[※ 《#ケチって火炎瓶》「選挙妨害を暴力団に発注」した方は、素直に挙手願います!(東京新聞2018年8月27日)↑]
『今日の東京新聞』(http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/)から、再びすいません、コピペ・マゴビキさせて頂きました。【本音のコラム 「捏造」の行方 斎藤美奈子】(http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2018/11/07/185341)。
《元朝日新聞記者・植村隆氏が…櫻井氏らを札幌地裁に提訴。裁判は今年7月に結審し、その過程で櫻井氏のコラムにこそ「捏造」があったこと、櫻井氏も自らの非を認めたことなどが伝えられている。植村氏の名誉はもちろん、ことはメディアの責任や歴史認識の根本問題にかかわる。9日の判決を報道各社はちゃんと伝えるだろうか。伝えてよね。重大な事案なんだからね》。
『●《あなたが言っていることはまるっきり嘘》な
櫻井よしこ氏が「朝日が書いたことも嘘でしょ」だってさ!?』
「リテラの記事【朝日新聞の慰安婦報道を「捏造」と糾弾していた
櫻井よしこの「捏造」が裁判で明らかに!】」
《周知の通り、連中は事あるごとに「…」などとがなりたててきたわけだが、
改ざんが事実であることが発覚して“捏造”“フェイク”が自分たちである
ことを満天下に知らしめてしまったのだ。しかし、実はこうした構図は
森友文書改ざんだけではない。まさに安倍応援団と極右論壇が「捏造」
「国賊」と叫んで一斉に攻撃していた朝日新聞の慰安婦報道をめぐる
裁判で重鎮・櫻井よしこ氏の嘘とインチキが明らかになった…
自ら誤りを認めた後も、訂正することなく植村記者攻撃を続ける櫻井よしこ》
「アベ様そっくりな、ウソとインチキ塗れ。そんな櫻井よしこ氏 (櫻井よし子氏、
桜井よしこ氏、桜井よし子氏)は、裁判で、自ら《言っていることはまるっきり嘘》
を認めています」
《「ここで弁護士がとどめの一言を言うんです。『あなたが言っていることは
まるっきり嘘ではないですか』と、そう指摘したわけです。櫻井さんは
なんと答えたかというと、『朝日が書いたことも嘘でしょ』。ここで尋問終わり
です(笑)」 この開き直りかた……。もはや唖然とするレベルだが、
いずれにせよ、司法の場で明らかにされたのは、植村氏と朝日新聞を
「捏造」と散々攻撃してきた櫻井氏のほうが実は「捏造」を犯していた
という事実だ》
「《あなたが言っていることはまるっきり嘘》な櫻井よしこ氏が「朝日が書いた
ことも嘘でしょ」だってさ!? どこまで姑息? 「日本会議」や田久保忠衛氏と
ズブズブ、…《極右の女神》。ジャーナリストなんて詐称すべきではなく、
《安倍応援団と極右論壇》の重鎮…とでも自称するべき御人」
ヘイトを生業とする人々(職業ヘイト屋・職業デマ屋)の《“捏造”“フェイク”が自分たち》だった重要案件。
『●「取締役レベルで決定した確信犯的」ヘイト企画・
「差別ビジネス」のツケ…これで幕引きでいいのですか?』
【竹田恒泰が慰安婦像に「鼻クソの刑」ツイートの愚行! ヘイト発言を撒き散らすレイシストを文化人扱いするメディアの罪】(https://lite-ra.com/2018/11/post-4361.html)によると、《旧日本軍の慰安婦問題をめぐって、“ネトウヨのアイドル”こと竹田恒泰が、またもや信じられない愚行をしでかしたという。竹田といえば周知の通り、明治天皇の玄孫(実は旧皇族ではない)を自称しながら、極右的主張と在日朝鮮人攻撃のヘイト発言で知られるタレントだ…まさに品性下劣…在日差別・韓国差別を撒き散らす竹田恒泰を「文化人」扱いし続けるメディア》。
こういう現状やメディア、「文壇」にも問題あり…あの田母神俊雄氏に続いて、あの悍ましきア●の「真の近現代史観」懸賞論文の「ト」な最優秀賞受賞者なのね! [●は「ホ」ではないです]
『●《極右のタニマチ》達の悍ましさ…アノ「安晋会」副会長・
アパホテル元谷外志雄代表とアベ様の深~い関係』
《メディアの責任や歴史認識の根本問題にかかわる…重大な事案》でどうなったか、ってぇ? 信じがたいことがねぇ…。
琉球新報の記事【元朝日記者の損賠請求棄却 慰安婦記事巡り、札幌地裁】(https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-831727.html)によると、《訴状によると、植村氏が朝日新聞記者時代の1991年に韓国の元慰安婦の証言を取り上げた記事を「捏造」「意図的な虚偽報道」などとする桜井氏の記事が、週刊新潮など3誌や桜井氏のオフィシャルサイトに掲載された。植村氏は文芸春秋などに対しても同様の訴訟を起こし、東京地裁で係争中》。
アサヒコムの記事【櫻井よしこ氏らへの賠償請求退ける 慰安婦報道巡る訴訟】(https://www.asahi.com/articles/ASLC965DRLC9UTIL03C.html?iref=comtop_list_nat_n01)によると、《元慰安婦の証言を伝える記事を「捏造(ねつぞう)」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者で「週刊金曜日」発行人兼社長の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた訴訟の判決が9日、札幌地裁であり、岡山忠広裁判長は植村氏の請求を棄却した》。
すっげぇなぁ~。最「低」裁を頂点とした「三権同一」(【海鳴りの島から 沖縄・ヤンバルより…目取真俊/玉城デニー知事の訪米活動に期待する。】(https://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/8749e22ed975ad998ba9cbe5b1c48be8)な司法…絶望的な気分だね。ヘイト・デマを自ら認めた職業ヘイト屋・デマ屋の方に軍配を上げる裁判所・裁判官! そこまで櫻井氏の背後のアベ様らや日本会議関係者、ニセウヨクな人々に忖度しないといけないのかね。
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【http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2018/11/07/185341】
今日の東京新聞
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2018-11-07
本音のコラム 「捏造」の行方
斎藤美奈子
2018.11.7
今週(9日)、注目の裁判の判決が出る。
元朝日新聞記者・植村隆氏が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と、氏の原稿を掲載した出版3社(「週刊新潮」を発行する新潮社、月刊「WiLL」を発行するワック、「週刊ダイヤモンド」を発行するダイヤモンド社)を相手どって起こした名誉毀損(きそん)裁判だ。
2014年、朝日新聞が過去の慰安婦報道を検証する記事を載せた際、他のメディアが常軌を逸した朝日バッシング報道に走った事件を覚えておられるだろうか。あの前後に「捏造(ねつぞう)記者」として最大の攻撃対象にされたのが植村氏だった。
焦点は1991年8月11日の植村氏による記事(元慰安婦・金学順さんの証言をもとに朝日新聞大阪本社版社会面に掲載)で、金さんが「挺身(ていしん)隊」の名で戦場に連行された、などと伝えるものだった。櫻井氏はこの記事を「捏造」と決めつけた上で、各誌にコラムを書いたのである。
15年2月、植村氏は櫻井氏らを札幌地裁に提訴。裁判は今年7月に結審し、その過程で櫻井氏のコラムにこそ「捏造」があったこと、櫻井氏も自らの非を認めたことなどが伝えられている。
植村氏の名誉はもちろん、ことはメディアの責任や歴史認識の根本問題にかかわる。9日の判決を報道各社はちゃんと伝えるだろうか。伝えてよね。重大な事案なんだからね。 (さいとう・みなこ/文芸評論家)
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