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チラシの裏

オズの魔法使い

2012年09月09日 | ファンタジイ
「オズの魔法使い」が新潮文庫から出ていたんですね。
ハヤカワ文庫の専売じゃなかったのか。
児童書としていろんな出版社から出ています。
ハヤカワのほうは1巻の「オズの魔法使い」のみ生きていて、あとは品切絶版です


個人的な感想ですが、表紙と挿絵は新井苑子のほうが好きです。

「海底二万里」もそうですが、「オズの魔法使い」も映画化をにらんだ文庫化のようです。
「オズの魔法使い」はサム・ライミ監督だそうですが、
「海底二万里」はホントに映画になるんでしょうか。

第1巻「オズの魔法使い」は、最後の種明かしが意外にいいんです。
「エメラルドシティが実は・・・」というオチ
シリーズ中では最後にドンデン返しが待っている「オズの虹の国」がベストです。





さすがにここでリタイア。
ハヤカワ文庫ではこのあと5冊出ていますが、発表順に刊行されていないようです。
前後している巻があったわけですが、読んでるときには気づかなかったなあ。

Elton John Goodbye Yellow Brick Road


「さようなら、黄色いレンガ道」という歌ですが、あきらかにOZのことですね。


Electric Light Orchestra Eldorado Overture/Can't Get It Out of My Head


ジュディ・ガーランド主演の映画「オズの魔法使い」のワンシーンをジャケットに使っているそうです。

Toto I'll supply the love


バンド名の由来として、「TOTO」はドロシーの愛犬トトから取られたという説が有力。
デビュー当時は日本の陶器メーカー「TOTO」から、という説もありました。
ファーストアルバムの1曲目「子供達の凱歌~愛する君へ」がかっこいいんだなあ。
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2 コメント

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ほう、サム・ライミ…。 (inuneko)
2012-09-11 03:48:15
キャプテン・スーパーマーケットが再登場するとしたらこの機を逃してはあり得ませんな。
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Unknown (spin out)
2012-09-12 00:50:25
まさかホラー仕立てではないと思いますがね。
スパイダーマンに出てきたピーターの親友役が、オズの魔法使いの若い頃を演じるそうです。
返信する

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