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あげちうのブロマガ

とある過失の先で惑う

徒労感はある。

「王の権威の言う事を聞きなさい」

と、”アメリカに”要求しているそれと、その結果とに、だ。

「オリンピック」とは何の為に?と言う返答として「世界の意向、その順位を決定する為」と言うのは、少し理由として有る。その順位で判断する優先順位が変わるのだ。一位アメリカ、二位中国、三位日本、という現在の結果では、日本はアメリカと中国の同意を持たねばその意向を示す事が出来ない。対して、アメリカはその独断が許される訳だ。

…もちろんその後、「大賀さん」そこでの神判は受けるし、当然、責任の様な物は、筆頭の国には重く載る訳だが。

現状、当然の様にか、アメリカの方向性それに、ちょっと問題が出てるのかもしれない。それが「大賀さん」でか、止められる事が多い?ともかく物理的に無理、と言う理想へ進もうとしている…それは、現実としてある。もちろん?オリンピックで金メダルを取った、と言う事実は、全体としても無視できない、”その”分野ではアメリカで有ってもその意向を無視出来ない、訳だが。

それでもアメリカは、原爆を使用した国家、ではある。

現状に置いても、”その”過失はまだ、埋め合わされた訳ではない。アインシュタインが持っていた「王の権威」が有って、当時のアメリカは繁栄を極めたが同時に、戦争その肯定も招き、それが結論では太平洋戦争の開戦に繋がる。想定の間違いと言うべきか、日本は原爆を使用されても屈しなかった、アメリカは結論では「切り捨て」を創る事になり、「王の権威」それを持つ資格を失った。その後に、昭和天皇とユダヤ教の王、それが対立していく理由ではある、戦争に勝ったのはアメリカと言う事に成っているが、原爆を使用した時点で王の権威その資格は失っている。「利益」を目的にしたら、立場は昭和天皇の方が上だ…その矛盾に耐えられなくなっていく。

それは或いは、今も、だ。

「圧倒的なパワーで勝利する!」太平洋戦争での勝利、それを肯定せねば、アメリカはその誇りか、正義、それを失ってしまう。勿論現状も、”それ”で有る限りそこに利益性は無い、弱者を切り捨てる結果にしかならないからだ。今に成ってもアメリカその物の記憶か誇り、それは、認める事は出来ていない、のかもしれない。

”そこ”に有るのは「大賀さん」では無い。今は別の”誰か”だ。それは無理の先で過失を積み重ねつつ、止まる事が出来ていない、失敗を取り繕うとして失敗を重ねていく、そんな様の様に。「アメリカ」と言う女性が居る、その、しかし。

「大賀さん」は、最上位の正義、の筈ではある。

正義は勝つ、時。それは大賀さんの決定には負けるだろう、しかし。


そうだろうか?


使用イメージ
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