Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

もうひとつのクリスマス・コンサート

2022-12-02 10:14:40 | ジャズ
もうひとつはジャズで,となり町コンサートの次の週末,クリスマス・イヴ 12/24(土) に東広島美術館ロビーで.1730-1810.東広島市立美術館と改装休館中の広島市現代美術館との合同企画 コレクション展第IV期 「びじゅつの謎をあそぶ。展」の関連イベント.このため この晩は美術館も 1900 までオープン.美術館前の西条中央公園はイルミネーションで飾られ,広大サークル「灯 (ともしび)」のキャンドルがゆらめく はず.

Gran' Pa and Gran' Sons の Jazz on Boulevard での演奏が評価された...わけではなく,難波平人画伯のご紹介によるもの.おかしなバンド名と管楽器不在の楽器編成も評価されたのかも.
管楽器はうるさいとされているらしいが,ぼくはビブラフォンも管楽器と思っている.音板の下にぶら下がっている共鳴管を外してしまうと かそけき音になってしまう.都会のプレイヤーはこの状態で練習するらしい.

おかしなバンド名は,クインテットの他のメンバーとの年齢差が約 60 歳もあることから.ぼくが大学ジャズ研顧問だった当時,このメンバーは乳幼児だったのだ.バンド名の原案は「元物理教師と孫4人」だったが,物理は忘れ,教師だったことも忘れたいのでこうしてもらった.
自分が はたちくらいの時は超 80 老は宇宙人のように思えたものだ.現在 他のメンバーとなんとか話が通じるのが奇跡かも.

ちゃんと曲目は JASRAC に申請.ネット配信もしてくださるそうだ.
このところ年齢相応に体調不良なので,Good Luck と,自分で自分に祈っている.

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