食べられるうちに ＠寿食堂

還暦を過ぎ
徐々に飲み食いの限界値が下がって来た老齢ブロガー
気だけは若いつもりでいるのですが
「とりあえず、最初はこれで」
って発注したものが食べきれなくなってきている今日この頃

自分に課したのが食べられるうちに「W」を完食する

ってことで、やって来たのが



雨の寿食堂
ぁ、たまたま雨だっただけで、そんな名前のお店ではございませんので



オムライスに描かれた寿の文字は鮮やかではありますが
その他の品には手が出したくない年季の入った食品サンプル

ガラガラガラと引き戸を開け
スワローズグッヅが多数並ぶ店内に



この時は、まだテーブルが３卓程空いていたのですが、直ぐに満席

そんな田舎の食堂



冷蔵庫から大瓶を勝手に持ち出して、大将に開栓してもらう



はい
本日はお連れ様あり

乾杯の儀を済ませて



「かつW単品で」
って発注する愚昧

「テキ定食ご飯小盛で」
って、普通のオーダーの同行者

10分程待って、まずはかつ



もちろん２枚のW

お約束の断面



有名店の〇〇豚ではないのでしょうが、妙に美味いんだな
これが

さらに５分待って、テキ定食



こちらも、なかなかの見栄えでしょ



もちろん、この厚さ



塩コショウで濃い目の味付け



これが田舎の食堂の実力だ



大700円、中600円、カツW単品1100円、テキ定食900円
都合4000円の満腹ランチ
意外とあっさりとWも食べられちゃいました
ただ、土日祝完全休業になったのが