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『白洲家の流儀』

2013-12-22 22:31:17 | 読書

『白洲家の流儀』―祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」
白洲信哉(著)

<紀伊國屋書店 内容説明>
バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、
白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人々が増えている。
戦後、己のプリンシプルを貫きGHQと折衝した次郎、
独自の視点から、忘れられたこの国の美を綴った正子。
なぜ、平成の世に生きる私たちは、
この夫妻に魅せられるのか?
文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある白洲信哉氏が、
3人の祖父母から継承した「白洲家の流儀」を
玉のエピソードを交えて書き下ろした―。
目次
第1章 祖父母と僕(親子三代の生活;「ほっぺにプーして」 ほか)
第2章 白洲家のしきたり(プレイ・ファストの精神;せっかちな指導教官 ほか)
第3章 白洲家のこだわり(「オイリーボーイ」たる所以;次郎との再会 ほか)
第4章 白洲家の教え(「政治家秘書」採用試験;新党結成 ほか)

<感想>
白洲次郎、白洲正子、小林秀雄の孫の視点が知りたくて読んでみた。
感想を検索してたどり着いた茂木健一郎「クオリア日記」が面白かった。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2011/09/post-162b.html