なんでしょうねぇ

沢山の人の人生を見て感じてきましたが

今日なんかだとタイムリーなのは
新幹線で自殺したおじさんとか、

どこかで何となく気持ちはわからなくはないけど
ただ、行動の意味はよくわからないけどさ

こういうこと自体が
どうも俺は人とは変わっているみたいで

何がって

平坦な人生を送る人
激動な人生を送る人

誰かの書いたストーリーではなく
生で生きた人の言葉というか
つづった文字とか
写真とかの方に興味があって

それが俺と直接的に関係があるとかないとかは
あまり関係なくて

それを知ることが俺に色々な変化を与えてくれるというか、

そういうことをしている人は
あまりいないみたいね、

大抵の人は映画とかドラマとかのほうがお好きみたいでね、

俺は今まで他の人に比べれば圧倒的に
映画とかドラマは見ていないんだろうな

作られたものにはほとんど興味がないというか、

それよりも生で生きている人とか
生きた人の話の方が興味があるんだろうね、

気がつけば最近はテレビもほとんど見ていないし
テレビって言っても
野球はほぼ必ず見ているけど

誰かの決めた結果じゃないってところが
重要なんだろうね、

これもきっと
昔から書いているけど
俺の持ってしまった疑問のせいなんだろうけど


何度も書いているけど
俺は昔から
最近ではほとんどなくなったけど

夢で見たことが現実に起こる、
予知夢っていうのを見ていた。

このことが俺の思考とかに凄く大きな影響を与えているんだと思う。


神って存在があるのかないのか、
それはわからないにせよ、
生まれたときからそのストーリーは存在していて
それをただ演じているだけっていうのが
人間の存在なのか？
という疑問

それに抗って生きて行こうとしている
よくわからない意地を持った俺

みたいな、

決められた結果ではない人生なんだと
どこかで信じているからこそ
まだ生きている、
そんな気がして


沢山、俺と同じ状況の人も
見てきた、

決定的に俺が違う部分があるとするなら
多分そういうところなんだと思う。

つまり、

俺の人生ストーリー
セオリーならこういう選択をするよな？
っていう疑問を
常に持っている、ってこと

だからこそ
同じ選択がきたとき、
それを繰り返していることに気がついたとき

俺はその何パーセントかもしくはもっと低い確率で
突発的に自らエラーを犯すというか
いつもとは違う大胆で
あり得ない選択をしようと企んでいるのも事実なんだ、

そうやって自分にない自分を作り出してきたのも事実だしね。


このブログもだいぶ長くなったが
これをやりだした事にしても
一つのセオリーを崩した結果であって

その後も
俺が一つ一つ新しいことをし始めたことのきっかけは
全て上で書いた考えで

同じことの繰り返しに気がついて
自分にない選択をするということを
あえてしたことの結果がココなんだってこと