和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 生きていてこんな夢のようなことが本当にあっていいのだろうか

2012-11-13 23:54:52 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
110名の和楽ファンの皆様 ただいま~  広島から帰って参りました 生きてます  私の息子は見ない間に立派に成長をしておりましてビックリ致しました   それと同時に自分が逆転して年老いていっているのだと実感致しました  けれども私は自分の若い頃より今の方がずっとずっと好きなんです





それは、若い頃には若い有難さや お金の有難さ、人のやさしさの有難さ、小さな子供のかわいらしさ、お年寄りの心のあたたかさなどなど多くのことについて全く分かってはなく・・ ただただ自分が遊ぶことだけに必死で生きていたというだけだったからなんです。  何もわかってはいなかったあの時代・・  もちろん、今だってわからないことはたくさんあるけれども・・  随分と感謝の気持ちは多くはなりました   年を重ねて経験を積んだ分だけ人の有難さがわかるようになってきたことが・・  生きているという実感になっているのでございます。






ですので、もし若返る薬があるとしても私は飲みたくはありません。  もうここまでやってきた苦労は踏みたくはないですし、今の仲間を大切に生きてゆきたいんです   このまま年を取ってゆき死んでゆきたい。  私はおばあちゃんも おとうちゃんも家で看病をし看取って参りました  死は人間として自然なことだと私の中では理解をしております。  そのたった一度の人生の中で・・  自分の夢が叶うということが  いったいどのくらいの割合であるのでしょうか






私は今日、まさに信じられないお電話をいただくこととなったのであります   そのお電話をかけてくださったお方様は、私のブログを見てくださっている方で民謡をされている方だったのです   私のブログを見てくださっていて・・  「私達も赤田先生をお祝いするコンサートに一緒に参加したいのです」とおっしゃってくださいました     とここまでは  そこまで驚かないことでありましょう  ところが  ここからなんです






























 隠岐の島の 夢先生とご主人様だったのです














隠岐の夢先生と申しましても  これは私が付けました仮名ですので  知ってる方にしか今までわからなかったことと思いますけれども  夢先生と私が言いますお方は、隠岐の島 民謡あこな会の会主の岩佐由美子先生だったのです  私は由美子先生と勝手に心の中で呼んでおりますけれども  由美子先生は、あの  それいけ民謡うた祭りにいつも登場される 民謡歌手 ゆかりさんの お母様なんです 





このブログをずっと読んでくださってるファンの方々でしたらきっとわかってらっしゃるとは思いますけれども・・  そりゃー 隠岐のしげさ節ファンならば 由美子先生の三味線や唄は憧れの的でございます その音色と心を聞くために私は隠岐まで大会に行っているわけなんですよ  先生は締め太鼓を叩く姿もそりゃー素晴らしいです




なんか由美子先生ばかりを褒めまくっている私でございますが  それはですね  実際に本物を見ることができた方であれば当然だとおっしゃることだと私は思います  やはりなんでも自分の眼で見る  そして心で感じる  ということをしませんといくら読んだとて理解はできないものであると思っております





それに由美子先生のご主人様は隠岐民謡の素晴らしい踊り手であり閉め太鼓も超一流でして  特にそば踊りをさせたら  右には誰も出れないくらいの達人でございます  そんな隠岐を代表するお二人が揃って  赤田鶴子先生の生誕80年を私達と共に一緒にお祝いをしたいと自ら申し出てくださったわけでございます   本当に有難く・・  でも資金が底をついた私は





由美子先生に謝りました  「先生ごめんなさい  僕、もう資金がないんです  ですので先生とご主人様の遠征費をまかなうことができなくて」  先生は精一杯のやさしさで述べました 「私達は一切そんなお金は必要ないですからご心配されないでくださいね 広島市内の私の弟子がおり遊びに行くついでに遊びに寄らせていただこうと考えてるだけですから」 とおっしゃいました。





だけれども僕も少しは大人になっておりますので・・  由美子先生が私に負担をかけまいとしてくださってるのは痛いほどわかりました  先生は、どうしても赤田先生を祝ってあげたかったのです  私は正直、由美子先生に何もできない自分が恥ずかしいです。  がしかし、格好はつけられません。  ここは由美子先生の大きな心に身を任せ  共に赤田先生をみんなでお祝いする一手なのです




とここまで読んでくださったファンの皆様・・  何か話がどんどん進んでおかしいなーと思っておりませんでしょうか  実は、由美子先生から出演の依頼のお電話を受けた時には私はすぐに伝えたのです  由美子先生が出演という大きなお話になりますと私一人では決め兼ねますので(赤田先生の許可が必要)・・  赤田先生に先にお伝えお願い致しますと私からお願いさせていただきました。




すると赤田先生は喜んでくださったとのご報告をいただけました  やっぱり器の大きい赤田先生が喜ばないはずはないと心の中では思っておりましたが  私の予想が的中して良かったです  ただ・・  今回のコンサートは会場は狭い小さなホールでございますが   出演者のお名前を見てみますと・・  すごいです




こんなメンバーが揃うコンサートって本当にあるの  ていうくらい皆、素晴らしい方々ばかりでございます  由美子先生は隠岐民謡ならなんでもこなせますので  仲間が唄う隠岐民謡には・・  私の出る幕ではなくなりました  よって秋田民謡と久留米のそろばん踊りとちゃっきり節に集中できます




由美子先生のバックで唄える人はいいけれども  私がバックで唄ってくださる私の仲間はどうなんでしょう(笑)  ってか・・  笑ってる場合じゃない  今日も必死で三味線を練習して参りましたからー  しかもですねー  私の母の姉が広島の山の中腹の養護ホームで生活しておりましてですね
そのおばさんも春のコンサートを観に来てくれることになっておりますのでね





わたしが作成した出演曲を持ってゆきましたよー  そして駐車場からメルをして待ってたのですが・・  返事がこない  体調でも優れないのかもと思って遠慮して帰ろうかと思った時でした  駐車場の奥に木製のステージが作ってあったのです   これは私に三味線を弾けってことなんだ と勝手に思い込みー(笑)





一人で隠岐民謡いっぱい いっぱい弾いたり  秋田小原節をいっぱいいっぱいゆっくりと練習していたのでした  そしたら・・  たまに養護ホームの職員さん達が車を置きに来たり・・  お年寄りさんと一緒に散歩されたりと・・  私が三味線を弾いてるのを嬉しそうに聞いてくれてた方もいたのでした・・  そしたら・・  僕の知らない間に




職員さん達のうわさの的になってたみたいでして   「なんか駐車場で男の人が三味線を弾いてるんだけれども・・ それがなかなか上手でね  でもなんで弾いてるのか  そしていったいどうしてそこで弾いているのか気になるから・・  あなた聞いてきてくれない」 みたいな感じでお一人私に近寄ってこられて話かけて来られたのでした  このお話は明日へと続きます  今日もご拝読 誠にありがとうございます 










 人気ブログランキングへ 由美子先生 先生は私達に民謡を通じて夢を与えてくださいました 先生には皆言わないけれどもほとんどの男性人は先生に憧れております 女性としての本物のカッコ良さというのを見せていただける幸せを私は本当に感謝しております  私の民謡仲間が先生のお姿の中からきっと何かを掴んでくれることだろうと少しだけ期待をしております  どうか至らぬところは多々ありますけれども同じ民謡人として仲間として前日、当日、どうぞ宜しくお願い申し上げます 
























































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春のコンサート 正式名が決定致しました

2012-10-29 12:41:42 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
和楽ファン の皆さまのお陰を持ちまして  また和楽器ブログランキング部門 月間1000 また達成できましたー  これもこのブログを読んでは  ランキングボタンを ポチッと押してくださった努力と温かい心の一票の賜物でございます   誠にありがとうございました 



今日は私は休日です   朝、仲山先生からお電話を頂きまして   春のコンサート(仮名称)の名前に赤田先生の名を入れましょうとの提案がございまして  それで一緒に考えましたのが   赤田鶴子生誕80年  お祝いコンサート   この名称で決めようと思っております。  仲山先生から許可を頂いております 



それで仲山先生が 「和楽の会の民謡仲間さん達は何時頃、宿泊施設に入られますか? 私達も当日だけでは親交や団結力が薄いので、迎えたいと思ってるのですよ」 と有難いお言葉を頂けましたので  私は・・ 「ではもし宜しかったら先生方も一緒に能美海上ロッジに宿泊して交流致しませんでしょうか 」とお願いしてみたところ・・  いちよ仲山先生は  してくださりました(他の先生方に確認がまだですので決定まではいきません)




赤田先生の民謡仲間の先生方はいちよ8名(男女半々)の予定。  私の和楽の会は、私と岡山4名、茨城1名、埼玉1名、北海道3名、あと治朗さん(和楽の助っ人ゲストです)が今のところ決定しておりますので11名  ですので現在予定宿泊者は 19名となっております   これは宴会場で緊張感ある音合わせになると予想されます 




正直、私は和楽の仲間に対してはあまり緊張はないのでありますが   赤田先生の率いる民謡の先生方となりますと   そりゃ私にとっては月 と スッポンです 月は美しく  私はど素人という意味でございます   でもよーく考えてみますと   前日にこのようなメンバーで  つまり本番さながらの雰囲気で音合わせができる  ということは非常に私にとって チャンスであります 




この間、仲山先生と赤田先生の前で度胸試しにと  三味線、本荘追分と秋田小原節を弾いたのでしたが   もうあまりの緊張感で   心がかじかんでしまい  手が思うように動きませんでしたー    つまり・・  いくら練習で自分なりに上手く弾けたとしても・・  広島を代表する先生方を目の前にしたら・・  通常の力は出せないということに気がついたのです 




ですので、前日に緊張してしまう先生方と予行演習が軽く行えるというのは、チャンスなんです   このことにビビッていては・・  主催者なんてとても出来ないのであります   物事というものは・・  自分の楽な方ばかり選んでしまうと良いものは創れません   つまり、苦手な方を今はあえて選び  その緊張感に正面から立ち向かってゆく勇気が和楽の会主として求められるだと私は思います 




和楽の仲間も・・  きっと私の態度は横目で見ていることでしょう   「ゆうさん大丈夫だろうか」  そんな不安を抱かせるような会主であったなら・・  いけないのでありますっ  と カッコイイ言葉で締めくくっておりますが・・ 




























  当日 ものすごい  ビビッてたり  してぇーん 



















いったいどうなるのでしょうかね  皆さま、お楽しみにしておいてくださいましね   それでは さいなら さいなら さいなら  今日もご拝読、並びに ランキングポチット ありがとうございました   皆さま、楽しい一日にしてくださいませね   失礼致します 









人気ブログランキングへ 皆さまのお蔭で 音楽部門ブログ 1937人中 なんと ただ今 87位まで急上昇  すごいです民謡力 愛の力  本当に嬉しく、これからも頑張りますので応援宜しくお願い致します 





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2012 10/08  音戸 清盛塚 (音戸の舟唄入り^^)

2012-10-13 12:01:17 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
2012 10/08  音戸 清盛塚 (音戸の舟唄入り^^)




100名のファンの方々昨日は週末のお楽しみのところですのに閲覧ありがとうございます  この動画で紹介されております場所は、春のコンサートの会場でございます うずしお館のすぐ前なんです





3階にあります しおさいホール(120席)にてコンサートを致します ただ今、私の和楽の会の仲間と、その助っ人、私が呼んでお願いしたゲストの方合わせまして・・ 出演者数は 13名  あとは赤田先生のグループの方が入ります 





出演者数が多いため、お一人1曲のみとなる方がほとんどで 本当は遠くから来てくださります方々に2曲と先生方から頼まれていたのでございますが 1曲となっております。 私は、こんなことを言ってはならないのかもしれませんが 





私自身の気持ちとしては、赤田先生の80年を一人でも多くの私が大好きな民謡人ばかりを集め、共に祝いたいのでございます  ですので唄える曲数は少ないですけれども・・ そのたった1曲に自分の心を注いでいただきたくお願いしたい気持ちでございます 





現在のところ曲目はこうなっております

  ゆうさん     音戸の舟唄
  riri さん      江差追分
  心 さん      ちゃっきり節
  すみれさん   久留米のそろばん踊り
  息子くん
  娘 さん     音戸の舟唄を2人で1番づつ
  かをりんさん   秋田小原節
  治朗さん    十勝馬唄
  小林さん     隠岐しげさ節
  亀谷さん     津軽じょんがら節
  北海道さま    尺八曲
  江田島2人組   邦楽尺八曲
  赤田先生     新たんと節(亀谷さん伴奏予定)
             安来節





 北海道という日本で一番遠い地から、私の仲間が二人唄いに来ていただけることになっております  関東からは、わざわざ受付嬢を引き受けてくれて 2人もやってきてくれることになっております 




交通費も各自持ちです  会費は存在しない会でありますので・・ お互いに負担はできません。 私は受け入れる側でございますので・・ コンサートを行う費用が全て掛かって参ります。





それでも・・  貯金が底をつきようと・・  そんなことはしれております  お金をもっと使おうという本に書かれていたのは・・ 好きな人のためにお金を投資することは良いことだと書かれていたからでございます




私が持っているお金さん達が・・  活躍できる日を・・  今か今かと待っているのでございます  本日もご拝読、誠にありがとうございます 







人気ブログランキングへ  どんどんお金を使ってみんなで日本を元気に致しましょう  今日使ったお金が明日の日本を支えます 










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うずしお館に問い合わせをしてみました

2012-10-05 17:30:19 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
昨日は135名の多くのファンの皆さま に見て いただけまして  嬉しかったです ありがとうございます  今日は、コンサート成功のための更なる一歩と思いまして  私がうずしお館の担当者の方とお話をさせていただきました  まずコンサート当日の朝、何時から館に入れるのかを聞きましたところ  9時半だそうです




音響のプロにさきほど電話で伺うと  準備と後しまいに2時間づつ必要とのこと  そしてこの間、広島の先生方との話合いでは、リハーサルは本番の2時間前には終えておきたいとのこと  そういったことをまとめて考えますと・・  こうなりますっ





朝9時30分開館 ~ 音響搬入開始とセッティング完了までに 2時間  時刻11時30分


11時30分 ~ リハーサル開始  ← ここが大きな問題なんです 


先生方の要望では、コンサート開始の2時間前までに終えたいとのこと  コンサート希望開始時刻は2時  ということは・・  リハーサルは、30分しか時間がありません   あと、コンサート2時開始 ~ 5時終了と計画しているのですが・・  音響搬出に2時間必要です  館の担当者さんに伺ってみますと  夕方5時から 1時間ごとに延長料金が発生するとのことでした(1,260円) いちよ7時まで予約を取りました




これで搬出の問題はクリアできました   あと、出演者が着替えるお部屋のことで問題が発生しましたー   ちなみに出演者数は、20名ほどです  それなのにー  お部屋は2つだけ  その広さは









      畳の間が2畳 と 床の間が3畳半ほど 






これでどうやって  出演者様方を迎えられようかーー   その担当者さんのお話が本当なのか  この月曜日に私が視察に伺わせていただくこととなりました   もしも、本当にそんなに究極に狭いお部屋だったなら   隣に とらや旅館という宿屋さんがございます  朝10時くらいからお昼の2時頃までお部屋を貸していただけるのか   聞いてみなくてはなりません  いや、その前に確か音戸大橋の下のうずしお館と反対側になにやら空いてそうな建物がありましたので・・  聞いてみるだけ聞いてみようかなとも考えております 





とにかくできることを一歩一歩 カメさんのように  進んでゆくしかありません   がんばってみますー   それに音響さんに前日の土曜日に音響を搬入できないでしょうかと聞いてみたのですが・・  土曜日は仕事で休めないとのことでした  ですので前日搬入は無理なのです  こうなったら・・  月曜日は、お菓子箱持って・・  うずしお館に突入して参りますね   音響さんは、「できれば1時間前に入れるようにお願いしてみてください」とアドバイスをしてくれたのでした 












人気ブログランキングへ  こんな大役は、もう二度とないことでしょう  心は苦しいです  がしかし20名の出演者の運命が私に掛かっていると思いますと絶対に手を抜くわけにはいかないのです  素晴らしいコンサートとは・・  私の中で大金を掛けるコンサートでは決してございません   私の理想のコンサートは、あくまで心と技術と笑顔で勝負する心のコンサートなのであります   















 
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 赤田先生奇跡の生還

2012-09-28 20:24:48 | 民謡ミニコンサート(音戸うずしお館)
130名もの和楽のファンの皆様、昨日は閲覧して戴きまして誠に嬉しく思いました どうもありがとうございました 



今日のお話は、赤田鶴子先生の本当にあった怖いお話であります  このお話を、まさかこのブログで皆さんに打ち明けることができるとは思ってもいなかったのでございますが  先生自ら 「生きてるんだから 別にブログに書いても構わないわよ との許可を頂けましたので  実話を基に書かせていただきます。




あれは5月のことでありました・・ 私は隠岐の島のしげさ節全国大会の会場で赤田先生と久しぶりに再会致しました  といいましても、私はここで告白致しますが・・  私的に先生と少し距離を置いておりました  といいますのも・・  私は赤田先生が大好きでございますが・・  先生の弟子ではございません




そして  先生には当然、大切なお弟子さんがたくさんおられます  私は、先生に可愛がって戴いておりますが  最近、少し大人になったのか成長したのか・・  お弟子さん達のことを想うように変わっていったのでございます。





私は、もし自分が弟子であったらなと想像したのです   自分の先生が弟子でもない民謡人を可愛がるとすれば・・  私だったら心の中で少し焼けると思ったのです。  もしかしたらそれは間違いかもしれません。  でも、私は先生のことが大好きな気持ちは表にあまり出さない方が良いのだと結論を持ちました。




だから・・  隠岐では、赤田先生にあまり話かけたりしませんでした
正直、心の中では葛藤がありました  先生と仲良くしたい正直な気持ちと・・
いや弟子にもなってはいないただの一匹ワンちゃんは、人目の少ない隅にでも引っ込んでおいた方が良いのだと




ですので先生とはもちろん別行動でしたし、それでも滅多に会えない先生に・・  なんか寂しいし 申し訳ない気もしていたんです  ここまでは、隠岐の島でのお話です  私が先生から驚愕の事実を聞いたのは  私が春のコンサートについてのお願いのお手紙を先生に出し、先生が私にお電話を下さった日でした




赤田先生が信じられない言葉を言ったのです  「島本さん あのねー



























   私 死んでたのよ  もう少しで 







私は  を疑った  先生  いったい何があったのですか 5月のしげさ節大会が終わって・・ まだ間もない頃に、広島の北部で  を運転していたら  なんと (@_@;) 













12トン トラック  と正面衝突 したわよー





















えーーーーーーーーーーーー   マジですかーーーーーーーーーー   私は凍りついた  先生は5月に亡くなっていたかもしれないという事実に唖然とした




赤田先生の話によりますと・・  12トントラックと正面衝突した時に先生は車内で気を失っていたらしい  先生が座っていた運転座席の隣の助手席は、12トントラックに激しく突っ込んだ形となり  グシャグシャに潰れ形もなかったらしいです




相手のトラックの運転手も・・  現場に辿り着いた警察も・・  揃って死亡を疑わなかったという  警察が赤田先生を発見した際に  先生は目を覚まされたそうです   もう数十センチ激突する位置がずれていたとしたら・・ 赤田先生とはもうこの世で会うことはできなかったのだと思うと




私は、このブログを書いている今、涙が出ております  赤田先生、生きていてくださって本当に良かった  私は、密かに・・  自分の心の片隅で・・  もしかしたら  先生を救ってくださったのは  春のコンサートの女神様が救ってくださったのかもしれないと感じているのでございます 




赤田鶴子先生、また再会できて大変嬉しくて  どうもありがとうございました   春のコンサートを先生を始め、仲間のみなさんとの協力で必ず大成功させましょうね   どうぞ、宜しくお願い致します 











人気ブログランキングへ 本日、音響さんに電話をしまして 朝一番から準備に入っていただけるよう交渉致しました  明日は時間外が通用していただけるのか うずしお館に問合わせてみます 

ポチットいつも勇気をありがとう  力になっておりますー







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