それでも・・

ここに日々の全てを記す

5/29

2009-05-29 23:30:37 | 日記
連絡を取っているにも関わらず
全く応答なし

まぁここ見ている人なら
メールする必要はないか・・・

どうせこれから書くし

なんて書いていたらメールが着ていた、


さて、


今日も一日雨が降っていた、

今日の予定は当然、病院へ行く
なんだけど
お財布が空っぽ

車で行けば数分で着くんだけど
駐車場代もかかるし
雨も降っているからチャリも止めて
歩いていくことに

途中郵便局へ寄ってお金を下ろして
体の半分がびしょびしょになりながら
病院へ到着、

昼過ぎの予約だったので
ちょっと早く着いた、

待合には結構な人数がいるんだけど
これはだいぶ待つということなんだろうなぁ

でかい病院だからなぁ
俺は
間違いなく長い付き合いになるし
最先端の医療があると思ったから
わざわざ初診料取られるのを覚悟して
この病院を選んだんだ、

で、
モニターに映しだされている予約番号は
12:30の6番くらいだったかな、
俺が13:00の4番だから
後何人だろうな~
なんて思いながら
待っていたんだけど

沢山診察室あるんだけど
まともに動いているの2つくらいなんだよね、
他のはどうなってるんだろう?

まぁ科によって
予約人数も違うし
忙しい所もそうでない所もあるんだろうなぁ、

でも、俺の待ってる部屋
12:30の予約が13とかまで番号あったのには
びっくりした、

30分で13人も診てるって
凄いね、
もちろん当然時間おしてるけどさ・・・

正直な感想言えば
働きすぎじゃね?

もう少し分担しようよ~って
思うけどね、
色々な意味でね、


待っている間
やっぱり緊張したね、
なんて言われるか、とか
そもそも治療を断ることしか
選択肢がなかったからね、

で、
挨拶もそこそに
医者から言われたのは




数字低いから、たぶん治ってるね・・・・


は?

一瞬何を言ってるのかよく判らなかった、

なので俺はおもむろにカバンから
この前約束していた
ここに来る理由になった前の病院での
血液検査の結果を見せた、

それを見ても

やっぱりねぇ
ここの数字がね、
1とか3とかってね・・・

もっと高いんだよね(肝炎の人はね)


という事で
ここで詳しい説明を
受けたことを書きたいんだけど
上でちょっと書いたけど
予約時間押せ押せなので
俺にもあまり時間をかけていられないようで
深く聞くわけにもいかず
軽い説明で終わってしまったが

とにかく俺が理解できたことを
まとめて書くと

HCV(C型肝炎)抗体検査の
数値、
これが今日医者の言っていた、
数値が低い高いの問題の数値で
これは基準が1,0で
それ以下だと陰性
それ以上だと陽性と
判断されるらしい、

そして俺の前回の数値が3,3
今回のはもっと低かったみたいだ、
今回のデータは見せてもらえなかったので
なんとなくチラ見した感じなんだけど
とにかく
医者が言うにはこれが10とかっていう数字には
なっていないので
肝炎ではないらしい、

でも、1を下回るわけでもないので
判断としては
過去になったが
治った、
というのが見解になるらしい、

それがハッキリする検査というのが
あるらしいんだが
それの結果が
まだ医者のPCでは検査中となっていた、
まだ結果が出ていない、
これがもう少し時間がかかるということで
一ヶ月先の予約をもう一度入れられた、


結局、

え?

全然大丈夫ってこと・・・

というか
検査結果を詳しく調べていれば
以前の検査のこの数字だけでこの結果は
導けていたってこと?

わざわざ初診料払って警察にも捕まって
平日しかやってない大病院に行った俺は一体?
ってことかい・・・

家に帰って
もう一度改めて
調べました、

まず、
いずれにせよ
俺は過去にC型肝炎にはなっているのは
間違いないらしい、
まぁこれが抗体で陽性が出るということなんだろう、

そして、
次の
6割、いやサイトによっては7割~8割は
慢性の肝炎に移行する、というところが
俺にとっては大きな分岐点だったわけだ、

まぁつまり俺は
この高確率からもれて
慢性の肝炎には移行しなかった、
ということなんだろう、

これが医者の言う
治ってしまった、ということなのかもしれない、

まぁ最終的な結果が出ていないのと
たぶんエコーも取りたがるだろうから
それを見てになるのかもしれないが
肝臓がやられていなければ
治っている人

既往症

ってことなんだろう、

たぶん、親もこの状態ってことなんだろうな、
どうにもこの病気は
検査が二種類あってよくわかりづらい、
しかも、
このかなりの高確率で慢性肝炎に移行するって言う部分を
情報サイトではほぼ全部なるみたいな
書き方をしているから
混同しやすい、

簡単に言えば
C型=無症状
C型=慢性
C型=インターフェロンでしか治らない
みたいな書き方をしていて

細かく言えば
抗体検査が陽性でも2~3割の人は
肝炎じゃなくて
更に遺伝子検査が陽性だった人が
肝炎なわけで
この人たちの治療にはインターフェロンとなるわけで

この2この検査の結果で決まるって言う部分を
もう少し強調して欲しかった、


とか言って
一応書いてはあったけどさ、
でも抗体の数値がいくつなら
どうとかっていうのは
見つけられなかった、
俺の調べ方が甘かったな、


そんなことで
とりあえず
随分と大きな出来事になってしまったよ、
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/28 | トップ | 5/30 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事