も死なない、不同意は残るのだが。だが?その性能が「実戦と同じ」なら、そこで止めれば物理的な戦争は起きない、のだ。

世界正義として「戦争は良くない」しかし、「独裁性を捨てるには戦争を容認するしかない」だから、「テレビゲームで決着にしよう」それが実際にやったのと同じ結果を出せるなら、「この結果に逆らうのは悪」だ。

一応、歴史的視点としても「正義は勝つ」のである。紛争解決機構の決定に逆らって実際の戦争を選択したら、その時点で悪で有り、敗北は決定する、のだが。

日本は、過去の遺訓からだ、自身から戦争を起こす事は出来ない。飛翔体程度では、戦争には成らない。国際社会にしろ、「既に結果は出ている」のだ、北朝鮮は勝てない。あくまでも、確信犯的に、国際社会への嫌がらせに過ぎず。

国家的な「軽犯罪の重過失」それは、国家を否定すべき奴隷化へ向かわせるとしても。彼らは排他的経済水域へミサイルを撃った。挑発行為から一歩踏み込んだ、それは。

彼らは…どっちへ向かうのだろう(-_-;)。

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