この間の月曜日の休日に私は母を連れて江田島市沖美町へとドライブに出かけた
サンビーチ沖美という宿泊施設が建っている美しい浜だった。 母と海岸を歩いていた。 すると遠くに緑色の輝く飛行物体が空中で浮かんでいるではないか。 私も母も、そんな光景を見たのは初めてだった

二人は喜び勇んで近づいていった。 見たことのない不思議な物体に向かって・・ 嬉しそうな発言を聴いた操縦士さんが笑った 「そんなに珍しいですか」 海の上空に物体を止め撮影しているようだった。 ドローンを操縦されていたのだ。 その撮影した映像を私と母は見せてもらった。
素晴らしく美しかった
これが我がふるさとなんだと感激した
操縦士のお兄さんは帰り際、私に名詞を渡してくださった。 そして私は翌日、感謝の言葉をメールで送った。 その翌日、私はクラウドファンディングの自分の行っている夢について伝えた。
私が伝えたのは、私の夢に対して支援を求めることではなく、操縦士のお兄さんの素晴らしい技術と腕があれば、それを使って世の中のためになるプロジェクトを建ち上げることが出来ないだろうか!?との提案だった。 その文章の中に私はハッキリと書き伝えた 「操縦士のお兄さんが、もしドローンを使った夢のプロジェクトを立てたなら、私は喜んで第一号の支援者になりたいです」
私は、自分が民謡でのチャリティーコンサートを企画しておきながら・・ 自分だけの力では歯が全く立たない厳しさ
に打ちの目されていたのだった
辛かった・・ 毎日が・・ 0円・・ この世の中に誰も私の提案に賛成してくださる人などいなかったと思うと淋しかった 
その翌日、私はパソコンを開けると目を疑った
READYFORから支援者からリターン購入予約のお知らせです
と届いていたからだった。 この世の中に、私に手を差し伸べてくださる方とは、一体どなたなのか
私は正直、全くわからなかった
和楽の会民謡のどなたかもしれないと頭をよぎった
だが、ページを開くと聴いたことのあるネームが見えた 
マツコ××× アレ
もしかして あの操縦士のお兄さん
そうだ
だけど一度会っただけなのになぜ
その本音を今日、お店に初めて寄ってくださったので伺ってみた。
「1万円で当たらない宝くじを買うよりも自分が知っている人の夢を購入する方が遥かに楽しいから」と笑顔で言い切られた 
な な なんて 素晴らしい人なんだ
誰も手を差し伸べようとしない 厳しい世の中なのに 民謡に全く関係のない 友人でもなかった ドローンの操縦士のお兄さんが リターンを購入してくださった 勿論、今のペースでは達成金額に及ばない可能性が99%なので・・ 1万円のリターンは泡と消えるであろう(予測)
だけど・・ 1万円を投資する勇気って・・ そう簡単なものではないと思う 
この方は、達成すると同時に1万円がカードから引かれて、その代わりに私の開くチャリティーコンサートのS席にお二人で座ることとなる。 私は、どんな気持ちで舞台に立つのであろう。 どれだけ操縦士のお兄さんに感謝の気持ちを持ち、これから生きてゆくこととなるだろう。 私もお兄さんのことを支援してゆきたい。
生まれて初めて、人から支援を受けなければならない立場に立ち、苦しさ、大変さ、そしてモロにわかる自分の人間関係の薄さ
だけど、中でも、夏生さんや、かをさんは今でも私にコメントをくださる。 だから、私は決して諦めてはいけないのである
夢を持って生きるのと・・ 夢を持てずに生きるのとでは、大きな差があるように私は思っている。
例え、誰も手を差し伸べてくれなくても、たった一人でも、出来ることを探し求めて、出来る範囲で頑張ってゆこうと覚悟を決めなければならない。 その歩みの中に、きっと出会いがあるはず。 操縦士のお兄さんのような運命の出会いが
私は、あす、くれ絆ホールの舞台に母と上がって参ります。 ファンの皆様、READYFORの民謡コンサートに イイネ を 28名も頂けまして、誠にありがとうございます 

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二人は喜び勇んで近づいていった。 見たことのない不思議な物体に向かって・・ 嬉しそうな発言を聴いた操縦士さんが笑った 「そんなに珍しいですか」 海の上空に物体を止め撮影しているようだった。 ドローンを操縦されていたのだ。 その撮影した映像を私と母は見せてもらった。
素晴らしく美しかった


私が伝えたのは、私の夢に対して支援を求めることではなく、操縦士のお兄さんの素晴らしい技術と腕があれば、それを使って世の中のためになるプロジェクトを建ち上げることが出来ないだろうか!?との提案だった。 その文章の中に私はハッキリと書き伝えた 「操縦士のお兄さんが、もしドローンを使った夢のプロジェクトを立てたなら、私は喜んで第一号の支援者になりたいです」

私は、自分が民謡でのチャリティーコンサートを企画しておきながら・・ 自分だけの力では歯が全く立たない厳しさ



その翌日、私はパソコンを開けると目を疑った






マツコ××× アレ







な な なんて 素晴らしい人なんだ

誰も手を差し伸べようとしない 厳しい世の中なのに 民謡に全く関係のない 友人でもなかった ドローンの操縦士のお兄さんが リターンを購入してくださった 勿論、今のペースでは達成金額に及ばない可能性が99%なので・・ 1万円のリターンは泡と消えるであろう(予測)


この方は、達成すると同時に1万円がカードから引かれて、その代わりに私の開くチャリティーコンサートのS席にお二人で座ることとなる。 私は、どんな気持ちで舞台に立つのであろう。 どれだけ操縦士のお兄さんに感謝の気持ちを持ち、これから生きてゆくこととなるだろう。 私もお兄さんのことを支援してゆきたい。
生まれて初めて、人から支援を受けなければならない立場に立ち、苦しさ、大変さ、そしてモロにわかる自分の人間関係の薄さ


例え、誰も手を差し伸べてくれなくても、たった一人でも、出来ることを探し求めて、出来る範囲で頑張ってゆこうと覚悟を決めなければならない。 その歩みの中に、きっと出会いがあるはず。 操縦士のお兄さんのような運命の出会いが



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