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あげちうのブロマガ

能力と必要性と面倒の壁

相変わらず、シンプルな問いだ。

「お金はどうすれば得られるんですか?」

増えるんですか?に対して、シンプルな返答と、しかしシンプルな否定、その壁が今も何か、対立している感覚、それは重くある、中々断言し得ない。

「売れる物を創れば良いんですよ!」

この時のこの表現は、しかし「その代わりに、隣がその分売れなくなるけど」そこを実は含んでいるのだ。結果として、そこには重い否定、それが何かの正義と共に存在する。その先に理想?単純な言い方、それはある、筈だが。

…表現は、微妙に追いつかない。

ともかく実例の一つとして、「ガンダム」ガンプラは、ある。ガンダムの名が肯定的に広がる時、ガンプラは”総じて”再評価、そうなっていく、と言う特徴?特性、それはある。”そう言う物”を創れば良いのだ、それへの返答。

「どうやって?」

今も業界は、ガンダムに何だか依存してる、そう言う現実はある。そしてそれが出来ず結局は、他者を追い落とす椅子取りゲーム、それを続けざるを得ない、そんな状況。

改めて、奇跡的な作品、ではある。その秘密、それは追及と言うか、テクノロジーのフィードバック、それは見つけたい部分。一応、ここまでで解っている事?としては、他者への侵略をしない、侵略をさせない、戦争は否定する、その上で、内需を如何に拡充するか?ではあり。それに反する部分を創作から排除し、それでの成功を目指さねばならない。禁じ手は増える、制約の山だ、しかし、それを超えなければ!

熱意は、もちろんか、物理の前には潰える。

可能な限り、シンプルに、解りやすくは創った、つもりではある「ストリードの連携」それは、結果としてガンプラの”それ”をコピー?踏襲、しつつ汎用性を持たせた、そう言う物としてもある、とは思っている、が。

「ある程度”出来る”奴はみんな、ガンプラの重要性は解ってんだよ」

それを、その冷めた視線の前ではどうも、言いにくい。


ともかく言える事はある。

「貴方の作品が売れる時、他の作品も売れる様に成るのか?」

少なくとも、他者の評価を下げる様な、そう言う作品じゃないのか。

創らねばならない、それは、そう言う作品では、ある。
そして逆説的に、これは「つまりそう言う作品じゃないなら批判して良い」そう言う意味、でもある。

「面白くない」を言って良いのは、共栄的な感覚の無い、そう言う作品であって。


その辺も、ここまで来ても、主観の話、ではある。

自分が何を追っているか?と言えば、結局は、”自分の作品の痕跡”だ、”それ”が他者から見ても問題ない、それを探しているに過ぎない、問題無ければ良い、が。求めているのは賛美だけ、そう言う感覚はある。

とは言え、選挙で落選したそれを、奇妙に取り上げねばならないそれは、道理か?だ。

大衆は、神である。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10839594
https://publicdomainq.net/kitazawa-rakuten-0035660/

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