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A&M

超還親爺の独り言

入り易そうなバー @Bar327

2023-04-07 21:15:11 | 日記
地方の工場が立ち並ぶ地域にある飲み屋街
街というのは本来当たらないであろう路地



その名もたつみ横丁

その中にあるお店



Bar327

オーセンティックバーって、重厚な扉を開けて入っていく堅苦しい雰囲気があるよね
でも、愚昧の立ち寄るのは夜空Barだったり、立ち飲みBarだったりで、肩の凝らない処が好きなんですよ
でも、今は田舎町に潜伏中
都会ならば、親しみやすいお店作りって入りやすい雰囲気を醸し出すアプローチもあるのだろうが、田舎ほどオーセンティックバーは堅苦しい処って固定概念に捕らわれたまんまのところが多く
お店に入っても写真を撮ることすら躊躇われて  って、お店の方に責任転嫁しようとしておりますが、実際のところ捕らわれてるのは愚昧の方で、Barに行く財布が用意できない呪縛

そんなこんなで、広島でのBarネタは久しぶりかも

まぁ一杯目はオーソドックスにジントニック



「うちは、チャームとかお出ししないので」



マスターの会話が良い摘まみだしね

二杯目はマスターにお任せして
「つい最近覚えたのをお出ししてもよろしいでしょうか?」
「たのしみじゃわぃ」
マスターは一度、横丁の方に出て、何か持って帰って来られた



だされたカクテルは、ウイスキーサワー
ローズマリーは、横丁にある原木からマスターが手摘みしてきたフレッシュな奴

先客さんも良い感じでまったりした雰囲気だし

本日三杯目のマスターのお勧めは、オーソドックスに マティーニ
「ジェームズボンドのようにシェイクでお出ししましょうか?」
の問いかけに
「ステアがエエんですけどね」
って返して



ちなみにコインが後ろに映ってますが、カジノで飲んでいる訳ではありませんので



重厚な扉ではなくて、ガラス張りってのがお気楽感を醸し出してるでしょ

ぎょうざ屋

2023-04-07 19:00:44 | 日記
愚昧も餃子は好きではありますが、わざわざ激戦区の有名店に出かけて行くほどの気力も持ち合わせていないお年頃
まぁ、ちょっと出かけた際に、餃子で有名な土地で頂くことはありまして、
蒲田



神戸



浜松



さて、広島
餃子が有名な土地ではありません
それでも、その土地なりに人気のお店もありましてね
餃子マニアのかたならご存じかもしれない広島で唯一の全国区「清ちゃん」は予約必須店なので、飛込専門の愚昧には無縁のお店

ってことで、その次に位置づけられるのが本日やって来たお店



その名も、ぎょうざ屋

店内を覗き込むと賭場口に空きあり
ガラガラガラと引き戸を開け
「一人なんじゃけどのぉ~」
「其処どうぞぉ~」



まずは、瓶ビールを願い出る



直ぐに餃子用の薬味が手渡される



餃子は3種類
①プレーン
②紫蘇入り
③超薄皮(ニンニク入り)
②と③を願い出ると



「塩は紫蘇餃子にお使いください」

注文を受けてから包むスタイル



実はここは既に2軒目
それほど、お腹に余裕はなく暫しのアテは店内観察



お待たせいたしましたぁ~



手前が紫蘇入りだったっけ



もちろんやらかすんですけどね



気分転換にクラシックラガー



とくにニンニク入りが滅茶美味
餃子は美味いんだけど、ドリンクが中瓶750円
サワーが550円となかなか勇気の要る値段設定が



たまぁ~にしか来れないよね

カレー汁 @新京本店

2023-04-07 18:45:40 | 日記
広島の歓楽街といえば薬研堀
実際のところ知らんのですけどね
その昔、愚昧が広島に住んでいた頃にはそういうイメージだった

薬研堀には面白いお店も少なくないのです  これも云十年前の愚昧のイメージだけどね
その薬研堀に久々に繰り出して

目指したのは、新京本店



歓楽街にある定食屋

キリンのクラシックラガーを願い出て



立ち上がって総菜盛り合わせを確認する



食堂なので刺身や小鉢類も沢山あるのだが



ここのお店の名物は何と言っても



カレー汁
昔は300円くらいだったように思うが、世も流れて今は600円
流石にチト高いと思う今日この頃



昔はもっとサラッとしたようなスープであったが、この日は結構粘り気があるように思えた
単に、記憶が危ういお年頃っていうことかもしれないが

合わせるのは、目玉焼きという名の盛り合わせ
本日の夕食セット



本日選んだ目玉焼きは、メンチカツと唐揚げ、ウインナー・・・



もちろん、イタリアン(都会ではナポリタン)は常駐しております



もちろん、カレー汁に揚げ物をディップするのがお約束



たまに行くならこんな店


そば肉玉イカ天 @優

2023-04-07 12:00:03 | 日記
週に一度はお好み焼き
広島県人ですからね

やって来たのは住宅街のおばちゃんが一人でやってるお好み焼屋



店内には先客さんが大勢
座敷まで人が入ってましてね

「待ってもらうことになるけど、エエ?」
「エエですよ」

既に鉄板上には何枚もお好み焼が鎮座しておりますが、先客さんのもの



ってことで品書きを確認



カープの選手名鑑や試合日程が気になって品書きが分かり難いですね



一般的なそば肉玉だと550円
世の中の相場に比べると格安の住宅地価格

なので、ここは奮発してイカ天トッピングのスペシャルで600円

焼き方を見ておきますかね
まずは焼きそばを準備
生地の上に、魚粉
一般的にはキャベツ、天かす、もやしなどがここに載るのですが
こちらのお店では、焼きそばが先



その上に、キャベツ、天かす、もやし、ネギ・・・



にんにく、塩、胡椒、魔法の粉の調味料類
後は、野菜類が蒸れるまでしばし待って、玉子を乗せて、ソース、ネギ、青のり・・・



多くのお店の順番だと、麺が最後になって鉄板と接している時間が長いので、そばがパリパリに焼けるのであるが、こちらの特徴は麺はふんわり



写真からは伝わらないとは思いますが、



今度来た時に断面写真が奇麗に撮れるように頑張ってみよ

ってことで、600円のお好み焼き定期的に通いたいよね