松本剛（まつもとごう） @gocito元指導教官の島田先生より、「今夏に発掘調査を予定していると聞いたが、今年は避けた方がいいじゃないか」との連絡を頂いた。研究紹介でも触れているエル・ニーニョの比較的でかいのが来ていて、ほとんど雨の降らない調査地域で夜通し豪雨だとか。遺跡に隣接する川も氾濫気味。しばらく静観します。
数日前、フェレニャフェ（国立シカン博物館がある町）に住む友人がFacebookに雨水で水浸しになっている通りの写真をあげていて驚いたが、これほどとは。最悪の場合、調査時期を大幅にずらさないといけないかもしれないな。
ここまで大きなエル・ニーニョで、僕が知っているのは唯一、98-99年のものだけ。99年は僕がはじめてペルーでの発掘に参加した年だ。当初、シカン遺跡の墓地発掘になる予定が、地下水位が上がり過ぎて掘れず、急きょランバイェケ川下流の土器工房を掘ることになった。
ナイランプ・ランバイェケ特別プロジェクトのディレクター、カルロス・アギラール氏は、ランバイェケ県の民間防衛対策本部当局に対し、今後起こりうるラ・レチェ川の氾濫による（シカン遺跡の）神殿群の浸食被害を防ぐため、防衛対策を要請した模様。facebook.com/ProyectoEspeci…
考古学発掘にはこういった自然災害を含めた不測の事態がつきもので、そういうのに慣れてしまっているせいか、現時点ではあまり危機感はありませんが、プロジェクト自体が立ち消えになってしまわないように努力せねばと思います。
aki-nyam @aqua_wind1126おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
自然相手で祈ってもしょうがないかもしれないけど、剛さんのプロジェクトがうまく運びますように。。
Aichi Triennale @Aichi_Triennaleあいちトリエンナーレ2013の出展作家、打開連合設計事務所（台湾）の作品《長者町ブループリント》が、名古屋市が実施しているまちなみデザイン貢献賞を受賞しました。photo: 怡土鉄夫 pic.twitter.com/zcxMAlWENt
KAGAYA @KAGAYA_11949
yuki @yuki_o
少し真面目な話をしておくとPISAとか見てるとやっぱ日本の大学って１８歳人口とかそのへん関連しか入ってないわけじゃん。で、ぼくはぼんくらなので３２歳になるまでDとれなかった。そのときゃ子供もできたりする。そういう人生の流れのいつかの一つに、大学が入ったらいいなと思ったりしてるんだ
はっきり言ってカッコ悪いと思う。D進学してスパッと先生からテーマ貰ってまとめてD貰う、それはそれで素晴らしい。そんな連中にとってはわたしのアレってスゲーかっこわりーと思う。でも、かっこわるくても、さ。あーいったかたちで学びに寄り添ってられるのは幸せだ、と少し見せてみたかった。
鴻池 剛 @TsuyoshiWood