6月7日(土)、阿賀野市で開催されたNHKのど自慢の予選会を見に行きました。どんな雰囲気で行われているか知りたかったのです。会場が近いのでお昼12時すぎてから歩いて行きました。始まったばかりで、アナウンサーのあいさつの後、すぐに予選開始。30分ほど見て帰りましたが、一人約1分。出場番号と曲名を言い、歌はイントロを含めて35~50秒で「ハイ、次の方」。帰りに係りの人に聞いたら、予選申込者が約1200組。書類審査で250組に絞り、予選出場。その内、20組が本選(テレビ放送)出場だそうです。250組ですから、1組1分としても、4時間10分かかるわけで、歌う人が必死なら、審査と生演奏しているバンドの方も必死です。入場券無しで入場でき、本選とは別の緊張感あるステージが見れて楽しい時をすごしました。 追伸(6月15日付の地元「あがの新報」では、922通の申込と記載されています)
この日の夜、テレビでAKB48選抜総選挙の生放送をしていました。上位6名から偶然観たのですが、当選した人たちの話が上手い。発表後にすぐ当選の喜び等を話すのですが、単純に「うれしい」などの言葉でなく、自分の気持ちや相手を思いやって話していました。私の20代のころは、あんなに上手に話せませんでした。今も、話し方は下手です。やはり、この子たちはプロ意識があるんだと、関心しました。(篠田さん、卒業するんですね)。
9日(日)NHKのど自慢の本選をテレビで観ました。みなさん、上手でした。阿賀野市の女性に鐘が鳴り本当に良かったと思います。これから、やっと本題。鐘が鳴った人たちがアナウンサーから質問され答えていましたが、皆さん、答えの話が上手です。「う~ん、のど自慢に出るには、話し方の練習もしなければ」と真面目に考えてしまいました。歌の下手な私が出場することは絶対無いのですが、これからの時代、話し上手にならなければと、8・9日の2日間 本当に真面目に考えてしまいました。 ここまで、長い文章にお付き合いしていただき、ありがとうございます。世の中、うまく生きていくのは難しいですね。 管理人