和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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比治山スカイウォーク 中村さん春の海♪

2021-02-09 20:09:16 | 私の心の音楽
比治山スカイウォーク 中村さん春の海♪


和楽の会民謡ファンのみなさまこんばんは ゆうさん、今日は運命の出会いに遭遇してきましたよ 広島の尺八奏者 中村さんでございます 尺八歴はなんと 15年  素晴らしいですね 

あんなに首を振っても口と尺八の口とが離れないなんて  ゆうさんには絶対に出来ない技であり  やはり基礎からちゃーんと習われてるお方は違いますね  そうそう、松江の治郎さんはお師匠さんから、ちゃんと習われておられ米谷流でプロになりましたから。 中村さんもお弟子さんを持たれ、広島市内にて出張されご指導されてるとか 

春の海、私もいつの日か吹けるようになりたいのですが  いや、難しいですよね~ 難曲です  いや、夢や目標を持てば、いつの日か叶うかもしれないので、頑張りたいと思いますよ  ちなみに中村さんの吹いている尺八は、私の持参した7本合竹なので、ご本人の尺八ではないのですよ  他人の尺八を吹くのは大変難しく、吹き辛かったと思います  中村さん、本日は誠にありがとうございました  

そしてファンの皆様、本日もご拝読、並びにご視聴 誠にありがとうございました 

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天に届け お花畑へ 弾き語り♪ 兵庫県民謡より 菅笠節

2021-01-16 08:46:04 | 私の心の音楽
天に届け お花畑へ 弾き語り♪ 兵庫県民謡より 菅笠節


菅笠節♪ 来たか見て来たか姫路の城を 城は五層で七櫓 お夏愛しや こっちゃ向け清十郎 あっちゃ向いても清十郎 (やあやあおいでな寄ってくだん♪)
    お夏花なら清十郎はもみじ 花ともみじが手を引いて お夏愛しや こっちゃ向け清十郎 あっちゃ向いても清十郎 (やあやあおいでな寄ってくだん♪)

和楽の会民謡ファンのみなさま  おはようございます  お正月シリーズを貼らせてもらっておりますけれども、あと2つ 
今日はブログ内でけの限定公開にて 天の旧友に向けた 弾き語りをご紹介させていただきたいと思います 
私も危ない時期がありましたから、人事なんかじゃないんです 

いや、拝読者さんだって人間なのだから、いつそういう厳しい状況下に追い詰められるのか わかりません  それが人間世界の厳しさでしょうか
私は不思議にまだ生きています だからこそ、自分には まだ出来ることがある  その思いを込め、旧友に向け初めて弾き語ってみました 
天に召しますお夏さんだって、清十郎さんだって きっと、私の菅笠節を喜んで聴いてくださってることでしょう 

この唄は、兵庫県は姫路にて恋に落ちた お夏(身分の高い娘)と清十郎(身分の低い男前)が 恋に落ち 
夜逃げを計るも  盗みの罪を着せられ捉えられ処刑になってしまいます  それを知ったお夏は狂って あっち向いても『清十郎』  こっち向いても『清十郎』と菅笠を被った男性を観ては呟くという話を民謡にしたものです。

皆様には今日があります。 時があります 生きている限り、それに感謝をし、共に歩みましょう  本日もご視聴、ご拝読、誠にだんだん   人気ブログランキング  毎度 クリック応援  誠にありがとうございます  あなたに幸あれ 
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井上希美さんが私を変えてくれた

2020-06-25 16:01:45 | 私の心の音楽
和楽民謡ファンのみなさま こんにちは 今日の江田島は雨です それでもね今の私は『エール』に出演されてる 井上希美さんのお陰様にて民謡唄の良いイメージが浮かんでるんですよ 
井上さんの船頭可愛いやを歌われる あの少し胸を張り上向き加減な大変見事な姿勢に凛とした表情  私は感動したのです 何より最も驚いたのは 発音の美しさ 明瞭でかつ綺麗  わかりやすい  優しい  涙出そうになるくらいあったかいのです 

ちなみに音楽の好みは人それぞれであり、船頭可愛いやの歌では、母は柴咲コウさんの歌が最も気に入ったそうです  私は井上ちゃんです  もしも、民謡でも、同じように唄えたなら、どんな素敵な民謡になるのかなと僕は想像を膨らませてるんですよ    もちろん、そのイメージを大切に心の中で温めると同時に毎日、練習を重ねてゆかなければなりませんからね  それにしても、この日本に、あんなに歌が優しく美しく包み込むように歌える歌手がいただなんてね 

やっぱり日本って素敵  素晴らしい  涙が出てくるような、そんな歌手を目指して、頑張ってみます  思えば、何年か前に、広島のホームにて慰問をした時、私の歌った 音戸の舟唄を聴いたおじいちゃんが泣いていました  もしかしたら、何か昔を思い出されたのかも  おじいちゃん、私に向かって言ったのです『凄く良かった』というような意味のお言葉でした。 こんな私にだって、感動して涙を見せてくれる人が存在するということに本当に驚きました。

また、どこかで、そのような私の心や唄を求めてくれる誰かとの出会いが楽しみだから・・ 頑張れるんですよね  皆さんは、何のために頑張ってますか  上手になった自分の先に何が見えますか  民謡も盆栽もやりたいこと、なりたいこと全てが人生です  辛かったこと、楽しかったこと、その全てをそこに充てて表現し、良いものを作りましょう  本日もご拝読、誠にありがとうございました 


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『エール』 井上希美さん歌う 『船頭可愛いや』に拍手喝采!!

2020-06-03 15:05:28 | 私の心の音楽
和楽民謡ファン、そしてエールファンの皆様 こんにちは  私は毎朝、放映されております 『エール』を楽しみに視聴させていただいておりますよ 
いつもなら民謡に関した内容で書くことがほとんどですが、今日は朝ドラについて書かせてくださいませ 

いやー 誠に見事で昔ながらの素朴かつ清らかな節回しにて、元、劇団四季にて主役を務められた経験を持つ、兵庫県出身28歳である 井上希美さんが見事な船頭可愛いやをご披露くださいましたね 
私も、母も、その歌の素晴らしさや、伴奏の見事さに圧倒  されましてね 茶色のお着物がまた凄くお似合いであり、唄い上げる姿勢がこれまたピンと胸を張った素晴らしい姿勢 もう言葉でなんか表現するのが不可能でして 

この船頭可愛いや という曲は、昔、大変流行した有名な曲であり、私が民謡でよく唄っている広島県民謡の音戸の舟唄に曲調が少し似ていて 馴染みやすいんです  曲は、民謡に近くて親しみがある曲ですから、民謡ファンの方々にも、好きになってもらえる曲であると私には感じられました 

しかし、民謡界でなくとも、日本を代表級の方が、流行歌を指導される先生について練習を重ねれば、あのような美しく素朴で立派な歌が歌えるなんて、本当にため息出ましたし素晴らしいですよね~ 個人的には、井上さんには、兵庫県民謡の菅笠節なんか歌ってもらえたら・・ どんなに素晴らしいことだか・・  そんな空想を抱いておりましたもの いや、それだけじゃなく、実際に井上様に向けて、菅笠節をいつの日か歌ってみてくださいませ なーんて読んではくださらないでしょうけれども、書いて送ってみましたのよ  

まぁ 今頃、私のような日本人が1万人くらいメール出してるでしょうから・・ 運が良ければ読んでくださるかもですね  だけれども、あんな素晴らしい歌手が日本にいただなんて・・ もう何年前になるのでしょうか・・ 音戸の舟唄全国大会にて、すみれさんの奇跡の声(赤田鶴子お祝いコンサート 日向木挽き唄で検索できますよ)を聴いて以来の感動だったかも  すみれさんが、あの船頭可愛いやを唄ってもらえたなら・・ どうなるのかな~  気になるところですね  本日もご拝読、誠にありがとうございました 


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呉市での文化人との新たな出会い

2020-01-22 21:55:32 | 私の心の音楽
和楽民謡ファンのみなさま雨が降っていますね 私は音楽が好きです この間、私の和楽の会民謡の会員さんのお誘いで 広島の唄姫(マツダスタジアムにて国歌斉唱された)マイカさんのライブを呉市に観に行ってきました。 そのピアノ伴奏をされておられたのが陽子さんという呉市のピアニストさんだったのです。 マイカさんも呉市のシンガーさんであり、呉市には、才能のある文化人がいて素敵だなと嬉しく感じていました。

そしたらフェイスブックにて、たまたまピアニストの陽子さんが、呉市役所の目の前の一等地に建つ KUREP+というお店(狭い店内ですが、キッチンが使えてお料理を温め提供できるようになっているお店です、その店内で音楽ライブも行われました)にて、陽子の部屋というイベントが起こされることを私は知ったのでした。

せっかく一度の人生だから、少しくらい床屋のお店を途中で閉めても怒られないだろうと、私は4時でお店を閉め、お部屋に参加しようと会員さんと共に行きました  そこでは、陽子さんの手作りの心の篭ったお料理が振る舞われ(一品づつ購入して楽しめましたよ) 2ドリンク付きでライブを楽しめる券を購入し、スタンドでしたが、私は新たな世界に興味深々で楽しみました。

陽子さんの文化仲間さんが3人集まり、ピアノ、フルート、バイオリンと3重奏、プロの音色の合唱を楽しみました いや、本当に心躍る見事なセッションであり、プロのレベルの高い生の素晴らしいを肌身で体感できて、幸せでした。





私も、いつの日か、自分の料理と音楽を提供し、仲の良い方々を前に行ってみたい夢を持ちました。 早速、ロールキャベツを作り、仲間に食べてもらうと・・ 『レモンが聴き過ぎている』とアドバイスをもらい、つくづく人の舌を感動させることの難しさを学びました

  

 音楽も同じです。 ただ奏でるだけであるなら、誰でも出来ると思いますが、何か感動できるものを備えていて、それを音色にて表現できる方は少ないと思うので、そこは私の目指すところですね。

 音戸の舟唄披露

私が思う音楽の一番大切な部分とは、音色に自分の地位や名誉、自慢などを滲ませては良くないということです。 そこが私の最も願う部分です。 どんなに技術力があっても、心がおごってしまえば、必ず音色に現れるから恐ろしいのです。 陽子さんのピアノには、沢山の優しさが随所に現れていました。 その優しさが育ったワケは私にはわかりません。 きっとご苦労もかなりあったのではないだろうかと推測致します。 人間は、結局、苦労して成長するものだと考えているからです。

辛い目に誰だって遭いたくなんてありませんけれども、それでも辛い目に合うと、なぜだか同時に優しくなっているように最近、感じてきました。 辛い目、悲しい目に合うと、人にそのような思いをさせたくない優しさが生まれるのです。 痛い目にあうと、そうならないように努力するように変わります。

音楽という文化には、言葉では表現できない魅力と、そこに隠された、その人の人生の魅力が輝き、人の心を潤わせる  僅かでも人の心を潤わせることのできる文化人は、確実に人の役に立っている。 だから、私だって、そうなりたい、近づきたいのです。 26日には、和楽の会民謡の仲間が私のために半年間、何も知らなかった尺八を舞台上で吹きます。 音が出ることを祈りつつ、私も大切な仲間のため、自分のためにも、頑張って唄って参ります 

当日は、広島県の女子高校生で素晴らしい歌い手さんが登場予定と風のうわさを聴きました  音楽のお好きな方、是非、このチャンスを見逃さないでくださいませね  本日もご拝読、誠にありがとうございました  人気ブログランキング
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