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「アドラー心理学入門」

2015-07-22 22:13:12 | 読書

「アドラー心理学入門」―よりよい人間関係のために
岸見一郎(著)

<Amazon 内容より>
日本ではフロイトやユングの名前はよく知られていますが、
同じ時代に生きたオーストリアの精神科医である
アルフレッド・アドラーの名前はあまり知られていません。
本書ではアドラー心理学の見地から、
どうすれば幸福に生きることができるかという古くからの問いに
アドラーがどのように答えようとしているかを明らかにし、
どのように生きていけばいいのかという指針を示しました。
<目次>
第1章 アドラーはどんな人だったか
第2章 アドラー心理学の育児と教育
第3章 横の関係と健康なパーソナリティ
第4章 アドラー心理学の基礎理論
第5章 人生の意味を求めて

<感想>
気になっている「嫌われる勇気」をBOOK OFFで探したけれど見つからない。
同じ著者のアドラー本が108円になっていたので買ってみた。
読んでみたら、哲学と心理学が頭の中でごちゃごちゃになって難しかった。
だけど、最終章に近づくとなるほど~と思うことがたくさん出てきた。
大反響の「嫌われる勇気」も読みたくなって、図書館に予約~!

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2 コメント

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(^_^)/おはよー! (わか)
2015-07-24 05:26:43
あこちゃん!

「アドラー」って よく聞くけど 簡単にいうと どうゆう意味なのですか?

 話は、全く変わりますが 牛乳製品は「カゼイン」(水分をどろどろにするための添加物)は、特に お子様には
よくないので お孫さんたちには、摂らないように伝えて
下さい。(カルシュームは、他の製品で摂れば良い訳で)
返信する
わかさんへ (aco)
2015-07-24 10:50:24
わかさん、コンニチハ(^_^)/

アドラー とは、
精神科医(1870-1937)
ユダヤ系オーストリア人。フロイトの精神分析運動に参加するが、1911年に袂を分かち、「個人心理学」を旗揚げ。「劣等感」(インフェリオリティ・コンプレックス)という言葉を創始。
特に生まれつきの身体的欠陥を神経症と結びつけ「器官神経症」と言った。

http://アドラー.com/ に、詳しく載っています。
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