和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 太鼓が上手すぎに驚いた

2014-12-09 11:48:23 | 日記
和楽民謡ファンのみなさまお元気ですか  今日のテーマは太鼓です あのー太鼓は私は叩きますけれども・・ ちゃんと習ったことがありませんので三味線、尺八同様の我流なのですが・・ 実は今まで太鼓のパートって正直、少し甘く考えていたのです  どちらかというと あまり目立たない 影の引き立て役とか・・ いや、隠岐の先生方は別格で輝いていらっしゃいますね  それが・・ この間のみんよう彩四季でですね  締め太鼓があまりにも上手すぎて 私は改めて 締め太鼓の素晴らしさ それに 存在感 を身に染みて確認できたのでした 

いやー 正直に  参りました 和楽器の素晴らしさの 真髄  まさに輝いておられました  広島県にこれだけ正確に しかも 間が的確なんです すごいと僕は胸を打ちました  人を比べてはいけないのだと先生から教えていただいたことがありますので 人を褒めるということはいけないことかもしれません

ただ、私は悪くも良くも馬鹿野郎ですので、嘘がつけなくて・・ そしてこのブログは本心しか書きませんので どうかそこのところを酌みまして許していただきたいと思います  隠岐の先生方の太鼓はもちろん真似ができない格別の素晴らしさがございます  そして我ふるさと広島県にも これだけ太鼓が上手に叩ける民謡人がいるのだということを私発見できましてですね 太鼓の大切さ、素晴らしさ、いやっ 締め太鼓が曲の柱なのだと痛感させられたのでした

私は赤田先生から伴奏の要請をされまして本当に幸せ者だと感じました 先生と隠岐での出会いがもしなかったならば・・ 私と赤田先生との繋がりも生まれなかったんです  そして隠岐の夢ご夫妻先生も赤田先生を一緒にお祝いしたいとはるばる隠岐から広島県は呉市音戸町までかけつけてくださったのです 赤田先生が私の民謡人生に於きまして多大な良き縁と素晴らしい影響を及ぼしてくださったことは間違いのないところであります

その出会いがあったからこそ私もなんとか人生を乗り越え生きてこられたのだと 今、つくづく思います 苦しかった時代がありましたが民謡と出会え素晴らしい仲間達とも次々と出会え  みんな素晴らしい方ばかりでした  もちろん競技大会の時だけの関係ではございますが私は仲間のことを心から尊敬しております  私のような変わり者にでも やさしく接してくださり誠にありがとうございます

話は感謝の気持ちに変わりましたが・・ 本日は締め太鼓の素晴らしさのお話をさせていただきました 春のコンサートの前夜祭でも、私が隠岐しげさ節の締め太鼓を一度だけ叩きましたが ・・ その後に隠岐会長が赤田先生の時に叩いてくださり・・ 核心を突いている と私 感動しておりました  いやー さすがに全く違います  先生と自分を比較してはいけませんがね 

太鼓が壺にちゃんとハマッた叩き方を行ってくださいますと 唄も歌いやすいですし もちろん三味線も弾きやすくなります  なので太鼓が壺を的確につけないと 三味線も唄も尺八も微妙に崩れてしまいやすくなるのだと私は分析しているのです つまり 締め太鼓のパートは、民謡曲の最も基本であり一番重要なパートであると言っても過言ではないでしょう  その重要なパートを春のコンサートでヘルプしてくださったのが私が大好きな夢先生なのでした  考えてみますと・・ 隠岐から先生方がもし来られなかったと想像しますと  成功させることが出来なかったのだと思っております

やはり規模は色々ですけれども・・ 民謡コンサートを開くとなると 基本から応用までしっかりこなせる先生の力というものは必要不可欠なのでございますね  コンサートが終わってですねー 僕が次の夢を打ち明けますと  「次も一緒にやりましょうね」と笑顔で先生が言ってくださったのを今でも懐かしく嬉しく覚えているのです いやー それが本当に実現できるかどうかじゃなくって・・ そうじゃないんです その時のその気持ちが嬉しいのです

多くの人の場合には、先のことなどどうなっているのかわかないですのでね 約束などはしません  それはそうだと思います なのでそんな言葉は出てこないのですが先生は人間が違います  夢先生のおっしゃってくださった言葉、私、生涯忘れることはございません  自分もそのような言葉が発言できる民謡人を目指しこれからも頑張ってゆこうと思っておりますので、どうかこれからもよろしくよろしくお願い申し上げます ありがとうございました 


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