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Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

Jim Hall

2013-12-13 08:34:42 | ジャズ


真夏の夜のジャズ Jazz on a summer's day に出ていた...とずっと思っていた.しかし Youtube で見直したらもっばら写るのはジミー・ジュフリーで,ジム・ホール (JH) は最後にちょっとだけ.このドラムもベースもいないバンドで苦労したので,彼は頭髪を失ったのだそうだ.
半世紀以上前のジャズ祭の記録映画だが,こんな人が出ていたのか,当時は誰がスターだったのか,という目で見るとこのタイトルは面白い.

水戸にロメインというライブハウスがあって,JH 氏自筆の Romain の楽譜が額装してあった.店主は中牟礼貞則氏の直弟子にして渡辺香津美の兄弟子とのことだったが,本業がうまくいかなくなったらしく閉店してしまった.
学祭で Romain を演ったことがある.終わってからベーシスト氏が「暗い曲だ」と言った.そう思ったことはなかったので,へぇーと思った.

前世紀末に大枚をはたいて東京ブルーノートに行った.当時駆け出しのクリス・ポッターを含むカルテットだったが,緊迫した雰囲気で,JH氏がにこりとしたのは終わったときだけだった.

JH 氏がジャズファンに認められたのきっかけは Undercurrent だと思うが,ソニー・ロリンズやポール・デスモンドのサイドも良い.アート・ファーマーとのカルテットでは To Sweden with Love というアルバム,ふつうの曲では Something Special,変態っぽい曲では Careful あたりが 16 トンの好み.白人にはバップ曲がきらいな人やうまくできない人が多いが,彼はどんどん演った.でも,Skylark がいちばんお好きだったらしい.


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