生徒募集に向けての戦術
さて、新規ビジネスとしての日本語教師養成講座においても、開講初年度における生徒募集での成否が、事業の運命を握ります。
そこで、現在は、
❶姫路と加古川地区の地域コミュニテイー内に配布されるリビング誌への広告掲載、
❷講座説明会の開催、
❸藤井慶幸・事務局長の企業訪問での人脈作り、
❹ホームページ上にアップし続けている岡村のブログ記事での読者数の増大化、すなわち、Cool Japan Academy:CJA日本語学校の知名度の向上促進、
❺教務主任と合同でのスタジオ録画を通して、インターネット・ユーチューブ上で、CJA日本語学校の名前と講座内容等の宣伝強化、
❻そして岡村ゼミナールの早期知能開発:ACE Kids Academy(珠算・習字・英会話・ロボット科学教育講座)事業部門における秋季イヴェント開催時での広報などに依存しつつ、
来年4月開講の日本語教師養成講座の受講生獲得に向けて励んでいます。
しかし、これで十分ではありません。
ただ、現時点は、日本語教師養成講座の開講につき、文化庁への「届け出」を8月26日に行ったものの、その「受理」という手続きを待っている中途半端な状態ですので、新聞折り込みのチラシ・紙媒体を使用しての大々的な広報活動ができない状態なのです。
なぜなら、受理を経て初めて、講座の受講生向けに420時間以上の受講修了時に、国内での日本語学校での教師資格を授与できるからです。
但し、「受理」は、先例によれば、もうしばらくの期間内での文化庁との間での数回の交渉後に完了する見込みです。
そこで、届け出・受理の完了後には、上記の様に、紙媒体・チラシをも動員しての宣伝に努めますが、本講座の受講料がそれなりに高額であるため、必ずしも新聞折り込みのチラシという広報手法が適しているとは思われません。
もっとも重要な広報・生徒確保の手法は、安全・安心・信頼関係を基礎に置く、いわゆる(人脈を通じた)人的コネクションによる募集でしょう。
しかし、そこでは、ブランデイングやマーケッテイング理論の研究と実践も欠かせないでしょう。
すなわち、❶学校や講座における唯一無二に近い独自性や競争力の高い品質などの創造・確保と❷良質の顧客(上得意客)の確保になります。
こういった高いレベルの品質や顧客の獲得には、何よりも学校と見込み客との間での信頼関係の構築が不可欠で、そのためには直接的な対面・話し合い・接触などによるお付き合いの深さが決め手となるでしょう。
この意味で、企業訪問などを通じた人脈作りも欠かせないでしょう。
しかし、質の高い人脈などは、一朝一夕ではなかなかできないものですから、相当に思慮深い広報上の活動や言動等が望まれます。
幸いなことに、外国人労働者などを必要としている業種や企業は、今日では、ほぼあらゆるところに広がっていますので、人脈作りに向けて広範かつ積極的に行動することができるでしょう。
ここにおいて、Cool Japan Academy:CJA日本語学校の事務局・営業部の活躍の余地が極めて大きい・・・いやむしろ、教務部門と一体になって、学校運営の成否のカギを握っていると言えるでしょう。
以上ですので、職員の皆様、何卒宜しくお願い致します。
平成30年10月17日 水曜日
Cool Japan Academy:CJA日本語学校:理事長・岡村寛三郎
さて、新規ビジネスとしての日本語教師養成講座においても、開講初年度における生徒募集での成否が、事業の運命を握ります。
そこで、現在は、
❶姫路と加古川地区の地域コミュニテイー内に配布されるリビング誌への広告掲載、
❷講座説明会の開催、
❸藤井慶幸・事務局長の企業訪問での人脈作り、
❹ホームページ上にアップし続けている岡村のブログ記事での読者数の増大化、すなわち、Cool Japan Academy:CJA日本語学校の知名度の向上促進、
❺教務主任と合同でのスタジオ録画を通して、インターネット・ユーチューブ上で、CJA日本語学校の名前と講座内容等の宣伝強化、
❻そして岡村ゼミナールの早期知能開発:ACE Kids Academy(珠算・習字・英会話・ロボット科学教育講座)事業部門における秋季イヴェント開催時での広報などに依存しつつ、
来年4月開講の日本語教師養成講座の受講生獲得に向けて励んでいます。
しかし、これで十分ではありません。
ただ、現時点は、日本語教師養成講座の開講につき、文化庁への「届け出」を8月26日に行ったものの、その「受理」という手続きを待っている中途半端な状態ですので、新聞折り込みのチラシ・紙媒体を使用しての大々的な広報活動ができない状態なのです。
なぜなら、受理を経て初めて、講座の受講生向けに420時間以上の受講修了時に、国内での日本語学校での教師資格を授与できるからです。
但し、「受理」は、先例によれば、もうしばらくの期間内での文化庁との間での数回の交渉後に完了する見込みです。
そこで、届け出・受理の完了後には、上記の様に、紙媒体・チラシをも動員しての宣伝に努めますが、本講座の受講料がそれなりに高額であるため、必ずしも新聞折り込みのチラシという広報手法が適しているとは思われません。
もっとも重要な広報・生徒確保の手法は、安全・安心・信頼関係を基礎に置く、いわゆる(人脈を通じた)人的コネクションによる募集でしょう。
しかし、そこでは、ブランデイングやマーケッテイング理論の研究と実践も欠かせないでしょう。
すなわち、❶学校や講座における唯一無二に近い独自性や競争力の高い品質などの創造・確保と❷良質の顧客(上得意客)の確保になります。
こういった高いレベルの品質や顧客の獲得には、何よりも学校と見込み客との間での信頼関係の構築が不可欠で、そのためには直接的な対面・話し合い・接触などによるお付き合いの深さが決め手となるでしょう。
この意味で、企業訪問などを通じた人脈作りも欠かせないでしょう。
しかし、質の高い人脈などは、一朝一夕ではなかなかできないものですから、相当に思慮深い広報上の活動や言動等が望まれます。
幸いなことに、外国人労働者などを必要としている業種や企業は、今日では、ほぼあらゆるところに広がっていますので、人脈作りに向けて広範かつ積極的に行動することができるでしょう。
ここにおいて、Cool Japan Academy:CJA日本語学校の事務局・営業部の活躍の余地が極めて大きい・・・いやむしろ、教務部門と一体になって、学校運営の成否のカギを握っていると言えるでしょう。
以上ですので、職員の皆様、何卒宜しくお願い致します。
平成30年10月17日 水曜日
Cool Japan Academy:CJA日本語学校:理事長・岡村寛三郎