夏の味覚

とうもろこし蒸しました。圧力鍋で♪

茹でるつもりだったけど、
圧力鍋の取説みたらとうもろこしの欄に“蒸し”とあり、
あ、蒸せるんだ。。じゃぁ蒸してみよう　と。

蒸した結果は…、別に茹でと変わらなかった。笑
栄養価的には何か違うのかな？

とうもろこしも体を冷やす食べ物。
夏野菜だからそうなんだろうけど、
イメージはスープ類なんで、「冷やす」と言われると、
え、そうなの？なんて思ってしまう。

今日のはあんまり甘くなかった。
えーと、メキシコだっけ？あっちのとうもろこしはもともと甘くないから、
クリームをべたべたに塗って売ってるらしい。
うーん・・あまり食べたくないかも。笑

*

禁断の食べ物？

ほんとーに毎日蒸し暑い・・・。
そして今日も雷やにわか雨。
夏らしいといえばその通りなんですがね。

そんな天気となればやはり冷やし麺系が欲しい。
冷凍のうどんがあるし決まりだね♪(o＾＿＾o)
と・こ・ろ・が・・・

先日終えたばかりのオーラソーマ中級の中で、
アーユルヴェーダに関する学びもあったんですけど、
3つのタイプの中で私は「カパ」でして、
このタイプが食事であまりやってはいけないこと、避けたい食べ物が、

・量の多い食事や夜食
・甘味、酸味、塩味　（ええぇ～～！！（゜□゜；）
・小麦や米　（うそっ！（゜゜；）
・きゅうり、トマト、さつまいも　（いやーん！好きなのにぃ！（´□｀））
・ヨーグルト、チーズ、クリーム　（そそそそんな・・・（＠＠；）
・ナッツ類
・牛肉、豚肉、魚　（うおぉ～魚だめなん？（｀△´；）
・しょう油、味噌　（日本人の魂を捨てろと？！？！（▼▼メ）

しかも、冷たい飲料水もＮＧで、飲むだけで太ってしまうと！（￣□￣ill
氷は入れないんですけどそれでもダメすか？
ビールなんてもってのほかっすか？（円熟の黒をスーパーに置いてほしい）
あああああああ。。。。

と、言いながらも私は欲求に負けました。
トマトにきゅうりに酢の効いたしょう油味スープじゃ！
うどんは小麦よ！ハムはポークよ！
でも摂るべき食物である、オクラ、ナスも入っていることで、
「プラマイ０だもん」と言い訳する自分なのでした。


・・・　はぁ、美味しかった♪笑

*

ちくちく

すごくひさしぶりに、縫い物。
まー、いつものように直線に縫うだけですが。

去年縫ったテーブルクロスがだいぶシミやら何やらで、
ぼろくなってきたんで新作をというわけ。
インド綿が安くてね～♪しかも端を始末してあったんで、
今回は切ったところだけちくちくすれば良いのです。

暑いときにやることじゃないかなって思うんだけども、
こういうことってすごく無心になれるんで、
頭を切り替えたりするにはとってもいいんですよ。＾＾

でも・・　布をアイロンがけするのは・・・　ほんとやだ。笑

*

キモ・・・

写真を撮ったんだけど、アップにするとひじょーにキモチワルイので載せません。。
じつは・・・

コンシネの鉢に、真っ黄色なキノコが生えるんですよ！！

えぐってもえぐっても、土の表面を焙っても、すぐににょっきり。
ほんとに黄色くて、一晩でぎょっとするくらい成長して、
うひゃあぁ～～（｀□´；）って感じ。
で、今日種やさんに行ったときに訊いてみたんです。そしたら‥

「それね、“ツユダケ”っていうのよ。
　梅雨時湿気があるときでもお水いっぱいあげてたんでしょ～？」
「‥ハイ （゜▽゜；」

そうなんだ・・・。　ツユダケっていうんだ。　いわゆる「通称」てやつでしょうけど、
漢字にしたら“梅雨茸”てことだよね？

「食べたらダメよ～」
「！食べませんて！（゜□゜；）」

たぶん土に胞子がついてたんだろうということで、
ま、今の季節なら外に出してたっぷり直射日光を当てればかなり防げるようです。
明日も晴れたら明日天日干し（？）しようっと。

*

遠雷

今日から仙台七夕。
午前９時には３０度を越えていたそうで。。。（￣‥￣）ムハ

雲が太陽を飲み込もうとしています。
遠雷が鳴っています。
夕立、来てほしいなぁぁ～～

どこからか、明るい口笛が聞こえてきました。
たばこの自販機に、商品を追加していたおじさんが、
とても上手に吹いていました。
少しアップテンポの、「千の風になって」でした。＾＾


*

『魔笛』

映画『魔笛』を観てきました！
モーツァルトのオペラ『魔笛』を映画にしたもので、
（いや全くオペラとは別物らしいですが）
舞台を大胆にも第一次世界大戦下にしています。

と言っても、映像はとてもファンタジックであり、
夜の女王がかの有名なアリアを歌うシーンでは、
ＣＧ炸裂でちょっと笑ってしまうほど。
出演者はみな本物のオペラ歌手。
いやー今どきのオペラ歌手ってスタイルいいなぁ。笑




運命の恋人を救うために、魔法のフルートを携えて、
パパゲーノとともに旅に出るタミーノ。
しかし、本当に自分の運命、恋人を得るには、
いくつもの試練に立ち向かわねばなりません。

三人の童子に導かれ（めっちゃかわいい！！）、
お調子者のパパゲーノに冷や汗をかかされつつも、
なんとか試練を乗り越えて行きます・・・。

最初、敵だと思っていたザラストロは、
実は善なる存在で、世界を平和に導こうとする者。
このザラストロ役がとても素晴らしかった！
あとでパンフを見たら、彼の当たり役なんだそう。





戦いで死んだ戦士たちの眠る共同墓地のシーン。
さまざまな国の文字で名前が書かれていましたが、
日本人の名前もしっかり、いくつも書かれてました。
外国映画にありそうな勘違いもなく。
そして、その戦死者たちの年齢がすべて１０代に
設定されてまして。。。（ノ _ ・、ホロリ...

おとぎ話といえば単なるおとぎ話ですが、
青年期から成人への移行というテーマ、
それから親離れ子離れというテーマもあり、
そこに戦争、光と闇という要素が加わっています。




残念ながら本物のオペラは観たことがない。
『魔笛』を全曲聴いたのは、オペラじゃなくて、
バレエでした。

ベジャール振り付けの『魔笛』。
かなり昔にテレビで放映されて、衝撃的だった！！
そのころ、バレエのステージでセリフもあり、
歌もありなんて想像もしなかったけれど、
ベジャールはほんとにスペクタクルな舞台で、
モダンバレエへの目を開かせてくれたのでした。

で、再び映画の話。
この映画では、歌詞がすべて英語になってました。
本来はドイツ語なんですが、まったく違和感なかったです。
・・・どっちにしても私は原語で理解できないんで同じだけどもね。笑
あたりまえだけど、全編歌。若干セリフもあるけれど、
ミュージカル映画よりもっと歌です。
ちと、頭がぱんぱんになりました。笑

『アマデウス』も観たくなっちゃった。＾＾

*

陽炎の辻

今クール、観たいドラマが全然なくて、
民放では『ホタルノヒカリ』をぼちぼち…て程度。

が！！

これは面白いわ～～～！！
ＮＨＫ木曜時代劇『陽炎の辻』。
山本耕史くんがまーかっこえぇことかっこえぇこと（☆_☆）キラキラ
こんなに浪人姿がかっこえぇ人はなかなかいないよ～（*'m'*）ポ
浪人のくせに目立ちすぎって感じだけども。笑
（オダジョーの斎藤一以来か？タイプはまったく違うけど）
道場での立ち合いシーンなんか、はだけた裾に「きゃぁ～♪」ですわ！
でも次回はまた月代剃ってしまうようで、浪人姿は見納めの模様。。。（ＴＴ）

ストーリーも、江戸の市井の人情話と藩の騒動とが絡み、
毎回チャンバラもありで飽きさせません。＾＾
あぁ次回が楽しみ♪・・・って思ったら２週間も間があいて、２３日だって。ヲイ！
せっかく視聴率もいいのに、なんでそうなるかなー。（´へ｀）

ところで山本耕史くんと佐藤Ｂ作さんが並んでると、どうしても、
副長と永井様に見えてしまうんだが。＾＾；　
♪愛しき～友はいずこに～・・・♪っと。

*

あぢぃぃ～・・・

仙台、３３度。

いきなり真夏になってしまったよ～
カラダが付いていかない（´□｀；
冷たいところを求めて、フローリングの上をごろごろ転がっておりました。
まるで昨日の『ホタルノヒカリ』のほたるちゃんのようだ。苦笑





夕方の雲がきれいでした。
写真だといまいちだけど、うっすらコーラルカラー。

コーラル・・・
共同体、新しい愛の智慧。


*

梅雨明け

梅雨が明けました。
さっそく蝉ががなり始めてます。

さて、今夜のご飯は・・・
まず“アヨヨスープ”です！
アヨヨとは西アフリカの言葉でモロヘイヤ。
森岡尚子さんの本で知って、
いつか作ろうと思っておりましたら、
今日スーパーでモロヘイヤが売られており、
製作（？）とあいなりました♪

ほんとは包丁でたたけばいいんですが、
ちょいサボリでフードプロセッサー使用。＾＾；


そして、煮干の粉がなかったんで、
出汁だけとって別に食べる煮干を具に加えました。

あとは、いつものピクルスと粒胡椒のパスタ。
飲み物もアフリカ風に、ルイボスティー。
暑い季節には、暑い国の食べ物がいいんだよね♪
体温を下げる食べ物ばっかりだから。＾＾



夕方に散歩しました。
急ぐと暑いけどね、たらり～～んと歩いてると
ホント気持ちよくて最高でした。




*

kokorouta─Ann Sally

あいかわらず、なんとも心地よい声です。

アン・サリー。

夏の日、朝起きて顔を洗ったり、
掃除をしたり、洗濯をしたり、食事をしたり…

そんなことを一通り終えて、

まったりと過ごすひとときに、ふぅっと力が抜けて、

穏かに空気を感じるのに、

とってもフィットする音。

逆に、そんな時間が取れないときにも、そういう空気を呼び起こしてくれる。


医者であり、歌手であり、お母さん。

やさしさに満ちた歌声は、この夏のヘビローテーション決定かな。

*

『アン・サリーオフィシャルサイト』
『アン・サリーさんと、ニューオリンズ。』（ほぼ日コンテンツ）