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Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

ベーシスト佐藤有介

2007-01-20 14:31:15 | ジャズ
かれは大学に就職して最初に口をきいた学生のうちのひとりだつた.この若々しくかわいい画像は1999年のもの.
ヴァイビスト赤松敏弘さんによる紹介の一部をブログ
http://diary.jp.aol.com/rswbx7nu/
から引用させていただくと,
「大学卒業後暫くの間広島で活躍の後03年に東京へ移りあらゆるジャズバンドで演奏している。しかしHPがないので多くは謎である。オリジナルをたくさん作っているらしい。。ううん、、この情報氾濫の時代に、謎もまた良し。」...

その謎の男がHPを作った.かってのジャズ研の母,Uちゃんに叱られた結果らしい.
http://www.geocities.jp/watasihananasi/
このスケジュールで見ると,ずいぶん稼いでいるじゃないかという印象.ここで調べて仕事のついでに大塚のエスペトブラジルを訪ねた.平日なのにほぼ満席.ブラジル料理のレストランでふだんはサンバなどをやっているらしいが,この日はMacciさん
http://www.k4.dion.ne.jp/~maccijaz/
のボーカルが中心.あとは佐藤有介(b)久保りの(key)佐々木朋之(g)内田修一(ds).彼が東京に出て以来初めて会ったので,まわりに遠慮するのも忘れてしゃべってしまった.

当夜はMacciさんの誕生日にちなんでJazzy Birthday Partyとのことで,ケーキが登場したり.彼女のフランス語の先生(美女!)が登場しての枯葉(Autumn leavesではなく,Les Feuilles mortes)のデュエットがあったりと,趣向が凝らされていた.ボーカルとなると昔の曲が聴けるのも嬉しい.この夜もI can't give you anything but loveとかgoody! goody!とか.でも次はバンドでオリジナルを聴く機会をやりくりしよう.学生のときのオリジナルのように匂う(香る?)のだろうか.誰かいっしょにいきませんか!?

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