Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

jazz on a summer's day

2018-08-05 10:37:49 | ジャズ
jazz on a Summer's Day は 1959 年の映画のタイトル.一度見て感激したのでもう一度...のつもりが,二度目は熟睡してしまった記憶がある.日本公開では「真夏の夜のジャズ」と訳されたが,ジミー・ジュフリー3,アニタ・オ・デイなど,あるいはひとりで裸で練習する(バッハの曲だった)チコ・ハミルトン・バンドのチェリスト,ネイサン・ガーシュマンなどの,「真夏の昼」のシーンも印象に残っている.

さてこちらは真夏の昼のジャズ遊び.猛暑のなか,大学は豪雨災害休講のあおりで期末試験中らしい.山陽本線不通でわが最寄り駅界隈は陸の孤島.しかし急なことにも関わらず,車2台が現れてくれた.アイスクリームをなめて冷たいものを飲み,しゃべっている時間が長かったが,それでも Summertime, I loves You Porgy, Afternoon in Paris, Some day My Prince Will Come, Satin Doll その他 (忘れた) を演奏.

ドラムスはいつも不在だが,ピアノもギターもいないとなかなか難しい.4本マレットのコードプレイを練習しておけばよかったのだが,あとの祭り.
アップライトベースはケースに納まり背負われて,しばらく出張することになった.

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