阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

塩田昇  版画作品集

2021年02月20日 | 絵画・彫刻・書など

 

2014年10月1日~6日まで、新潟市中央区のNEXT21 6階市民プラザミニギャラリーで、 塩田昇さんと田渕順さんの木版画展が開催されました。上の写真が展示会場です。

 ← 塩田昇さんの木版画。

塩田昇さんは、新発田市在住の方ですが、生まれは「阿賀野市水原地区」で70代の男性です。県展入賞など色々と受賞されています。

初めてお会いしたのは、15~16年前。塩田さんの版画を初めて見たときは白黒木版画。現在はカラフルな感じの木版画を製作されているようです。次回も作品展を開催されるときは伺うつもりです。阿賀野市出身の方なので、紹介しました。 

「2021年3月3日追記」 下記は塩田昇さんから頂いた年賀状の絵(版画など)です。

平成12年(2000年)

平成12年(2000年)11月2日~11月9日 井上正造さんと二人展を開催 会場・新発田市  市民ギャラリー

写真の塩田さんの絵は、第48回光陽展に出品された作品です。

 平成13年(2001年)年賀はがき

      平成14年(2002年)年賀はがき

                           平成16年(2004年)年賀はがき

  平成17年(2005年)年賀はがき

  平成18年(2006年)年賀はがき

     平成21年(2009年)年賀はがき     

   平成24年(2012年)年賀はがき

          平成25年(2013年)年賀はがき   

平成26年(2014年)年賀はがき 

 平成27年(2015年)年賀はがき

  ← タイトル「愛しの田ノ神」 平成22年(2010年)新潟県展・版画の部「振興賞」 新発田市本町1在住 この時の塩田さんは74歳。高校時代から油絵を描き続け、本格的に版画を始めたのは4年前。70歳の時ですね。自営業の方で、趣味で版画を彫り、新潟県展で入選されたりしていました。画面全部に表現した田ノ神は、豊作の神様。「太陽の下で汗をかく農家の人たちを温かく見守ってほしい」と願いを込めて制作されたそうです。「新潟日報の紹介記事から」

2021年10月2日追記 部屋の箱から見つけました。平成13年(2001年)6月23日に描かれた絵です。

 便せんにペンと色鉛筆で 塩田さんの絵

コメント

初めて一眼レフカメラにストロボ内蔵 1987年

2021年02月20日 | 歴史

 1987年(昭和62年)3月下旬、旭光学工業は世界で初めてストロボを内蔵したAF一眼レフカメラ・ペンタックスSFXを発売「この時代ですから、フイルムカメラです」 本体価格8万円。 現在なら一眼レフ(又はミラーレス)カメラにストロボが内蔵されているのは当然ですが、当時は世界初の出来事で新聞報道されていたんですね。33年前の話です。

コメント