和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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私の民謡人生で一番驚いたこと

2018-01-26 17:21:04 | 歴史に残る人
和楽ファンの皆様 たった1日の民謡道も、私のように10年の民謡道も同じ民謡道ですよね  そんな中、あなたの歩まれた民謡道の途中、どこかで度肝を射抜かれたような驚いたこと  ってありませんでしたか 私はあったんですよ それは、音戸の舟唄全国大会のある日だったんです  私が予選の順番を舞台裏にて待っていた時でした 舞台上で女性の方が誰だか知らなかったのですが黄色い服を着られた方だったのですが、とても人間の声とは思えないような  そう、フランダースの犬が天に導かれ空中へと舞い上がってゆくかのような、そんな女神の現像的な、まさに奇跡の声だったのです が聴こえてきたんですよーーー 

私の心臓は、感動の渦に巻き込まれてしまい、一瞬、止まりかけました  ちょっと待てよ 今は、予選なのにプロよりも魅力的な声の持ち主が音戸に来ていると想像していましたから  しかし、この広島県呉市は音戸に全国から日本一を目指して兵どもが集まると聞いてはいたが・・ こんなに見事な声を持つ方が、まさか参加しているだなんて私は本当にショックを受けた  こんなことを述べてはいけないのかもしれないが、私個人的には、その方がプロになってはいないという現実が、どうも、しっくり来なくて毎日、歯ぎしりしたくて痒いのである  私の体が、もう一度、その方の生の唄を聴きたくて、私は生きているのです 

だけど、その夢はいつ叶うのだろうか いや、叶わないのかもしれない。 その方がプロの民謡歌手であるならば、コンサートを開いたりして、観覧に行くことも出来よう  だけれどもプロじゃーない だから、私が大きなコンサートでも開いて、たっぷりと貯金をして、大きな交渉を持ちかけることが、もし出来たならば、可能性は0ではないのかもしれない。 それにしても、その方と一緒にコンサートが一度、出来た素晴らしい経験も、元はといえば、全てじろうさんのお陰であったのだった  僕が会に入会を手紙渡してお願いする怪しい行動の際に、彼が「この人は悪い人じゃーありません、僕が保証しますから、いい人だから信用しても大丈夫ですよ」と笑顔で伝えてくださったのでした。

その、じろうさんとも、近年、滅多にお会いできることはなくなった。 そう、皆さん、今、仲の良い方がいるとしても、明日の日は分からないのですよ  この先、ずっとずっと一緒に活動できるだなんて、そんな保証なんてないのです  桜さん、いつもご拝読、誠にありがとうございます、話が変わってすみません  このブログを書くことになったのは、桜さんのお陰です。 初めて隠岐へ行った時に僕がこっそりと上級の唄部門を採点した時に95点という最高点をつけたのが、桜さんでした 桜さんは、僕ら下のクラスの花形だった。 雲の上の民謡人だったですよ。 東京などでお会い出来ても、いつも優しい対応をしてくださる素晴らしい民謡人であり、これからも密かに応援してゆきます  ありがとうございます、音戸の舟唄全国大会、頑張って参ります 

私は、おかしなことを書きますが、明日があると思って生きていません。 病気が発覚しているわけではございませんが、いつ、人間、何が起こるのかは誰にもわかりませんからね。 毎日、どこかで覚悟を持ちながら、一日、一日、生きているのです  そういえば、去年、姫路に旅に行って、素晴らしい民謡競技仲間との出会いがあったんです。 僕にとっては父親のような方々でしたが、いや、やっぱり民謡を趣味として生きている方々は、人間が素晴らしいですよ  男らしく器が広くて優しいのです。 音戸の舟唄全国大会に行くと言ってくださっていたので再会できることが、凄く楽しみで仕方ありません。 その方々とは、姫路のお好み焼き屋 えたじま というお店で出会ったんですよ 

私のふるさとである 広島県は、江田島市のご出身である女性の方がオーナーされて姫路にて えたじま というお好み焼きのお店を開いて営業されてるんですよー それがねー この間、初めて行って食べたら、お世辞は抜きで 美味しいんですよ  私は、当初、姫路では、広島の食材が使えないので、違った味になってしまうのではと想像をしていたのですが、実際に食べてみますと本当に美味しいのです  ふるさと えたじま の店名がついていて、味が美味しいとなると、このブログファンの皆様にも御伝えしたくてね  昔、このブログが人気高かった時代、私の書いた日記を読んで、同じ地域やお店に立ち寄って楽しんでくれた民謡仲間さんがおられましてね~ 「島本さんのブログのお陰で良い旅になりましたよ」と笑顔の報告を頂けたものでした 

私は、良い情報は、積極的に伝えてゆきたいと思ってるんですよ。 だって悪い情報を書いても、そんなの読みたい人なんていないでしょーーー   私の発した情報を試してみたくなるような、そんな楽しくて素敵なブログにしたいんですよね  それと、皆さん、今日のゆうさんは体調があまり優れません  体が少し眠っているようです 大会前だから、きっと緊張しているんでしょうね~  今夜、早く眠たくなればいいんですがねー 明日は、早めに寝ないと大会で発揮できませんので、今夜の睡眠は大切です。 今日も、頑張って料理作りますよーーー  本日もご拝読、誠にありがとうございました  
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『普通が一番幸せだということ』を感じてほしいです。

2016-10-20 22:13:18 | 歴史に残る人
『普通が一番幸せだということ』を感じてほしいです。


この動画を是非とも和楽民謡ファンの皆様方に観ていただきたいのです  私が初めてこの動画を観た時に、あまりの感動で涙が溢れ画面が見え辛くなってしまいました  まさか 普通が一番幸せだなんて 私は知らなかった。 一人ぼっちが淋しくて彼女を一生懸命に探そうと必死になっていた自分が急に恥ずかしくなりました。

ここに映ってらっしゃる方は、癌になり、ステージです。 もう手が付けられない状態ということだったと思います。 そんな過酷な状況にも関わらず・・ どうか一度でいいので、最後まで・・ 歌が終わるまで、聴いてみてくださいませ  これは、とても何かを学べます。

私は、春の民謡コンサートHANAを開催するまで何度も何度もプレッシャーにこれから押し潰されそうになってゆくことでしょう  だけれども・・ この動画がここで観れたならば  きっと大丈夫な気がします  この女性の素晴らしき心を私は忘れない 

命を掛けた歌 それに勝る歌は、もしかしたらないのかもしれないですよね。 私も母が最初で最後のステージになると思いますので、最善を尽くし頑張りたいと思っております。 この歌のように素晴らしい唄には出来ないかもしれませんが、私に出来る範囲で、頑張ります  堤さん、動画を提供してくださってありがとう  奥様の心は、これからも永遠に私達の心の中で生き続けてゆくのです 

そして、その芽が私達の民謡にも根を張り、素晴らしい唄や和楽器の音色と変わり・・ また、それらが未来の日本の伝統音楽である民謡へと繋がれてゆくと思いますと、私は心から嬉しく思うのでございます。 奥様の私達、健常者や癌と戦っている方に向けたアドバイスを忘れない。 どうか倒れそうになったら、また観に来ますので、私に勇気をお与えくださいませ 

本日もご視聴、ならびにご拝読、誠にありがとうございました 

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信じられない電話が掛かってきた

2016-07-15 11:10:03 | 歴史に残る人
 昔、隠岐の島には時代の大人物が流されてきた消えない歴史がある。 後醍醐天皇、後鳥羽上皇、すごい歴史上の人物であると僕は思う。 そして私の住む江田島にも民謡歴史上、すごい人物が渡ってきてくださった歴史があった。 その方々は能美温泉で汗を流し能美ロッジの舞台上にて私達に信じられないほどの素晴らしい生の民謡をプレゼントしてくださった  そのたった一度の出来事が、どれだけ私達、民謡ファンにとって夢と希望を与えてくださったのかは計り知れない。

小唄ファンさんが言った、生の民謡を聴きたい 私は今まで数々の民謡を聴いてきたのだが、やはりが一番感動できる 実は生の民謡を聴くのは難しい。 というのも、例えば民謡コンサートなどでは、機材を通じて聴くことになるので多少の変化を加えている 生というのは本当に恐ろしいくらいに鳥肌が立ち素晴らしい

涙が出るほどの民謡を聴くことのできるチャンスは、生涯の中でも3度あるかないか・・ いや1度もないかもしれない。 私が過去すべてを通じてとっても感動したのが、夢先生の唄った十勝馬唄だった、能美ロッジ(海の上に建つ宿です)の舞台で唄ってくださいました  その他では、すみれさん(和楽の会民謡)の音戸の舟唄、陶山さん(島根県)の関の五本松、かをりんさん(和楽の会民謡)の秋田小原節。 三味線では、隠岐の夢先生とナシ先輩(隠岐の島)隠岐しげさ節 踊りでは勿論、隠岐民謡会長の踊りは和楽の会民謡の関東支部の女性陣の目と心をにした素晴らしい島の踊りであった。

少し話しは変わるのだが、実は最近、民謡歌手のゆかりさんが、我がふるさと江田島市大柿町の公民館での公演に参加されたらしい。 私はこのことを講演後、お客様から聞いて初めて知った  なんと、隠岐の島の歴史民謡人が新たにお一人、江田島に渡ったこととなった  あと、未だ渡っていないのは、ナシ先輩とサト先生(私がよく知っている民謡人ではです) 今年は残念ながら隠岐への大会に参加も出来ず、なんの情報もなかった  寂しい思いをしていたのだった 

今日のブログの題は、信じられない電話が掛かってきたとあるのだが、一体どんな電話であろうか 皆さんは、想像を膨らませたかと思うのですが、残念ながら内容をここで今、発表することはできません、ごめんなさい  がしかし、後日になれば大丈夫かもしれませんので、伝えることが可能となれば、お伝え致しますね  頑張って生きていれば・・ 良いことだってあるんです。 私は、もしかするとですが、明日、もう一つの夢が叶うことになりそうなのです。 明日は私にとって運命の日になりそうです。 涙が出ます  民謡の神様 ありがとうございます ファンの皆様にも感謝です 

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 3人のゴースト

2015-10-27 08:24:35 | 歴史に残る人
和楽民謡ファンのみなさま おはようございます  私は洋画で3人のゴーストという映画が大好きで内容を簡単にまとめますと 私のような世間知らずの男が次々に現れる3人の幽霊たちに(厳しくもあり やさしくもある 頼もしい幽霊)ご指導を仰ぎながら自らの間違っていた人生感を修正してゆき、やがては世界を平和に導こうとする勇者に育ってゆくものである 

この3人のゴーストという題名は幽霊のことを指すので少し印象が重たいのではあるのだが、今の私の中で、私に良い影響を与えてくれている3人の人物について、どうしてもここに記しておきたいと思います  まずお一人目、現在、和楽の会民謡に入会してくださっている福岡県の仲間です。 私の音戸の舟唄を気に入ってくださり自分だけでは勿体無いのだと、友人、知人に電話で私をご紹介くださり 私は全国の数多くの方々に電話を通じて音戸の舟唄で唄わさせていただきました 一期一会といいますので私は一生懸命に電話越しに唄わさせていただきました。 中には民謡を聴いたことがない方もたくさんおられましたが、私の一生懸命な唄に感動したと喜んでくださった方々もいらっしゃいました(感激) 知らない人に自分の唄を聴いていただけるってことが、これほど自分に良い影響を与えてくれるのだということを教えてくれたのは和楽の会民謡所属の福岡県の仲間でした。 お陰様で全国に私のファンが少しですが増えました 

次にお二人目 この方とは音戸、菅笠、貝殻と私が行く大会のほとんどの場所で会っておりましたが(しげさ、だけ未だ参加されておりません)、私がお声を掛けさせていただきましたのが貝殻の時(9月)が初めてでした。 その方の大会に対する姿勢は とても積極的であり力強くたくましくて誰よりも果敢です その見事なエネルギーには恐らく誰も太刀打ちできないことでしょう(私の感じた思いでは) そんな素晴らしい方が私に一つの宿題を求めてくださったのです  それは私の隠岐しげさ節テープに収め送っていただきたい というものでした  ハッキリいいますけれども民謡レベルでは完全に私の方が遥かに下でございます  それなのに私の隠岐しげさ節の唄を入手して一体、為になるのでしょうか  それからというもの私は隠岐しげさ節をまた唄い始めた  つまり、その方にしたいからなのである だけれども相手が相手だけに不完全では駄目だ  こばさんのように完璧には程遠くても、せめて自分で納得いく隠岐しげさ節が唄えるまでもっともっと唄いこまなければならないのである。 だけれども、もしかしたら隠岐しげさ節大会に参加したくて言ってくださったのかもしれないので急がなくてはならない  今、頑張って唄っているところなのでございます 

3人目は未だお会いしたことのない方ですが和楽の会民謡への入会を希望してくださっておりまして 楽しみにしてるのですよ  ハッキリ言わせていただきますけれども入会希望される方は滅多におられません  ですけれども、この貴重な一期一会に私は感謝するのでございます  その3名の方々が今年の私をもっとも影響させた大切な方々なのでございます  皆様も一期一会、明日はどんな方々との出会いが待ち受けていらっしゃるのでしょうね  ワクワクしてきますよね  いつもだんだん 

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お夏さんという民謡人

2015-08-11 08:18:25 | 歴史に残る人
私は民謡のことは正直、何もわかってなどいない無知なんです そりゃそうですよね師匠さんの下で習ったわけではございませんので礼儀から何から何まで知らなすぎなのですよ だけれどもね世の中って本当に面白いものだとも思うのです。 一時は自殺してしまうのでないかと悩んだ辛い時代もございましたが、そんな中、この民謡という素敵な世界と出会ってからというもの・・ 私は数々の見事な大物の民謡人と非常に不思議にも出会うこととなったのです 

私のように着物の着方から挨拶すら、三味線の構えすら知らない無知の素人民謡人でも広島県の赤田先生は私を教え子のように目をかけてくださりました。 隠岐へ行けば夢先生、会長、そしてナシ先輩が僕に手を差し伸べてくださいました。 なぜなんでしょうね 僕が隠岐を愛したからでしょうか そんな隠岐を愛し、地元の音戸を愛し、2つの大会ばかりに通っていた頃から・・ 実は私の知らないところで一人の民謡人が私のブログを読んでくださっていたというお話は、後の姫路にて知ることとなったのでございます。

私は音戸で出会った民謡人から菅笠節を伝えられ初めて知りました  なんとも奥ゆかしい素晴らしい唄に心を奪われ、私は姫路の大会に出場することを決めます そこの控え室にて運命の出会いが待ち構えていたということなのです 私は何も知らなかった・・ 控え室に入ると見たこともないえらい男前の男性が袴を着て、しかも満面の笑顔で私の方向に近寄ってくるではないか  アレ この方、一体、どなただろうか 
私は知らないはずのイケメンが笑顔で  なんでだろう  私は知らない人に少し警戒感を持っていた あっ そうだ

そういえば、先ほど、菅笠節でお囃子のとても上手で素敵な競技者さんに出会えたので 「あのー 大会の映像で拝見させていただいたのですが、あなた様のお囃子、とっても素敵でした」と伝えたのだったが、いきなり知らない男性に告げられて その方はどぎまぎ少し困った表情されておられたので、僕の今の心境と似た境遇かもしれないと感じていたのだった  そのイケメンさんは私の目の前まで笑顔で寄ってきてくださったと思ったら、嬉しそうな表情で私に握手を求めてきた   「あのー ゆうさん いつもブログで拝見させていただいてます~ あなたの民謡に対する考え方や姿勢に僕は感動したんですよ 今日は頑張ってくださいね」 「あっ ありがとうございます 頑張ります」  と答え、その時は別れた。 その方は、なにやら色々な方と打ち合わせをしたりと忙しい様子であった。

やはり貫禄のある人間にはそれなりの香りがある(臭いではない) 風格というか存在感というか 私は今までさまざまな民謡人と出会ってこれたのだが、この方も大物そうな香りがプンプン漂っていた。 ブログの力というものは本当にバカにはならないんだな  私のつぶやきを誰が読んでいるのかもわからないのだが、ブログを書いていなかったら、この方ともここで出会っていたとしても、声をかけられることもなかったであろう。 捨てる神あれば拾う神ありという言葉がある。 人間関係というものは、永遠に仲良く続くような簡単なものではない。 一瞬で出会い、一瞬で別れてゆく人間がほとんどなのである。 その中で数多くの人間が暮らしいる中で他県の人どうしが民謡の大会で会うっていうことの素晴らしさ  それは大会を開いてくださる方々、そしてその競技に参加してくださる多くの方々とのご縁が招く、とても大切な宝物なのでございます 

そして大会も終わり私は帰ろうとした すると笑顔のお夏さんが(ブログを読んでくださってた袴姿のイケメンさん)私をまた笑顔で呼び寄せ、更なるすごい民謡人さんに私を紹介してくださった。 その方が貝殻節全国大会を開催される方だったのです  そして大会主催者様、自ら、私に「貝殻節全国大会に是非、参加していただけませんでしょうか」とお誘いの有り難いお言葉を投げかけてくださりましてね ゆうさん、全くの素人なのに、こんなプロの民謡人様からお願いされ断る勇気ももちろんなく~  「はい 貝殻節は大好きですので一度、挑戦してみたいと思っていたのです」と応えてしまったのでした 

そんなこともあり、私はお夏さんと縁が芽生えた  どこまで続くかはわからないのだが、私は続く限り大切にしてゆこうと思う。 いや陶山さんとのことのように、私は縁がもし切れる時代がやってこようとも、お夏さんに対しての尊敬の念は消えることなどは生涯ないと思う。 民謡人として、とても尊敬できる方は実は少ない。 民謡というものは、ただ単に上手で勝ってプロになれればそれでよしなんて簡単な世界じゃないと僕は思う。 私が尊敬する民謡人っていうのは、上手だからとかの理由なんかじゃない。 人としてこちらが惚れる何かを備えている人である(魅力と器だと思います)

そして私の尊敬する民謡人は、決して上手な人だけを認め、下手な人を見下すようなことは絶対にしない人だと思っている。 つまり人間を見てくれる。 私のような全くの素人でも民謡に対する愛さえ大切に持っていれば、そこだけはちゃんと認めてくれる方なのです。 民謡は上手、下手など全く関係なく、実は人間の輝きを磨く世界だと私は考えているのです。 人間に輝きがなければ、どんなに練習を積んでも人の心を引き付けるものは生まれてはこないのだと思う。 どんなに技術が上手でも、そこにおごりの気持ちが存在してしまえば、一気に駄目になるところにも実は、民謡の素晴らしさが秘められ隠されていると私は密かに思っているのです 

きっと、日本のどこかの誰かが、私に興味を抱き、私と民謡を作りたいと願ってくださる民謡人との出会いも必ず生まれてくるのだと私は密かに信じ頑張っているのです  すでに、和楽会員ではすみれさんかをりんさんなどや助っ人メンバーとして、隠岐の夢先生、会長をはじめこばさんじろうさんまでもが私に協力してくださりました。 これはまぎれもなく奇跡です こんなに素晴らしい西日本を代表しても良いような見事な民謡人と一つの大きな民謡コンサートを実現させた喜びは一生涯、私の心の中の宝物であり、歴史に刻まれたのです(私の民謡本には) これからも、きっと刻まれてゆくことでしょう。

運命の貝殻節全国大会まであと19日 皆さん、どうか ゆうさんの追分節のところは、耳を塞いでお聴きくださりますよう重ねてお願い申し上げます  お夏さん、見事な伴奏に嘘の歌い方、誠に失礼に当たるとは思いますが、どうかお許しくださいますよう、どうぞ宜しくお願い致します  そして貝殻節大会参加者の皆様、皆様との一期一会、私はとても楽しみにしております  皆さんと私とで第4回貝殻節全国大会に華を添えましょうぞ  その思い出は一生涯、消えることなどございませんのでね  ゆうさんもよろしくですよ 

本日もご拝読、誠にだんだん(島根方言でありがとう) 良きお盆休みを  いつもランキングクリック応援誠におおきに  最後にお夏さんについての印象 私に笑顔をくださる方、器の広い方、民謡界になくてはならない方であると感じております。 僕のような何も知らない民謡人に笑顔をくださる方ですので、相当変わってて僕は大好きなんですよ 

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