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Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

エコール・ド・パリ展

2006-12-11 09:59:22 | お絵かき
兵庫県立美術館.会場のコンピュータから,「お好きな絵を選んでメールできます」というサービスがあったので,ルソーのネコの小品を自分宛に送った.

この展覧会はパリ市立近代美術館の学芸員がこの日本の展覧会のために企画構成したとのこと.ほとんどか初めて見る絵で新鮮だった.「プリミティシズム」がひとつのキーワードらしく,だからルソーの絵も.でも圧巻は最後の部屋の,キスリング,モジリアニ,藤田などの人物画だった.

同じ時期,神戸市立博物館ではオルセー美術館展もやっていて,こちらは有名な作品中心.個人的には,「エコール...」のほうが良かった.だいいち,空いていた!

神戸はルミナリエとかでごった返していた.

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