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A&M

超還親爺の独り言

@三ツ星

2023-07-21 19:30:48 | 日記


日本全国津々浦々
赤星が飲めるようになりました
知らんけど

そのお店のあれば、赤星頼む人多いですよね
これって美味しいんですかね
私は好きですけど

ってことで、やって来たのは三ツ星



赤星でなくてすみません

ガラガラガラと引き戸を開け
店内にドラム缶体系の身体を押し込むと
空き場所多数

広島人の好みが変わったのでしょうか
去年はこんな時間は弾かれるか
どこかのスペースに無理やり身体を捻じ込むかだったのに

まぁ余計な詮索は止めといて
忘れ物ありませんか



カウンターに貼ってあった黄色いテープを読んだだけですけどね



今日の黒板は読みにくくなってますけど
「しらすおろしと5本ね」
ってことで、クイックメニューのしらすおろし



160円の立ち飲み価格
焼き待ちには丁度いい

串五本が時間差でやって来る



6本あるって
いえね、左上は大きな皿に焼きあがったレバーが届いた絵
右上は取り皿に問って来た絵
コラージュがね、4枚の方が都合が良かったので・・・(腕が、いやセンスがない



ネタケースは2カ所あるので、こちらに並んでなくても奥にあるかもよ

トマト割



〆て1900円也



良く酔いました!

前回の訪問記録
  1. 2022年8月:待ち合わせの時間つぶしに
  2. 2022年8月:トマト割り
  3. 2022年11月:かつおのたたき
  4. 2022年11月:つくね鍋
  5. 2023年5月:ハラミ鉄板
  6. 2023年6月:ペペロン焼きそば

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
くしやき 三ツ星
広島県広島市南区的場町1-6-6-1F
・相生通り沿い的場町電停目の前
営業時間:【平日】17:00~23:00、【土・日】11:00~
定休日:火曜日(月に1度、月火の休み有り)

20230721


@乃きや

2023-07-21 18:30:10 | 日記
「愚昧ちゃん、最近のブログおもろないわ!」
「ダメですか
「まず第一に、覇気がない」
「覇気
「せやな、読んでもらおうってのが伝わってこん。義務でブログ書いとんか
「そんな、真面目に書いてますよ!」
「おざなりやん」

「前は笑かそ思うて書いとったやん。いろいろ趣向を凝らして。実際のところおもろなかったけどな

「まぁ頑張りや!」
「それで2番目は
「弐番目ってなんやねん」
「さっき、『最初に』言うたやないですか」
「一も2もないこれが全てや!」
「ほんま、漢数字とアラビア数字混在してるし、エエ加減なアドバイスですね」
「それでエエねん」

男は思った
確かに大阪赴任時には、オフ会にもしばしば参加してたし
おもろかった、おもろなかったって頻繁に耳にしてたし
そもそも大阪で生きていくには、おもろさを追求せねばって風土だったし

そうだ、今日はハードボイルド調に挑戦しよう

男は思った
ハードボイルド調
確かにそんな言葉には聞き覚えがある

しかぁ~し、ハードボイルド調がどんな芸風だったか
思い出せないお年頃
いや、これは違う

「ウサギ先輩、今日はよろしくお願いします!」
「これはウサギ先輩シリーズではないか」
これも違う

男は思った  これがハードボイルド調の書き出しであることは間違いない

男は思った
あれ(大阪活動時代)からseveral years
ここで男は思った
several years
男の受けた教育からは7~8年のイメージ
だがnativeと話すと奴らが感じるのは3~5年
a fewよりちょっと多い(長い)と感じるらしい

男は思った
なんと教育的なブログだろう

男は思った
芸風が思い出せないと前書きがどんどん長くなってしまうではないか
いや、ふと思い出した
飲み食いネタがしょぼいときに、前振りを長くしていたことを



男は横断歩道を歩きだした
目指すお店はこの先

ガラガラガラと引き戸を開け
男は中指を・・・
いや間違えてもそんなことをしてはいけない
人差し指を立て
「一人なんじゃけどのぉ!」

指示されたカウンター席に陣取り
「刺身のほろ酔いセットを生で!」
フロア係のバイトさんがいつもと違う
其の辺りのチェックを怠ってはハードボイルドとは云えない




ここは香るエールの筈
ジョッキがいつもと違う
其の辺りのチェックを怠ってはハードボイルドとは云えない

男は、ここの品書きの必要な部分に関しては頭に叩き込んでいる
来店の度に品書きをてに取ったりはしないが
諸兄の為に過去の画像を再掲する



ほら、香るエールって書いてある
流石に、普通のプレモルと香るエールは口に含めば判るのがハードボイルドである
そして、この日のビールは
香るエールかもしれない
どこまでも、ハードボイルドなチキンである

さて、刺身のほろ酔い
先程の品書きにあるように、
ドリンク
その日の1品
刺身の盛り合わせである



届けられた刺し盛をみて男は徐に箸を進める



たたき
今日も好い奴だしてくれるぜ



華鳩を常温で願い出る



ここは冷酒がないのが唯一の難点だ

男は店主の気を感じた
「俺の後ろに立つな」



思いっきり背中向けてるやん
男は思った
こいつは刺客ではない

店主は揚場の前に立っていた
店主からフロアのお姉さんに手渡された一品が男の元に届く



「本日の一品の鱧の天麩羅です!」

男は思った
ほろ酔いセットなるもの
客が飛びつくようなお得なセットだってのは分かる



ドリンク、刺し盛、そして鱧の天ぷら迄ついて1280円ってやり過ぎではないか



鱧には梅肉が合う

男は黒霧をロックで願い出る



ここには3種の日本酒がある
華鳩は県名ではなく音戸って地名で書かれている地元(広島)リスペクト
金陵は讃岐うどんのお店だけに頷ける
もう一つは土佐鶴
男は思った
解らん
以前はこの3種から2種類を選んで飲んでいた
最近では、日本酒1杯に焼酎ロック1杯に代えていた
理由は
特にない
単なる気まぐれだ



〆のご対麺
冷や冷や



毎度のことだが
この出汁が好きだと思った



個人的にはもう少し腰が欲しいとは思うが



男は夜の町に姿を消して行った
ぁ、写真ではまだ明るいが西日本の夏の陽は長い

ゆかりとひろし

2023-07-21 13:59:51 | 日記
広島県人なら食べんと駄目じゃろ!

三島食品って、広島の食品メーカー
三島食品」をよくご存じない方でも

ゆかり



であれば聞いたことがあるかも
「ゆかり」は、実は「三島食品株式会社」の登録商標だそうですので、本来は「ゆかり®」って書かなくてはいけないのでしょう。
まぁ、来客数極僅かである拙ブログでは、「ゆかり」って書いちゃうかもしれませんが

名前の由来 | ゆかり®三島食品

「ゆかり」でお馴染みの三島食品のホームページ。ゆかり、ふりかけなどの商品情報や工場見学、会社情報などをご紹介。

ゆかり®三島食品

 


その「ゆかり®」の販売会社がエースコックとコラボして



焼きそばを発売中

「ゆかり」と「ひろし」

まずは「ひろし」から



ひろしというのは、広島菜のふりかけ(本当は「混ぜごはん」の素)  ひろしもひろし®が正解です。

普通に開封すると、シンプルな構成



「追いひろしがおすすめ!」ってあるので、



焼きそばですからね
麺にお湯を注いで3分経って、湯切り



この段階では一切かやくはありません

だし醤油を入れてよく混ぜる



味の薄い混ぜそば

フリカケを投入  



よく混ぜて



実は、追いひろしを入れすぎましてね
多少、塩っぱくなり過ぎたのは内証の話ね

次いで、「ゆかり」



同じく、調味たれとふりかけの組み合わせ



お湯を注いで3分待って



追いゆかりの準備も抜かりなく



まずは、ノーマル



追いゆかり