友人を東京から迎えて最寄りの書店に連れて行ったときの一言。「田舎だと、『さぁ勉強するぞ』と意気込んで本屋さんに行くと、平積みになっているトンデモ本を手にとってむしろ明後日の方向に行くんですね。」
バス待ち。とにかく、予想が外れて3日間良い天気でほんとーによかったです(^ ^) pic.twitter.com/cIqefNtWUv
車内で子供が泣いてる。これを青森方面では「ごんぼ掘る」と言った。というのを、最近さまざまに牛蒡を売り出し中の青森にてお土産コーナーの牛蒡茶を見て思い出した。
しかし、何故、牛蒡を掘る=泣きわめくことになったんだろ…
十和田奥入瀬芸術祭の、宮永愛子さんの作品はドキッとする。ぼんやりしてると、ピシ!とか、カーンとか、たぶんヒビ割れが入る音が不意打ちでくる。
現代美術を見る時はってことでつくづく思うけど、「待つ」ことが大事だな。ふだんの時間感覚を横に置くこと。
というわけで、水産保養所はあいちトリエンナーレの岡崎シビコが好きだという方は気に入ると思います。どちらにも志賀さんが関わってるし。 pic.twitter.com/jnErlvKC5p
岡本太郎のかっぱ。
十和田は遠い。ゆえに、芸術祭では人間の存在と不在とあいだに立つ不動の自然が際立って感じられた。
だから、こんなところまで(w)1人で来るような人らとは息が合うのだ♪ pic.twitter.com/BB4SRepHY0
「中日新聞」の事情通や、アートの先輩たちが新聞の座談会なんてそんなものだから、怒るのがおかしいと諭されました。本当にそれでいいんですか。お互いのなれ合いじゃないですか。美術の言説って、こんなに低レベルでも怒ってはいけない慣習とかあるのですか。僕は建築専門なので知りませんでした。
さて、十和田で知り合った2人。片や青森県美へ、片や弘前へ向かったのち帰路に着くはずだが、無事帰りつけましたかね。。青森はまだしも、弘前は列車の繋ぎが悪いからなぁ~(^△^;)
「金曜日に急に”どっか行こう”って思い立って夜行バスで…」と言ってた彼女。すげー。私仙台なのに、地元青森なのにかなり前から練ったぞ?計画を。ま、それが性分なんだけども。
私ももっと軽やか~に、するっと行動したいものである!…お金があれば!w