2014 1/26 音戸の舟唄全国大会 決勝

2014 1/26 音戸の舟唄全国大会　決勝


和楽ファンのみなさま　こんにちは　今年は恥ずかしながら・・　舞台の上で去年のような人の心を打つような素晴らしい唄を歌うことはできませんでした　お客様からも言われたのですが、去年のゼッケン２０番の歌い方がとてもスムースで伸ばす部分がよく伸びており、又、流れるところは早めに流れていてメリハリがついた感じが聴いていて気持ちが良かったので・・　去年の歌い方を基本に練習を積んでゆけば・・　きっともっと良い唄に育つのではないだろうかとの貴重な意見をいただきました。

ですがネット動画っておもしろいな～って思いますのが・・　再生回数が多いものを、みんな参考にされているようでしてね　ゼッケンナンバー１１５番の唄を見てくださっている方がとても多く・・　去年の２０番の唄を見てくださっている方は少ないのです　私は去年の２０番の唄が最も気に入っております。　これをよく聞いて練習をしてゆきたいと思います。　唄は優勝するためにあるのでは決してなく、それぞれの魅力をそれぞれの持ち味で発揮するためにあるのだと私は思うのです。　今年優勝された方は残念ながら来年の大会から一般の部門への参加はできなくなります　だけどあと４年後くらいに名人戦に出場されることとなることでしょう（予想）。

今回の大会で感じたことがございました。　競技者が全体的に随分と入れ変わりました・・　私は毎年出場しておりますので、音戸にチャレンジされる競技者さんを多く知っております（お顔など）ですが、去年までずっと参加されてた方が今年欠場されている方が余りに多くて正直驚いたのと少し寂しく感じました。　東広島におられた素晴らしいお声の方も欠席されており、残念でした　岡山のかをりんさんもいらっしゃらなかったですし・・　そう考えると去年の隠岐でも私は休みましたので・・　私のように思われた競技仲間の方がもしかしたらいらしてくださったのかもしれませんですよね　今年は行きたいと思っております。　ご拝読、誠にありがとうございました



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