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母のリクエスト 男の料理 広島風お好み焼き

2016-01-25 19:29:33 | グルメ


母が「お好み焼きが食べたい」と私にリクエストしてきた  私も食べたいと思って一生懸命に作った  写真ではホットプレートに乗っているのだが、作るのは鉄板だ。 生地を作るために半日前から出汁昆布を水につけておき、それを火にかけ、顎だしを加える 少し冷ましてから小麦粉を加え、更に、山芋も加える、粘りがよく出るし美味しい。

生地を熱した鉄板の上にお玉で丸く広げて、上からかつおぶしをたっぷりと振る。 火は弱火だ。 次にキャベツのみじん切り、太もやし、うどん1玉、松山揚げ、豚肉スライスを乗せて、塩コショウを振り掛ける。 更にその上から生地を少しづつ振りかけておく。 その頃には生地に火が通り香ばしいかおりが漂い始めるのが裏返すサイン 大きなヘラで上手に裏返す  やはり弱火で少しずつ全体に火を通してゆく(蒸らす) この時、生地の大きさがちょうどキャベツなどを包み込める大きさがあれば望ましい。

なぜなら、蒸らす時になるべく生地がキャベツを覆っていると、短時間で上手に蒸せて美味しくなるからである。 ヘラで焼き面を確認し、キツネ色になった頃に火を中火に切り替える  ここからヘラで生地の上から押さえ圧力を加え、水蒸気を端から出し高温にし完全に熱を通す  次に鉄板の端にお好み焼きをヘラで寄せ、真ん中に玉子を割って落とし、黄身の中央をヘラの先でついて流れるようにしておく。 その上にお好み焼きをヘラで浮かせて乗せる。 1分も焼けば完成、あとは裏返して、カープソースをかけて、広島産ねぎのみじん切りを振り掛ければ出来上がり  さあ お召し上がれ 

今夜はくしゃみが多くでます  さて治るやら  本日もご拝読、誠にだんだん 


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