最近暖かく、瓢湖でもようやく、カルガモの雛が見れるようになってきました。
でも、これは、用水に落こっています。
14羽(かと思われましたが、よく見ると、15羽)の雛、その命も風前のともしびか、とおもわれましたが、
幸いにも、用水の水位が高く、脱出できたようです。
生きてゆくのはなかなか大変です。実際、雛の数も、これから次第に減ってゆくでしょう。
しかし、雛の表情を見ると、そんなことはおかまいなく、精一杯生きているみたいな感じです。
常識で先を予測すると、結構、絶望的になりますが、意外な助けが用意されていることもあるようです。
by SwanSong