それでも・・

ここに日々の全てを記す

錆で開いた穴を埋める

2022-12-18 17:38:38 | 整備系

前処理として

さびキラーを塗って錆転換を図ってはいる。

ただし

 

乾いてもポロポロ崩れてきているから

中までさびキラーが入ってないのは間違いない。

これもよくよく観察してみると

以前に塗っていたPOR15の塗膜が逆にシールしてしまって

錆表面にさびキラーが届いていないことがわかる。

完全に削って面を出さないと処理としてはダメなんだろうな

 

まぁそこまでやる気のない俺がダメなんでしょう。

 

とりあえず、

その上に

買った、アルミシートを切って

接着してとりあえずおさえておいて

パテを入れようと思ったんだけど

これも上手く行かなかった。

 

アルミシートを接着出来ない。

やはり接着っていうのは

面と面を接着するもので

表面積が少ないアルミのシートだと

接着剤だけではくっつかないんだな。

 

仕方ないので買ってきたPOR15のパテを

 

錆で穴の開いた面に塗って

ある程度下地を作った段階で

シートにもパテを盛りながらくっつけた

 

 

一度くっつけて

このパテの粘度だと動かせば動かすほど整形が難しいので

ある程度で抑えたら乾燥するまで放置して

そのあと修正をすることに

 

4時間くらい置いたんだけど

それでもまだ柔らかかった。

冬場っていうこともあるんだろうが

乾燥までに時間がかかる。

 

それにしても

錆処理をしていて

周辺のゴム部品の亀裂が目に付く

ブーツ類はほとんど交換しないとならないかもな・・・

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やられっぱなしじゃね | トップ | 中途半端だよなぁ »
最新の画像もっと見る

整備系」カテゴリの最新記事