和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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2016 9/24 飛渡瀬例大祭 獅子舞い

2016-09-26 10:31:44 | 飛渡瀬例大祭
2016 9/24 飛渡瀬例大祭 獅子舞い


飛渡瀬の神楽といえば、4年に一度、オリンピックの年だけということもあり、大変貴重なお祭だと思います。 この獅子舞いは人気で多くのファンが楽しみにしている舞いの中の一つであり、神様も、この日をきっと待ちわびてたであろうと私は思うのです。 獅子舞いは、雄(オス)と雌(メス)と2種類の舞いがあり、前と後ろとで2人の人間が交代で前後を入れ替わりながら舞ってゆきます。

あの獅子の頭 あれって相当に重いそうなんです。 私の友人が今年も獅子を演じましたが、腕がパンパンになるし、披露がピークを迎えるそうで・・ そんなのは、ゆうさんには、とても無理ですねー  といいながらも、実は、ゆうさんも、獅子はやりませんでしたが(力があまりないので) ダイバ(天狗:てんぐ)の舞いなら8年間も勤めたんですよ 

和楽の民謡ファンの皆様にも、是非、観ていただきたかったな~  あっ コンサートで披露したらどうでしょうかー  いやっ  神楽と民謡とじゃー  違いすぎますかねっ   それに最近、ゆうさん、体力も落ちてるから形にならないかもだからー  ということで、話は変わりますが、本日は私は午後から いよいよ くれ絆ホールに初練習に行って参りますからね 

SRM450×2台 対 くれ絆ホールの広さ 果たして、どのくらい通用しそうなのか  やってみなきゃーわかりません  ということで、ファンの皆様、行って参ります  それでは、良い一日を送ってくださいませね~  本日もご拝読、並びに視聴 誠にありがとうございました 


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2016 9/24 (土) 飛渡瀬例大祭 巫女

2016-09-24 23:17:22 | 飛渡瀬例大祭
2016 9/24 (土) 飛渡瀬例大祭 巫女


9月24日(土)今夜7時30分 私が先生として教えてきた巫女さんが舞いました(太鼓も笛も)、私は尺八を吹きました 当初は、横笛を吹くつもりだったのでしたが、笛を習われる方に渡してゆくと・・ 私のはありませんでした

それで閃いたのが そうだ 尺八で吹こうというアイデアだったのです  ちょうど尺八くんも、私に吹かれがっていたんです。 尺八っていうものは、竹で出来ているのですが、吹き込んでやらずに、置いておく日々が続きますと、音が出なくなってゆくのです  つまり、尺八は、毎日、吹いてくれるのを待ってくれているということになるのです 

ちょうど良かった  ならば、尺八と笛とで、ハモラせて 美しい響きを作るぞと挑みました  練習で何度も今まで頑張って、みんなで歩んで参りましたが、今日ほど、皆が上手に揃ったのは、本当に初めてでした  本番で、うまくいくってのは、本当に感激でした 

やはり日頃の練習の積み重ねっていうものは、嘘をつかないのですね  巫女のみなさん、本当によくやったね。 先生、あなた達と出会えて良かったよ  先生のおてもやん、気に入ったら、いつでも聴きにおいでよね  弾き語ってあげるからね 明日も、よろしくお願い致します  今夜はお疲れ様でした 

読者の皆様も、おやすみなさませ  明日、日曜日、一人でも多くの方が見学に来てくださると嬉しいな~  


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 飛渡瀬例大祭(4年に一度オリンピックの年だけ開催)土日に開催(24土、25日)

2016-09-23 04:33:42 | 飛渡瀬例大祭
和楽の会民謡ファンの皆様 そして飛渡瀬祭りのファンの皆様、地元のみなさま いつもお世話になり誠にありがとうございます  今年はオリンピックイヤーですので、我がふるさとである飛渡瀬(ひとのせ:江田島市大柿町)では、4年に一度開催される伝統の地元の祭りが開催されます。

これをリードされる方は、かつては私の父の片腕となり飛渡瀬コンドル(小学生ソフトボールチーム:全国大会7回出場うち2度3位に輝いた)を大きく支えてくださりました方が会長として手腕を奮ってくださっているのです。 私は、巫女の先生なので委員会に出席するのですが、会長の取り組む姿勢を目の当たりにして、その冷静克、決して頭を上げない見事な対応に心の底から感動し尊敬しているものであります。

そのような尊敬して止まない方の下にて、私達が動ける、そして祭りを成功させることが出来たならば、それは、どんなに嬉しいことでしょうか。 亡くなった父も、きっとあの世から、会長の頑張る勇姿を微笑み浮かべながら見物していることでしょう。 私は、ちっぽけで何も出来ない人間だと思いますが、父は本当に偉大な人物で、あの世に行った後でも、父を称えてくださる方は大勢いらっしゃいます。

そんな尊敬する父から誕生した私。 でもね、私だって赤田先生夢先生、そして隠岐会長にも会えてご縁を持てたのです。 自分の中では、それは夢のようであり、だけど夢じゃない。 本当の夢先生に会えたのです  会長にも  話は戻りまして 

昨日の木曜日に予行演習を飛渡瀬竈神社にて行いました  巫女は出演者の中では、最も初めに行います。 実際には開始時刻(出演者の)に巫女が5分ほど舞いまして(鈴を鳴らしながら、ゆうさんの尺八で扇子を持ちながら畳の間を3往復します)土曜日は、夜7時から、日曜日は、お昼12時30分から開始です。 全国のお祭りファンの方々、田舎の伝統である、飛渡瀬例大祭 もしご興味沸いてきましたら是非とも見学においでくださいませ  

 ちなみに駐車場は、飛渡瀬小学校グランドをお使いくださいませ(ただし2時~5時くらいまでは交通規制が掛かりますので出庫ができないと思います) 竈神社へは、そこから徒歩にて5分ほど上がったところにございますよ 

お祭りは、巫女(みこ:小学生3年生~6年生4名が笛を吹いたり、太鼓を叩いたり、鈴を鳴らしながら扇子を持ち歩きます)→ ダイバ(天狗の舞い)→ お多福(舞い) → 鬼(子供鬼:舞い) → 獅子(オス:舞い) → 獅子(メス:舞い) → 花踊り 神輿練り歩き → 浜宮へ(横畑商店の横にある広場にて午後3時すぎ予定)

この24(土)夜7時より竈神社でお祭りを行い、日曜日には、お昼12時30分から、そして、3時頃より、浜宮への行列大移動(太鼓や笛は吹き鳴らしで歩きます)もございます。 この飛渡瀬の大祭は、昔から伝統があって、江田島市の中でも出演の種類の多さと踊りの奥深さで人気がございます。 ただ少し淋しいのが的屋さんいないことなんです。 私が小さな頃には、7軒くらいはあったのでしたが・・ 現在では、1軒もございません。

ですので、地元のPTAの方々が自ら立ち上がって、テントを設営し、机やイスなどを並べては、うどんや  やきそば  などを手作りで製作してくださったりで、大きく支えてくださっているのです  いやー これには本当に感謝です  そのお陰で子供たちも、はしゃいで楽しそうにお祭りを楽しんでくれるようになってるんですよね~ 

この私のブログを読まれて  1名だけでも、もし観においでくださったならば、それはそれは有り難いことであります  いつもご拝読、並びに応援、誠に感謝する次第で ありがとうございます  皆様に素晴らしい一日が参りますように 

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