─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

オーラソーマレベル1終了

2007-04-02 23:58:27 | 日記

B038『吟遊詩人』。
6日間のコースを終え、今現在の私を表すボトルが
これになりました。
毎日選んだ4本のカラーの統計を取って、
多かったカラーでできているボトル。深いグリーンとヴァイオレット。
ここから何をイメージし、自分は何を学んだと思うかを
最後にシェアしあいました。
意味をテキストで読むのではなく、
あくまでカラーから自分が感じること。

 深いグリーンは森。
 森の中は心地良いけれど、出て行く道がわからない。
 ずっと居てもいいか…とも思ってしまうが、
 いるわけにはいかないと知っている。
 方向を決定していくために、
 過去に受けた痛手を癒し、手放していく。
 真理を学び、伝えようとするとき、
 抵抗にあうことを恐れるだろう。
 しかし、私は一人ではないのだ。
 たとえ一人で森の中にいても、仲間と繋がっている。
 吟遊詩人たるもの、森で迷ってどうするのか?
 どこを歩いても、そこが道なのだ。

まさにまさに、ボトルは鏡。
そして心強いサポーターです。
6日間一緒にワークして、今まで抱えていた様々な思いをシェアして、
ただ許しあい、共感してくれた仲間たちに感謝します。
それから、常に私の体験を踏まえてフォロー、サポートをして下さった
船越先生に感謝します。
貴重な体験をするための場を提供してくれた色彩研究所に感謝します。
そして、“受けるなら3月のコースだ!”と確信していた自分にも感謝します。





先生方のお話では、一緒に学ぶ人たちというのは
不思議なほど似通ったエネルギーを持っていることが多くて、
申し合わせたように同じような思い、
同じような経験を持つ人が集まるんだそうです。
あの空間で私は、本当に久しぶりに思うままに行動して、
話していたと思います。
とても感受性の鋭い人たちがいたおかげか、
相乗効果でみんなの感度が上って、
今まで感じたことのないことをそれぞれが体験したりもしました。

私も、5日目の瞑想のときにいつにない感覚におそわれ、

“あぁ… みなさんお久しぶりです。お元気でしたか?
 やっと再会できて嬉しいです…”

と、そういう言葉が湧いてきました。
頭の片隅では、
「何言ってるんだろう?初日に“はじめまして”って挨拶しておいて」って、
自分にくすっと笑いながら…、なぜか涙が流れていました。




始めのころ、毎日座る場所を変えて遊んでいたんだけども、
途中から定位置というものができました。
みんなもなんとなく、自分の座る場所が決まってきます。
それは単に好みというだけでなく、
帰る時間が決まっているから出やすいところにいなくちゃ、
とか、そういう条件も入ってくるわけで。

そうするとどうしても、あまり話せない人も出てくるんだけど、
でも最後に私が一人ひとりをハグしていったら、
“イテテ…!”って思うほど強く強くハグしてくれたり、
「私、また一緒に受講できたらそのときは絶対絶対AKIさんの隣に座る!」
って言ってくれる人がいたりして、ほんとに最後、別れがたかったです。

で、一緒に研究所を出た人に「お茶しましょ」と声をかけ、
カフェで・・・ 2時間喋り倒しました。。^^;

ほっといたらもっと喋ったと思います。
ふと気付いたら閉店時間が過ぎて、最後の客になってしまっていたのでした。


恥ずかしかった。。。

でもまた会おうね。また一緒に学ぼうね。
心からそう思えた帰り道だったのでした。

みんなありがと。^^


*