隠岐から音戸観光へ

昨日、早朝から布団の隣にある　私の携帯から　元気のよい着信音楽が３０秒も鳴り響いた　なぜ３０秒も鳴り響くのに電話に出なかったのだろうか　それはオレオレ対策　心が細いゆうさんは知らない番号だと電話に出ないんです　なので、そのままもう少し眠ります　そしたらまた３０分くらい後に同じ番号からまたもや３０秒　うーん　なかなか手ごわい相手だ　こりゃっ　諦めない精神力を兼ね備えている　一体誰なのか　まだローンが４年も残っているのにオレオレなのか　いや、その可能性は低い　かといって・・　番号登録されていない民謡人であるなら、なぜ僕の番号を知っているのか　おかしいじゃないか　まてよ　もしかしたら　ゆうさんを好きになってどうしようもなくって　たまらなくなって掛けてくれているのかも　いやっ　今のような底に生息する　もやし　のような私に興味を示してくれる女子などこの世にいるはずもない　ならば　あなたは誰だ

結局、そのお電話、３回も掛かっていた　アレッ　もしかしたら　馬鹿野郎本部の会長からじゃないのだろうか　僕はもう一度携帯を確認してみた　あっ　メールが入ってた　あの番号だ　０９０　？？？？　？？？？　ナシ先輩　だった　　なになに・・　午後から始まるので、その前に音戸に観光しにいきますよ　えっ　隠岐民謡協会ご一行様が　なんと　音戸観光にこられる　ちょっと待ってくださいな　　それって・・　私の家から車で２０分のところなんですよ　ああ　近い　まるで恋人と待ち合わせをしてドキドキしているアノ感じーーー　って全員、男だったら　どうすんの　もちろん　ハグ　しちゃいます　僕にとっては隠岐民謡協会といいますと家族同然なのですから当たり前でしょ　

みーんな走って逃げちゃうでしょうねー　　お店で働きながら　ゆうさんの心はずぶ濡れ状態　笑顔でお仕事ランランラン　だけれども昨日のお客様はたったのお二人～　　そして今朝、ナシ先輩からまたメルが　「音戸最高でしたよ」　先輩ーーー　一体、何が最高だったんですかーーー　と聞きたかったのだが・・　あんまり　ねほり　はほり　聞くと　きっと先輩から　うざがられるからと予測して　聞かなかった　隠岐民謡協会ご一行様は・・　一体、音戸の景色を眺め　何を感じたんだろうなぁ～　　気になるね～　　それに　日本一短い定期航路の　音戸渡船　（音戸大橋を下から望みながら進む情緒満点のお舟）には、乗船されたのだろうか　いやっ　まさか　そんなにゆったりとした時間はないだろうな　　だったら・・　恐らく・・　あの春のコンサートで亀谷さんと偶然に出会った　音戸パーキング（つつじが最高）に行って駐車場から音戸大橋を望む景観を眺められた可能性が最も高いのではないだろうか

もし、あの時・・　私が赤田先生をお祝いするために自ら主催者に躍り出て　春のお祝いコンサートを計画し実行に移さなかったならば　会長も、そして憧れの　夢先生も・・　あの美しき、第二の西郷大橋を眺めてはいなかったであろう　＝　隠岐民謡協会ご一行様も音戸には寄らなかったであろう　そう考えると・・　全てのパズルがだんだん噛み合ってきたような　これで後は、ナシ先輩がじろうさんやこばさん、みやさんと共に冬の音戸に来てくだされば　更に隠岐と広島は繋がってゆく　私は将来、いつの日か隠岐と江田島がなんらかの繋がりの友好を結んでもらえないだろうかと密かに一人で夢を見続けている　そうそう、私のお店に江田島市長様が散髪に来てくださるので、隠岐のことを少しづつではあるのだが宣伝させていただいております。　優勝のトロフィーをお見せしたところ、微動だに動かなかった市長様。　やはり中級では無理でしたか　上級で優勝なんて無理だから・・　市長を振り向かせることは難しいかもしれない・・　だが、私はじわりじわりと隠岐を宣伝してゆく　江田島に隠岐民謡の種はすでに植えられているから　それが私である


人気ブログランキングへ　和楽民謡ファンの皆様、いつもだんだん　津軽小原節　練習頑張っておりますよー　この曲、秋田小原節、同様、本当に素晴らしいんですよ　隠岐しげさ節を上手に弾けるための練習にはもってこいですよ　頑張ってみますから応援ポチット　よろしゅうに御願い致します